各地域で「緊急〝痴態〟宣言」が発令！世の肉声で分かったコロナに負けず浮気する奥様が多い土地はどこか？

　緊急事態宣言も３回目ともなると、自粛疲れからくる人々の気の緩みは致し方のないところ。熟れたカラダを持て余す、人妻たちの“下半身の緩み”も、もはや歯止めがきかなくなってきているようだ。

　人妻の実態に詳しい、女流官能小説家の大泉りかさんは、こう話す。

「奥さんの中には、夫の在宅勤務で、バイブや電マを使っての自宅オナニーの自由が失われ、欲求不満がたまりにたまっている人も。　２回目の緊急事態宣言までは、不倫相手とのデートを我慢していた人も、今回は“もう耐えられない！”と不倫デートを解禁しているといいます。実際、ラブホテルが混んでいて、なかなか入れないなんて話をよく聞くようになりました」

　本誌のリサーチでも、人妻の実に72％が、欲求不満を感じているというデータも（左㌻グラフ参照）。

　さらに調べていくと、そんな人妻たちが生息する不倫のホットスポットや、そのセックスの傾向が浮き彫りになってきた。

　そこで本誌は、全国の美人妻と出会える街50を徹底リサーチ！

　ランキング形式で紹介しよう。

　10位は、福岡県の博多駅博多口周辺。全国の人妻を撮り歩く、流浪のハメ撮りＡＶ監督・嶋章平氏が語る。

「街も女性も最高で、九州ナンバーワンの土地。福岡の女性だけでなく、九州の他県からの移住者、中でも熊本や大分、鹿児島の女性はいいですね。彼女たちは上昇志向があって、“楽しいことしたい”って刺激を求めていますから」

　刺激を求めて九州中の美人妻が集まっている！？

　続いて北の大地から２大スポットがランクイン。９位の宮城県仙台市国分町は、「東北一の歓楽街で、性に奔放な人妻が集まっているようです」（風俗ライター）

　という激アツな情報が。一方、８位の北海道札幌市すすきのからは、こんな声が届いた。札幌在住の橋本マナミ似の人妻・マナさん（36・仮名）が語る。

「以前は飲み屋さんも、地元の人や旅行客でにぎわっていて、よく旦那に内緒で繰り出してました。そこで知り合った旅行客とホテルへ……なんてことも。だけど今は、時短営業や外出自粛ですっかり人けもなく、欲求が爆発寸前。一人で飲んでいる男性がいると、つい声をかけちゃいます」

　コロナ禍でも歓楽街にスキモノ妻が集まっている！？

　７位にランクインしたのは、“縁切り神社”としても有名な、広島県の厳島神社だ。巨乳が目立つミサキさん（34・仮名＝以下同）は、このコロナ禍で縁切りを決意したという。

「在宅勤務の夫が家事に対する小言がうるさくて、我慢の限界にきて厳島神社に神頼み。参拝後に寄った定食屋で、相席になった男性と話が弾んで……。“新しい縁だ”と感じて、私から連絡先聞いちゃった」

　６位は和歌山県の南紀白浜。相模ゴム工業の調査では、浮気率が全国３位と、惚れっぽい人が多いようだ。

「和歌山きってのナンパスポット。屋外で“密”にならなくていいと、不倫未経験の若妻たちも、エッチな期待を胸に集まっているそうです」（週刊誌記者）

　多くの人妻との出会いを作品にしてきた、漫画家の成田アキラ氏は、この現状についてこう話す。

「コロナによる世の女性のストレスは相当なもの。そんなとき、男女の肌の触れ合いというのは、何よりの心の癒やしになりますからね。不倫デビューを願う人妻が増えている可能性は、十分にあるでしょう」

　そして５位には、大阪にある人妻風俗の性地・日本橋の名前が上がってきた。

「コロナによる収入減をカラダで補填しようと、大阪中からエッチな人妻がパート感覚で集まっています。気さくな性格でお客さんと仲良くなりやすいようで、店外デートからの“タダハメ”成功の報告も増えていますよ」（前出の風俗ライター）

　そんな大阪女性の気になる夜の顔だが、「“うちが上に乗るからええで！”なんて言われたりして、かなり積極的なんですよ」（前出の嶋氏）

　とのこと。“ノリ”のよさは日本一かも！？