本日、6月19日は「魚がし日本一・立喰い寿司の日」でございます。

　2019年に、日本で初めて立ち喰いスタイル寿司チェーン『魚がし日本一』が創業30周年を迎えたことを記念して、株式会社にっぱんが制定し、日本記念日協会により認定されました。

　ちなみに「魚がし日本一」の第一号店が開店した場所は新橋で、日付は1989年6月19日だったそうです。

　本日は、そんなお寿司にちなんだ日な訳でございますが、エロのことで頭がいっぱいのAV大好き芸人の私は、「エロ」で「お寿司」と言ったら、すぐに「女体盛り」を思い浮かべてしまいます。

　ちなみに裸体の女性のカラダを器に見立てて女性器に刺身をつけて食べる女体盛りは「食と性を同時に楽しめる」ことから、1960年頃の高度経済成長期あたりに、接待を伴う温泉旅行などで嗜まれていたと言われています。（諸説あり）

　よくAVでも「女体盛り」をテーマにした作品はあるのですが、学生の頃にお寿司屋でアルバイトをした経験のある私は、女性器にお醤油をたらしマン汁とミックスさせて、マグロやかっぱ巻きをそのマン汁入り醤油につけて食べるシーンを見ると、いつもこう思ってしまいます。

「マン汁の塩っぽさは、きっとカンパチが一番合うのにな」

　実は、働いていた店の店長に「塩でしめたら一番美味しいネタはカンパチだ」と教わった私は、その日からカンパチの味にハマってしまい、週2～3回は「塩でまぶして20分ほど置いてから塩を洗い落として食べる」という調理法で、カンパチを食卓に並べております。

　もちろん、それはそれで絶品のお味なのですが、マン汁でそれができたら、視覚的にも楽しめますし、お味も最高のものとなるに違いありません。

　しかし、そんなことは妄想の中でしか叶えることができない私はAmazonで「女体盛り皿」という女性の裸体の形になっている皿を購入し、そこに塩でしめたカンパチを盛り付けて楽しんでおります。

　気になった方はぜひ、試してみてください。

6月19日のエロ言葉：「わかめ酒」

　女性のアソコにお酒を溜めて飲むことです。酒の中で揺れる陰毛が、わかめのように見えることからこのように呼ばれるようになったそうです。

【リボルバー・ヘッドプロフィール】

吉本興業所属のAV大好き芸人。芸歴5年目。握手会でお会いした女優さんは200名以上。過去、観た作品数はイチロー選手の安打世界記録（4367本）越え。SOD本社で単独ライブ開催。ネタは、50音全ての女優、男優、監督さんの紹介ギャグやAVあるある、AV紙芝居など。毎日Twitter（ @RevolverHead01 ）にて、毎日AV界情報番組ヒルヌキ&レビューを投稿。主に、渋谷∞ホールや神保町花月で活動している。