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全国から選ばれた性の強豪たちが、正常位、フェラ、青姦と得意ワザを出して激突。あぁ栄光は誰に輝く!?
8月6日に開幕した夏の甲子園「全国高校野球選手権大会」にちなんで、本誌は「夏の濡れ場セックス甲子園」を開催。トップ女優49人の熱闘をご覧あれ!
選ばれしベスト16の第1試合は、「NHK朝ドラヒロイン」対決。
2020年放送『エール』のヒロイン、二階堂ふみ(28)と、来年上期放送の『虎に翼』に主演する伊藤沙莉(29)の対戦だ。
『人間失格 太宰治と3人の女たち』(19年)で、作家・太宰治(小栗旬)の最後の愛人を演じた二階堂。
「太宰に押し倒された彼女は、小豆色の乳首を勃起させて、エッチのおねだり。 正常位で突かれながら、ウットリした表情を浮かべた二階堂は“私だけ幸せで、ごめんなさい……”とつぶやくんです。セックスの相性抜群の男女であることが伝わってきました」
とは、芸能ライターの織田祐二氏の二階堂評だ。
一方、伊藤は『ボクたちはみんな大人になれなかった』(21年)で、森山未來ふんする、さえない中年男の“今でも忘れられない彼女”を演じた。
「2人がラブホでイタすシーンで、彼女は初体験であることを告白。小ぶりなおっぱいを隠そうとする伊藤の初々しさが秀逸でした」
と彼女を絶賛するのは、女優ウォッチャーの下関マグロ氏だ。大胆さで上回った二階堂が接戦の末、勝利。
第2試合は「ボイン」対決。原田美枝子(64)と、高岡早紀(50)の対戦だ。
原田が爆乳を披露した作品の一つは、『火宅の人』(1986年)。彼女は、作家(緒形拳)の愛人の舞台女優。
「ホテルのベッドに全裸で横たわる原田のつま先を、男がネットリ舐めていくんですが、それだけで彼女は体をのけぞらせて反応。“ああ~ん、もう、こっちへ来てください”と彼女に言われた男はデカパイを揉みしだき、グミの実のような乳首に吸いつくんです」(映画ライター)
一方、高岡は『female夜の舌先』(2005年)では、お香をたくたびに男とヤリまくる、淫らな夢を見るOL役を演じた。
「立ちバックでハメられたまま、部屋の中を練り歩くシーンは、抜き差しのたびにマン汁が飛び散ってるんじゃないかと思わせるほど。おっぱいの重量感も驚異的。“いろんなとこがこすれて気持ちいい”“こんなの初めて”という彼女のセリフも興奮しました」(下関氏)
おっぱいは甲乙つけ難いが、「濡れ場の過激さで高岡の勝ち」(織田氏)だ。
第3試合は「初脱ぎ」対決。黒木瞳(62)の初脱ぎ、初主演作である『化身』(1986年)と、名取裕子(65)が全裸濡れ場に初挑戦した『序の舞』(84年)の一騎打ちだ。
『化身』で黒木が演じたのは、藤竜也ふんする文芸評論家の愛人になる銀座の高級クラブの新人ホステス。
「初脱ぎながら、屋形船で全裸にされた彼女が、藤に乳を揉まれ、クンニされて“ヒィッ、アァァン”と舌足らずなよがり声を上げるシーンは、貫禄たっぷりでした」(織田氏)
『序の舞』で日本画家にふんした名取は、佐藤慶演じる絵の師匠に女にされ、愛人にされてしまう。
「師匠に抱きすくめられ、イヤイヤをしながら両手でおっぱいを隠そうとする名取ですが、力ずくで腕を外されて、あらわになる美乳が絶品でした」(下関氏)
ここは、多彩なテクを駆使した黒木の勝利としよう。
第4試合は、「過激プレイ」対決。壇蜜(42)が究極のSMに挑んだ初主演作『私の奴隷になりなさい』(2012年)と、吉高由里子(35)が男に荒々しく犯される『蛇にピアス』(08年)だ。
壇蜜演じるOLは、先生と呼ばれる中年男(板尾創路)に調教される。
「股間にローターを仕込まれた彼女が遠隔操作され、感じすぎて腰砕けになる姿はエロかった」(織田氏)
吉高は、渋谷で出会った全身に入れ墨をしたスキンヘッドの彫り師(井浦新)に、暴力的に犯される。
「男に革ベルトで後ろ手に拘束された吉高がバックからガン突き。泣き叫んでいた彼女が感じ始めて鼻にかかったよがり声を上げる艶技も見事でした」(下関氏)
過激さで壇蜜が辛勝か。
第5試合は「汗だくセックス」対決。安藤サクラ(37)と、石田えり(62)の好カードだ。
「安藤は『万引き家族』(18年)で見せた、暑い夏の夕方、夫のリリー・フランキーと久しぶりにエッチして、汗まみれになる姿が生々しかった。 増量してぽっちゃり体型になった安藤が、やけに色っぽかったです」(前同)
石田は、『遠雷』(1981年)でビショビショに。
「彼女は、お見合いしたその日に、男(永島敏行)に“ホテル行こっか”と言って、モーテルでエッチしてしまう尻軽娘。 そんな彼女が夜のビニールハウスで永島に押し倒され、爆乳を揉まれたうえ、乳首を吸われて、はしたない声を上げるのだから、たまりません」(織田氏)
ここは、汗の量でまさった安藤の勝ち。
第6試合は「露出セックス」対決。『のみとり侍』(2018年)の寺島しのぶ(50)と、『愛の渦』(14年)の門脇麦(30)の対戦。
『のみとり侍』は主君の逆鱗に触れて“猫のノミ取り”(男が女に春を売る稼業)になることを命じられた阿部寛と、寺島ふんする彼の亡くなった妻にうり二つの女の恋が描かれる時代劇。
「堅物だった阿部は寺島に買われてセックスするんですが、どうしていいか分からず、彼女に“下手くそ!”と、なじられてしまう。 一念発起した彼は、遊び人(豊川悦司)の情事をマネることで寺島をイカせることに成功。彼女は全裸で形のいいおっぱいを見せてくれます」(映画誌編集者)
阿部と寺島、豊川と遊女が並んでエッチする妄想シーンは、乱交さながらだ。
門脇は『愛の渦』で、銀縁メガネをした一見ウブそうなのに、乱交パーティに参加する女子大生を熱演。
「最初の相手(池松壮亮)とのカラミでは、初めはおとなしいんですが、最後は騎乗位になって腰を振り、乳首をとがらせながら大絶叫。アクメを迎える豹変ぶりがエッチです」(下関氏)
接戦だが、脱ぎっぷりの良さで寺島の勝利としたい。
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