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「枕営業」告白の人気モデルや「タピオカ引退」のヤンママも!夏目三久、米倉涼子にたけしまで!
令和3年も、もうすぐ折り返し地点。あらゆることが目まぐるしく変化する激動の時代のため、この先、何が起きるのかを予測することは難しいが、それは芸能界も同じ。そこで本誌はまず、今年下半期“脱ぐ女優”を探ってみた。
最初に名前が上がったのは田中みな実(34)だ。
昨年、彼女は女優業に本腰を入れるため、所属事務所を移籍。この春にバラエティ番組2本を卒業したのも“女優シフト”のためだといわれるが、「田中主演で、あの『失楽園』をドラマ化する動きがあるんです。1997年の映画版は、黒木瞳のヌード濡れ場が話題となって大ヒット。そのドラマ化となれば、湯舟に浸かりながら対面座位に興じる伝説の“温泉ファック”の再現など、過激な濡れ場は避けて通れない。 彼女も、大胆な肌露出や本気の艶技を見せてくれるはずです」(芸能記者)
実現すれば、“ピン勃ち乳首”写真集を超える田中の代表作になるだろう。
4月26日に行われたスマホゲームのCM発表会に、膝上30センチの超ミニの肩出しワンピで登場した深田恭子(38)にも、こんな噂が。
「深キョンは、“ややポチャ期”と“シェイプアップ期”を繰り返しているんですが、今は完全にシェイプアップ期。劇場版『ルパンの娘』の撮影中というのもありますが、ヌード写真集のためにかなりボディを絞っているという話もあるんですよ」(夕刊紙記者)
映画『MOTHER マザー』で、今年の日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した長澤まさみ(33)も、“脱ぐ準備万端”だという。
「本人は映画女優であることに自信とプライドを持っていますからね。納得できる作品に出会えば、フルヌードになる可能性は十分。年齢的にも今がチャンスだと思います」
と言うのは、芸能評論家の三杉武氏。現在、公開が決まっている作品の中には濡れ場ヌードはなさそうだが、長澤クラスになると、オファー段階の作品も数多くあるから期待しよう。
米倉涼子(45)は今秋、主演人気ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)の新作放送が決定と報じられたが……。
「昨年大手事務所から独立しましたが、今のところ鳴かず飛ばず。この番組がもしコケてしまったら、前々から噂のある“ハードな濡れ場が不可欠な海外版ドラマ”が、現実になるでしょう」(前出の芸能記者)
一方、不祥事を起こしたタレントを“禊ヌード”で再浮上させる噂もある。
「筆頭は、東出昌大との不倫で大バッシングされた唐田えりか(23)。そして、タピオカ店恫喝事件で引退した木下優樹菜(33)ですね」(芸能界関係者)
モデルのマリエ(33)による“枕営業”告発も、再浮上を狙った話題作りだった可能性があるという。
「これが不発に終わった今、ヌードくらいしか、彼女のカードはなさそう」(前同)
4月1日に有吉弘行と結婚、今秋引退も表明した夏目三久(36)の場合は逆に、「引退を惜しむ声が業界内にも大きく、健全なマタニティヌードの企画をもちかける動きがすでにあるとか」(前出の夕刊紙記者)
では次に、そんな芸能界から“消える人”の事情を見ていこう。
3月に吉本興業とのエージェント契約を打ち切られた加藤浩次(52)、近藤春菜(38)の『スッキリ』(日本テレビ系)コンビは、首元が涼しいといわれる。
「今秋の番組改編での降板は露骨すぎるため、来春に番組ごとリニューアルされそう」(テレビ誌記者)
さらなる大物の名前も。ビートたけし(74)だ。
「現在、自作小説『首』を映画化することに燃えていますが、民放各局は、この映画を花道に、高額ギャラのたけしを“クビ”にしたいようですね」(前同)
前出の三杉氏が言う。
「現在の若い視聴者は、たけし、タモリ、さんまのビッグ3は古いと感じている。テレビ局も、それならギャラが安くて人気がある霜降り明星やEXITなど“お笑い第7世代”を使ったほうが将来性がある、と考えるようになっています」
一時の勢いが完全に止まったイケメン俳優の竹内涼真(28)も“干されモード”が続きそうな気配だ。
「天狗なのと女癖の悪さが原因で、所属事務所も“頭を冷やせ”という意向のようです」(前出の関係者)
華やかな芸能界には、栄枯盛衰がつきもののようだ。