才色兼備の美女たちは、愛する殿方への気配りも抜群。胃袋をガッチリつかみ、自慢の下半身もフル回転！

　４月２日に有吉弘行との結婚を発表した、フリーアナウンサーの夏目三久（36）。結婚の決め手は“２つの袋”にあったと評判だ。

「大阪生まれの夏目は、通っていた東京外語大の最寄り駅近くの関西風のお好み焼き屋『花いちもんめ』でアルバイトしていました。　有吉も、お好み焼きが有名な広島出身。関西風と広島風で違っても、マスコミの目を避けた巣ごもり生活で、２人のお好み焼きパーティは大いに盛り上がったのでは」（芸能記者）

　ガッチリと有吉の“胃袋”をつかんでいたうえに、「今はクールなキャスターですが、局アナ時代はコスプレやミニスカ衣装でアイドルアナとして活躍。個性を大事にしながらも、周囲の要求に合わせられるのが彼女の魅力ですね。　クセの強そうな有吉さんの“夜の要求”にも柔軟に応えそうです」（女子アナ評論家の百園雷太氏）

　というから“玉袋”もつかんでいるのだろう。新婚生活は盤石なようだ。

　ちなみに、女子アナ界には料理自慢がいっぱい。

「相手の味の好みに合わせた手料理での“おもてなし”は、性感帯や望むプレイに合わせたセックスと通じます。“料理上手は床と こ上手”と言われるのは、そういうこと。　だから私は、女子アナが“料理が好き”なんて話を聞くと、“セックスが好き”と言っているように聞こえます（笑）」（コラムニストの下関マグロ氏）

　そこで今回は、女子アナ自慢の手料理と、ベッドでふるまわれる“官能フルコース”を徹底調査した！

　まずは、フリーアナの加藤綾子（36）から。「彼女はアレルギーで食べられないものが多く、自炊が習慣なんです。番組でも、たびたび料理の腕を振るっており、女性誌で料理の連載を持っていましたから、その腕は女子アナ界随一。

　かつて熱愛が発覚したダルビッシュ有らも、そんなカトパンの“おもてなし”に骨抜きにされたんでしょう」（前出の芸能記者）

　昨年夏、ＥＸＩＬＥのＮＡＯＴＯとの破局が発覚した彼女だが、４月19日のインスタグラムに餅も ち入りの豆乳鍋の写真を「朝鍋です」と紹介。あまりに量が多く、「男が一緒にいたのでは？」と話題になった。「一緒に箸は しをつつく鍋は、一線を超えた男女が食べる料理。前夜にたっぷりと愛してくれた、ねぎらいだったのでは。よほど精力的な彼だったんでしょうね」（前出の下関氏）

　昨年末、『好きな女性アナウンサーランキング』で２年連続１位に輝いたテレビ朝日・弘中綾香アナ（30）も、鍋にハマっている。

「４月10日放送の『あざとくて何が悪いの？』に、弘中アナが“一番好きな芸能人”というディーン・フジオカがサプライズ出演。しかも、彼女が火鍋好きなことから、甘い笑顔とともに専用の鍋や漢方食材のセットをプレゼントしました。　弘中アナは、喜びに頬を真っ赤に染め、“はぁ、はぁ”と息も絶え絶えに。エクスタシーに達するかのように“今日が命日かも！”と絶叫したほどです」（テレビ誌記者）

　２０１８年に交際が明らかになった人気バンドのギタリストと破局が伝えられて以降、浮いた噂はないが……。「憧れのディーン様のフェロモンに加えて、栄養たっぷりの火鍋で、性欲が再燃してそう」（女性誌デスク）

　同じテレビ朝日『報道ステーション』キャスターの森川夕貴アナ（27）は、局の公式ユーチューブ『動画、はじめてみました』の料理企画「森川夕貴、巨大魚をさばく」が大好評だ。

　巨乳の森川アナのエプロン姿と、魚をさばく手つきや目つきが、なんともイヤラしいと評判なのだ。前出の百園氏は、ヌタウナギや珍魚・アカヤガラをさばいた回が特にオススメという。

「ドロドロの粘液を大量に出すヌタウナギに触りながら“いっぱい出てきた”“刺激すると出てくる”とヌルヌルまみれになる姿は、妄想を膨らませずにはいられません。また、アカヤガラの細長い頭部を握る手元は、まるでイチモツを握っているかのよう」

　そんな森川アナは、４月に医師との結婚を明らかにしたばかりの新妻だ。

「回を追うごとに、包丁さばきがスムーズになっていますから、いい花嫁修業になったのでは。また“チン魚”たちとの格闘経験を夜の生活に生かして、すぐに妊娠したりして」（前同）

　フジテレビの永島優美アナ（29）も、３年半の交際を実らせ、３月３日に１歳年上の同局ディレクターと結婚したばかり。

「インスタには、お料理写真がいっぱい。盛りつけも美しく、どれも、おいしそうです。　２月３日には、明太子パスタを“びっくりするくらいおいしかった”と自画自賛。“カリッカリのガーリックのアクセントがたまりません”とのことでしたから、ご主人とともにニンニクで精をつけて“濃密エッチ”に励んだのでは」（前出の女子アナウォッチャー）

　恋の噂は聞こえてこないが、いつでもお嫁に行けそうなのは、人気フリーアナの新井恵理那（31）だ。

　ＭＣを務める『グッド！モーニング』（テレビ朝日系）の担当コーナー「新井恵理那のあら、いーな！」では、すぐに試せるアレンジレシピなどを紹介中だ。

「４月５日の番組ブログには“友人と電話をしながらチキンナゲットを作りました”と写真を公開。鶏ムネ肉のひき肉と木綿豆腐を合わせて作った、ふわふわ食感が自慢の一品だそうです。“気に入ったレシピはノートに書いて、自分レシピを完成させるのが目標”というマメさは、夜の営みにも生かされるはず」（前同）

　２月に発売した初のセクシー写真集『モノローグ』（講談社）が大ヒットしたバツイチのフリーアナ・大島由香里（37）には、思わぬ災難が降りかかった。

「かつて『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）で子どものために作り置きしている冷凍チャーハンを公開。ただ、あまりにパラパラの米粒から、市販の冷凍食品ではないかとの疑惑が浮上。

　後日、自身がＭＣを務める『バラいろダンディ』（ＴＯＫＹＯ　ＭＸ）で“バカらしい”と反論しましたが、潔白を証明するために、自身のユーチューブでチャーハン作り動画を流すのではと囁ささやかれています。巨乳と極上チャーハンがあれば、子どもの新しいパパも、すぐにゲットできそうですね」（芸能記者）

　もっとも、料理上手ばかりが男の心をつかむとは限らないようだ。

「フジテレビの山﨑夕貴アナ（33）は、新婚当時から“料理は２か月に２回”“得意料理はきな粉餅”というズボラ妻ですが、お笑い芸人の夫『おばたのお兄さん』とはラブラブ。　家事全般を、おばたのお兄さんにやってもらい、一緒に入る風呂では体も隅々まで洗ってもらっていると明かしています。ベッドでも受け身なのかも」（前出のテレビ誌記者）