暑さ厳しい日本の夏を乗り切るには涼しい部屋でのテレビ視聴が一番。出演スターの近況を緊急ナマ報告！

　テレビ各局の夏ドラマが出そろいつつあるが、やはり気になるのは出演女優。ドラマの見どころと、ヒロイン女優のボディ＆セックスを覗き見してみよう。

　あの深キョンが地上波ドラマに帰って来た！　と話題なのが、深田恭子（40）と福原遥（24）がW主演する『18/40～ふたりなら夢も恋も～』（TBS系）。

「深田演じる40歳になるアート関連企業で働くスペシャリストと、福原演じる美術館学芸員を目指す18歳の女子大生が偶然出会い、女同士の友情と絆を育む物語です。　予期せぬ妊娠をしてシングルマザーになる決断をする福原と、仕事はバリバリだが、恋にはご無沙汰気味な深キョンの、対比の妙が見どころ」（テレビ誌記者）

　2021年に適応障害で4か月間休養した深キョンにとって、アマゾンプライムビデオの配信ドラマ『A2Z』に続く女優復帰作となるが、

「若さあふれる福原も魅力的ですが、女としての成熟味を増した深キョンの色香に軍配を上げたいですね。　シャツブラウスや白いTシャツの胸元をパッツン、パッツンに膨らませている深キョンの、ボリューミーなおっぱいは必見です」

　と言うのは、女優ウォッチャーの下関マグロ氏。

　その休養期間中、彼女を親身になって支えたのが噂の恋人、不動産会社会長の杉本宏之氏であることは、よく知られている。

　ただ、最近、杉本氏にはこんな出来事があったという。

「杉本氏が自身のツイッターに、17歳になる娘さんとのツーショットを投稿したんです。肩を組み、仲むつまじい父娘の姿を目にして、杉本氏がバツ2だったことに改めて気づかされましたよ」（夕刊紙デスク）

　ツイートに深い意味はないのかもしれないが、

「今年3月、杉本氏は日本の不動産会社として初めて、自社株を米ナスダックに上場。深キョンの資産管理会社も同社株を保有していることから、彼女も億万長者になったとみられます。　このとき、杉本氏が株は深田への“恩返し”と発言。恩は返したので、もう結婚はしない、という意思表示と受け取れなくもないですよね」（女性誌デスク）

　熱愛発覚から5年。深キョンの恋の行方に注目だ。

　一方、福原は昨年後期のNHK朝ドラ『舞いあがれ！』に主演して、全国区の人気者になった。

「子役上がりで、爽やかな清純派女優として売り出しながらも、キスシーンはけっこう多い。　中でも、19年の連ドラ『コーヒー＆バニラ』（TBS系）で見せた、桜田通とのベッドでのディープキスシーンは濃厚でした」（テレビ誌記者）

　ライターの織田祐二氏はこう言う。

「写真集では、かなり攻めたビキニを連発。見せるときは惜しみなく。そのあたりは深キョンにも通じるものがありそうです」

　福原と同じく子役からの叩き上げといえば、『シッコウ！！～犬と私と執行官～』（テレビ朝日系）のヒロイン、伊藤沙莉（29）。

　現金や不動産を差し押さえる裁判所の執行官の仕事を描く群像ドラマで、彼女は織田裕二ふんする執行官をアシストする執行補助者を演じている。

「犬が大の苦手の織田は、保護犬カフェで働く伊藤の犬に好かれる能力を買って、バディを組むことに。　芸達者な2人のやりとりが絶妙な、リーガル人情ドラマです」（芸能記者）

　9歳で子役デビューし、脇役として多くの映画、ドラマに出演するうちに、確かな演技力と圧倒的な存在感で、気がつけば主演級女優になっていた彼女。

「映画『獣道』（17年）でAV女優にふんした彼女は、撮影シーンで男におっぱいを揉みしだかれ、パンティの上から手マンされるハードな濡れ場を披露。　小柄な幼児体型ですが、小さめの乳輪と乳首、ハスキーな喘ぎ声が実にエロかった」（前出の織田氏）

　昨年4月には18歳年上の劇作家、蓬莱竜太氏との熱愛が発覚したが、

「熱愛報道の前日、蓬莱氏は別の女優宅にお泊まり。3人目の女の影もチラついていたんですが、伊藤は気にするそぶりも見せず、同棲を続けている。なんとも肝の据わった女優です」（夕刊紙デスク）

　二股愛もドンと恋！　といったところか。

　一方、フジテレビの月9『真夏のシンデレラ』でヒロインを演じているのが、森七菜（21）。

　彼女が演じるマリンスポーツ『サップ』のインストラクターと、一流大学卒のエリート会社員（間宮祥太朗）ら男女8人の恋愛を、真夏の海を舞台に描いた王道ラブストーリーだ。

「天真爛漫なヒロインは森のイメージ通りですね。マリンスポーツというから水着を期待したんですが、第2話まで水着シーンはなし。　その代わりタンクトップや短パンで、ムッチムチの太ももと推定Eカップの胸を露出。彼女の、たわわなおっぱいは“シン・隠れ巨乳”と言ってもいいでしょう」（前出の下関氏）

　第2話では、森と本命ではない男のキスシーンも登場。視聴者から「あれは反則」の声も上がったとか。

『トリリオンゲーム』（TBS系）は、目黒蓮と佐野優斗が演じる野心家の青年2人が会社を起業。“トリリオンダラー（1兆ドル）”を稼ぐために奮闘する物語。

　今作で日本最大のIT企業の社長令嬢を演じているのが、今田美桜（26）。かつてはグラビアなどで極小ビキニ姿になり、ムチムチボディを披露してくれていた彼女。20年の写真集『ラストショット』（講談社）で水着は封印してしまったが、

「今回のドラマでは、いまだかつてないセクシーな今田が見られます。　背中のザックリ開いたロングドレスや、ボインの形がクッキリ分かるヒョウ柄のタイトドレスを着用した彼女が、ロールスロイスで出社する姿は、文句なしにエロカッコいい」（下関氏）

　春ドラマ『波よ聞いてくれ』（テレビ朝日系）で初のやさぐれ女子を演じ、あられもない下着姿などを見せた小芝風花（26）。連続して『転職の魔王様』（フジテレビ系）でもヒロインを演じている。

　彼女は、魔王様の異名を持つ転職アドバイザー（成田凌）に転職の相談をしたのをきっかけに、彼の下で働くことになる。

「傲慢で傍若無人な成田に振り回される、真面目だが優柔不断なヒロインを小芝が巧みに演じています。　泣き顔になるシーンが多い彼女を見ていると、この人、Mっ気があるんじゃないかと思えてくるから不思議です」（下関氏）

　少女時代は冬季五輪出場を目指して、フィギュアスケートに打ち込んでいたという彼女。柔らかな見た目と違って、中身は硬派なのだ。