テレビの中で咲き誇る高嶺の花たちのエッチな秘密が明らかに。ボディタッチで好きになっちゃう才媛は？

「ＮＨＫ朝ドラでヒロインを務めた、国民的女優の広瀬すずの“姉”ですからね。テレビで“ズリネタ”を明かすのは、ヤバいでしょ」

　こう心配するのはＴＶ美女研究家の八木晶王氏だ。

　広瀬すずの姉こと、タレントで女優の広瀬アリス（26）の発言が波紋を呼んでいる。

　発端は４月15日放送の『アメトーク』（テレビ朝日系）。この日は、“漫画大好き芸人”特集で、彼女もゲストで出演。

「最初からアリスは“エロとグロが好き”と公言。『復讐の未亡人』（双葉社）をはじめ、『リバーシブルマン』（日本文芸社）『私の夫は冷凍庫に眠っている』（小学館）など、好きな漫画を挙げ始めたんですが……セックス描写が過激な作品ばかりでした」（テレビ誌ライター）

　たとえば『復讐の未亡人』では、バックで激しく突かれる美女が、口からよだれを垂らし、「膣内射精は……だめえ」と喘あ えぐ、中出しセックスシーンがある。

「アリスさんが挙げた作品ですが、漫画好き女性の間では、ズリネタの定番で有名です。ここまでラインナップがドンピシャということは、彼女も、まず間違いなく……」（漫画家）

　弊社発行の漫画を、そうした目的でご利用いただいて光栄の限りだが、アリスだけでなく、性癖をさらしたテレビ美女は数多くいる。そこで本誌は彼女たちの秘密の花園に迫ってみた！

　まずは女優から。放送中のドラマ『桜の塔』（テレビ朝日系）で刑事役が話題の広末涼子（40）は、大人のかっこいい美女になったが、20代前半は“プッツン女優”として名を馳せた。

「00年に自身のラジオ番組で、唐突に“私ってサゲマンかもしれない”と発言して話題に。当時の彼氏、伊勢谷友介との関係が悪化していたからだと噂になりました」（女性誌記者）

　これを皮切りに、続々と奇行が報じられた。

「有名なのは、『フライデー』（講談社）が撮った“タクシー無賃乗車事件”。俳優・金子賢と西麻布のクラブで朝まで遊び明かした後、そのままドラマのロケ地・南房総まで４万円相当の乗車をしたそう。当時のヒロスエはぶっ飛んでましたね」（前出の八木氏）

　一方、トリスハイボール缶のＣＭが印象に残る吉高由里子（32）にも、ぶっ飛び伝説が。

「吉高といえば酒豪で有名。酔うと飛び出すのが“私の誕生日は７月22日、オナニニと覚えてください”という生誕オナニー発言です」（民放局ディレクター）

　オナニーといえば吉高由里子、と覚えてほしいのだろうか。

　テレビで泥酔してしまった女優もいる。４月１日に一般男性と結婚した高橋由美子（47）だ。ちなみに、ご主人だが、「４年前、高橋は居酒屋で偶然、知り合った既婚男性と意気投合。歌舞伎町のラブホに入る姿をスクープされています。その男性と結婚した説が強く、略奪婚の可能性も」（芸能ライター）

　酔っ払うと暴走することが分かったのは、２０１８年１月の『今夜くらべてみました 元日から生放送３時間ＳＰ』（日本テレビ系）でのこと。

「高橋は途中から泥酔し、小倉優子など他の共演者に上から目線で説教を連発。絡み方があまりにもひどいので、最終的にスタッフに、スタジオから連れ出されてしまったんです」（前同）

　清純派アイドルだった高橋のイメージが、もろくも崩れた瞬間だった。

　逆にアイドル時代に、恥ずかしい仕事をしていたのが、綾瀬はるか（36）。

　濡れたシャツを脱いでブラトップになる『ユニクロ』のＣＭでの巨乳を見れば分かるように、デビュー当時はグラドルだった。02年に放送された東海テレビの『コスモ★エンジェル』では、水着でビーチフラッグや椅子取りゲームに挑戦するなど、乳を揺らしまくっていたという。

「極めつけは公開フェラ。“目隠しでシュークリームを食べさせる”という企画で、綾瀬は顔射されたように、口の周りを白いクリームでベトベトに。ピチャピチャと卑ひ猥わいな音を立てて舐め回すという、エロ舌技も披露していました」（同）

　今や女性が憧れる存在である彼女にすれば、封印したい過去だろう。

　女子アナはどうか。まずは令和のセクシー女王こと田中みな実（ 34 ）。昨年『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）に出演した際、「一般男性とつきあうのは危険。別れた後、相手が撮影した私の写真が流出する可能性があるから」

　との発言をしている。

「田中が、リベンジポルノのリスクにおびえているのは、実際に“ハメ撮り”映像があるからでしょうか……。　オリラジの藤森慎吾はじめ、噂になった歴代の彼氏が画像流出の心配がない有名人ばかりということは、素人の頃に相当なトラウマがあるのでは？」（八木氏）

　流出しないことを祈ろう。

　田中のライバルと評される鷲見怜奈（30）は、キス好きなことが明らかに。

「鷲見は、１月放送の『アプリで恋する20の条件』（日本テレビ系）で女優デビュー。野村周平相手に濃厚なキスシーンを披露したんです」（テレビ誌記者）

　ぴったりと唇を重ねながら、レロリと舌を差し込んで、映像からは“ぬちょ”と唾液の絡み合う音も聞こえてきそうなほどだった。

　その後、『踊る！　さんま御殿！！』（日本テレビ系）に出演した鷲見は、「１回しかできなかった」　と発言。あのねっとりキスを、おねだりしている。

　テレビ朝日の弘中綾香アナ（30）も負けてはいない。

『いきなりフォーリンラブ』（アベマＴＶ）で、「まだ好きか分からない段階でも、ボディタッチをされると、好きになっちゃう」　などと潤んだ瞳で、恋の弱点を明かしている。

「敏感な体質である証拠。軽く触るだけで、アソコがジュワ〜ッと濡れてきちゃうんでしょう」（八木氏）

　一方、「スローセックス好き」を間接的に明かしてしまったのは、宇垣美里（30）。

　宇垣といえば、16年に、ジャニーズの伊野尾慧に“二股”をかけられていたことが報道された。

「伊野尾と宇垣は互いの家を行き来する関係でした。しかし、伊野尾が当時『めざましテレビ』（フジテレビ系）で共演していた三上真奈アナを自宅にお持ち帰り。90分ほど、２人で過ごしたことがスクープされました」（芸能ライター）

　このスクープの掲載後、宇垣は親しい関係者に、「90分だけでしょ。慧君はそんなに早くないから、ヤッてないってことでしょ」

　と打ち明けたという。

「この発言が事実なら、伊野尾と宇垣は、時間をかけた濃密プレイが好きだったと考えられます」（八木氏）

　最後は、現在『ＺＩＰ！』の総合司会で、名実ともに日本テレビの看板アナとなった水卜麻美アナ（34）。

『スッキリ』のＭＣだった19年、食事の会計は男性に支払ってほしいかという質問に対して、「全然、お金のない人におごってあげたい」「育てるほうがいい」と、熱心に語っている。

「これは逆援助交際願望があるといっていい。ペットのように男を扱いたい性癖が見え隠れします」（前同）

　高嶺の花も一人のオンナ。性癖もさまざまなようで！？