国民を魅了する美貌に抜群のボディ。だが、注目すべきは“ソト”ではない。その“ナカ”こそが一流の証なのだ！

　スター女優のアソコの具合は見た目で判断できるのか？　男にとっての永遠の謎に、女体鑑定のエキスパートが一発回答！　さまざまな角度から“秘密の花園の真実”を探ってみた！

　まずは「美脚部門」から鑑定開始。俗に「足首の細い女は締まりがいい」と言われるように、美脚美女には女性器の締まりも極上というイメージがある。

　現在、芸能界きっての美脚の持ち主といえば身長172センチ、股下85センチの“リアル九頭身”菜々緒（33）で決まりだろう。

「美尻を後ろに突き出し、前かがみになって脚線美を強調する“菜々緒ポーズ”は、彼女の代名詞。7月に自身のインスタグラムで披露した黒ビキニは圧倒的な脚の長さと、ふんどしにしか見えないエグすぎるハイレグが話題になりました」（夕刊誌記者）

　9月14日には彼女が出演する映画『七人の秘書THE　MOVIE』の完成披露試写会が行われたが、同作で共演した広瀬アリス（27）は、ツイッターで菜々緒の美脚を大絶賛。

〈菜々緒様　本日も美脚をありがとうございます。可愛すぎて、美しすぎて目が飛び出ました。一生ついていきます。ウエストと脚ばっかり見てしまいました。へんたいより〉

　と、2人の舞台裏の写真入りで綴ってみせた。

「女の目から見ても菜々緒の美脚は別格なんでしょう。天性の脚の長さだけでなく、彼女は加圧トレーニングやヨガ、キックボクシングで美ボディに磨きをかけている。名器の持ち主であることは間違いないです」

　と断言するのは、TV美女研究家の八木晶王氏だ。

「彼女が学生時代のアンケートに“特技はローリングフェラ”と書いた話は有名。上のおクチも下のおクチも絶品の菜々緒のエッチは、最強かも」（前同）

　こと美脚に関しては、米倉涼子（47）も負けてはいない。5歳から20歳まで続けたクラシックバレエ歴は15年。180度開脚も楽勝な彼女が、最高に締まる女性器を持っていることに疑問の余地はない。

「2020年1月にはアルゼンチンタンゴの講師でダンサーのアルゼンチン人男性との熱愛が発覚。コロナ禍で交際の行方が注目されましたが、今年になって熱愛継続中であることが分かりました」（女性誌記者）

　今年11月には主演ミュージカル『シカゴ』で米ブロードウェイに4度目の凱旋公演。12月には日本公演も控えている。

「クラシックバレエの基本は、つま先立ち。股関節の柔軟性も大事な要素です。　これに“踊るセックス”といわれるアルゼンチンタンゴのステップと腰使いが加わった米倉の女性器の締めつけが、どれだけすごいか。容易に想像がつきます」

　と言うのは、芸能ライターの織田祐二氏だ。

　来年春に配信されるアマゾンのオリジナルドラマ『エンジェルフライト』に主演する米倉は、女優人生で最短というベリーショートのヘアを公開。

「米倉は世界を股にかけ、遺体の配送業務を請け負うヒロインを演じます。『ドクターX』以来の当たり役になるかも」（テレビ誌記者）

　美貌が注目されがちな北川景子（36）も、スラリとした美脚の持ち主だ。

　タレントでロックシンガーのDAIGOと16年に結婚。20年に長女を出産した彼女だが、その美貌は1ミリも揺らいでいない。

　新年からはNHK大河ドラマ『どうする家康』で、織田信長の妹・お市の方を演じることも決まっている。

「彼女はブルガリアンスクワットや腹式呼吸を実践している他、体のさまざまな部位を刺激する『リカバリーガン』という電動マッサージ器も愛用しています。　美脚のお手入れはもちろん、ベッドでのお楽しみに使っている可能性も！？」（前出の織田氏）

　18年に元V6の森田剛と子連れ再婚した宮沢りえ（49）は、女性ファッション誌『ハーパーズバザー』11月号の特別版と通常版の表紙で、大胆不敵なセクシー美脚と下乳を披露した。

「特別版では、裸の上半身にピンクのケープをまとった宮沢が想定外にデカい熟れ乳の谷間を披露。通常版では、ピンクのタイツで両脚をクロスさせた彼女が美脚をアピール。どちらも、これまでになく攻めた写真といえますね」（芸能記者）

　放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、北条時政の野心満々な妻・りくを熱演する彼女だが、

「私はまだまだ枯れちゃいませんよ！　と女っぽさを前面に打ち出してきましたね。彼女はスタイル抜群ですから、この路線は大歓迎。なんなら、もう1回、ヘアヌードになってもらいましょう（笑）」（前出の八木氏）

　熟女といえば、かたせ梨乃（65）も美脚には定評がある。90センチ超級の巨乳に目を奪われがちだが、実は巨乳、巨尻、美脚の三拍子がそろったイイ女なのだ。

「先日も、いとうあさこと旅番組に出てましたが、酒の飲みっぷりもよく、仕上がってる感じでしたね。　運動好きなかたせは、30代の頃からプールで30分泳ぐそうです。体を細く保つというより健康な体作りが目的で、ふだんからショートパンツを愛用しているのも、股間に緊張感を忘れないためとか」（織田氏）

　彼女がアラ還になってもミニスカが似合うのは、そんな努力の賜物だろう。

　AV男優の森林原人氏は、美脚と名器の関係について次のように言う。

「足首が細いかどうかより、姿勢がいいことのほうが大事。私の体験上、姿勢のいい人は女性器の締まりもいい。姿勢のいい人は腹筋と背筋のバランスが整っているので、膣も正しい位置にあるんですよ」

　さらに続けて、

「意識せずに体を動かすことができる女性も名器が多い。ダンサー、バレリーナ、水泳、新体操、サーファー、ヨガ、ピラティスなどをやってる女性は、体の動きを女性器と連動させることができるので、締まりも自在に操れるんです」

　姿勢がよく、フィットネスに熱心な女性は当然、足首も締まってくる。やはり、俗説は本当だったのだ！