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第12試合は、「バック」対決。秋吉久美子が津川雅彦ふんする建築家とW不倫する人妻を演じた『ひとひらの雪』(1985年)と、松坂慶子が真田広之ふんする画学生に性の手ほどきをする小料理屋の女将を演じた『道頓堀川』(82年)との注目カードだ。
「津川が秋吉の喪服の裾をめくって、立ちバックでイタした“孔雀ファック”は今も語り継がれる名場面。 一方、小料理屋の2階で着物を脱いで全裸になった松坂が、真田に乳首を吸わせる姿は女っぽさ全開。真田が、ゆっくりハメる寝バックも真に迫ってました」(映画誌記者)
年下の真田を優しくリードした松坂が辛勝した。
ここからはベスト4。準決勝となる第13試合は、「騎乗位」対決。二階堂ふみと、黒木瞳の対戦だ。
『ばるぼら』(2020年)は二階堂ふんするフーテン娘と、稲垣吾郎演じる作家の恋を幻想的に描いた作品。
「抱き合い、キスをして、組んずほぐれつしながら愛し合う2人は最後に騎乗位で合体。くびれ腰を淫らにグラインドさせ、乳首をビンビンに尖らせて昇り詰めていく二階堂の艶技は、圧巻でした」(織田氏)
黒木演じる人妻と役所広司ふんする中年編集者のW不倫を描いた『失楽園』(1997年)は、黒木の濡れ場の集大成と言ってもいい。
「数ある濡れ場の中でも、映画の終盤、赤ワインを口移しで飲ませ合い、ベロチューした全裸の2人が正常位、対面座位からの騎乗位でまぐわう姿は、エロスの極致でしたね」(下関氏)
ここは二階堂が若さで、黒木を押し切った。
第14試合は、「前貼りナシ」対決。
『愛の流刑地』(2007年)で、妻子ある流行作家(豊川悦司)とのW不倫に溺れる人妻を演じた寺島しのぶと、『火宅の人』(1986年)で、緒形拳ふんする作家と深い仲になるバーのマダムを演じた松坂慶子の激突だ。
『愛の流刑地』は、映画の冒頭から全裸の寺島が豊川にまたがり、汗だくになって腰をグラインドさせる騎乗位ファックが迫力満点。
「前貼りをつけない主義の2人の濡れ場だけに、寺島の女性器にトヨエツの肉棒が何度か、ヌルッと入っちゃったこともあったんじゃないかな(笑)」(下関氏)
松坂と緒方は、朽ち果てたお堂の囲炉裏の横で全裸になって、まぐわう。
「松坂は男の胴をカニ挟み。“だいしゅきホールド”で合体するのが新鮮でした。“自分の映画では前貼りをさせない”という深作欣二監督のリアリズムが生んだ名場面ですね」(織田氏)
松坂の貫禄勝ちだろう。
第15試合はついに決勝戦。『ばるぼら』の二階堂ふみと、『人生劇場』(83年)の松坂慶子の頂上決戦だ。
「二階堂は、『ばるぼら』でシャワーシーンや稲垣と一緒にバスタブに入るシーンも披露。濡れ場は常に全裸という潔さを、高く評価したい」(下関氏)
『人生劇場』の松坂は、永島敏行ふんする大学生の筆下ろしをする牛鍋屋の美人女中を演じている。
「旅館の一室で永島が“初めてなんだ”と打ち明けると、松坂は肌襦袢から美乳を覗かせ、“何もしなくていい。私が教えてあげる”と言って男の上に乗るんです。 あんなキレイなお姉さんに、優しくエッチの手ほどきをされたら、一生の思い出ですよ」(下関氏)
二階堂VS松坂の白熱の名勝負は決着がつきそうにない……。読者に勝敗を委ねたい。
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