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旬の食材スタミナ料理と睾丸エクササイズでパワーが!「食事」「呼吸」でビンビン元気になる!
自粛生活が長引き、身も心も、そして愛刀も萎な えてしまった……とお嘆きの皆さん。今回は、錆さ びついた刀の輝きを取り戻す、自宅で簡単にできる“勃起ケア”をご紹介しよう。
まずは食生活の見直しから。60代のトラック運転手は、コロナ禍で給料が激減した心労から、下半身の元気を失っていたという。
「コロナ前は元気なムスコだったんだけどね。それで精をつけようと、100円くらいの安いニンニクチューブを買って、毎食おかずにつけて食べるようにした。すると、食べ始めて4〜5日すると妙にムラムラして、7日目には久々の朝起ちだよ。いや〜うれしかった!」
ニンニクの強壮効果はよく知られるが、本当に、そんなに効くのか?
『からだに効く食べもの事典』など食効関係の著書も多い薬剤師の田村哲彦氏は、次のように解説する。
「ニンニク、タマネギなどに含まれるツンとする成分(硫化アリル・アリシン)は抗菌作用の他、男性ホルモンの分泌促進や血液サラサラ効果も期待できます。ニンニクはED改善にもうってつけの食品なんです」
初夏を迎え、これから旬を迎えるニンニク。オススメの食べ方は、野菜や肉をフライパンに乗せ、フタをして蒸し焼きにして、おろろしたタップリのニンニクと酢じょうゆで食す。栄養バランスにも優れた一品だ。
もう一つの“旬のビンビン食材”は、サッとゆでるだけで酒のつまみになる、ソラマメなどの豆類だ。「豆類には、タンパク質に加えて亜鉛が多く含まれています。性欲、精力ともアップする効果が期待できます」(前同)
また納豆やオクラなどのネバネバ食品には、勃起力をアップさせる即効性が。
「ネバネバの元になるムチンの効果は大きく、特に漢方で“山薬”と呼ばれる山芋は性ホルモンの前駆体(DHEA)が多い、文字通りの性欲増強剤です」(同)
また、性欲や勃起力アップには、食生活に加え、体のエクササイズも重要だ。
筋力が衰えた中高年にも簡単にできると今、ひそかに人気を集めているのが、タイ式睾丸呼吸法だ。詳細は前ページの解説イラストを参照にしてほしいが、大切なのは「睾丸から呼吸するイメージ」だという。
「回数に規定はなく、気づいたときに実践するだけで、体がスッキリした、性欲が上がった、男性器の硬度が増したという方は多いですよ」(タイ式マッサージ師)
精力研究家の秋好憲一氏も、効果に太鼓判を押す。
「タイ式睾丸呼吸法のように、呼気を意識した精力アップ法は世界の伝統医学に共通しています。呼吸法で精力アップするポイントは肛門をギュッと締めること。これで肛門近くの輪状筋が鍛えられ、勃起力が、さらにアップします」(秋好氏)
秋好氏によると、「把握法」と名づけたタマ握りもオススメだという。
「1日に数回、強めにギュッとタマを握り、パッと離すだけ。生殖器の血流が良くなり、硬度と角度のアップが期待できます」(前同)
今年の黄金週間を元気に過ごしましょう!
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