「まさか、ここまでやってのけるとは・・・・・・ＮＨＫ朝ドラ女優があらゆる体位でガン突かれて、よがりまくり。ＡＶ以上のエロさです」

　映画ライターがこう驚くのは、６月２４日から配信開始の『全裸監督シーズン２』（ネットフリックス）。

　同作品は“ＡＶ界の帝王”こと村西とおる監督の半生を描いたドラマで、「シーズン２は、村西監督の妻になるＡＶ女優・乃木真梨子がヒロイン。その乃木を演じるのが、朝ドラ『おかえりモネ』に出演中の恒松祐里（22）です」（前同）

　実は恒松だけでなく、近年、日本の女優が濡れ場に積極的になったという。

「少し前まではＣＭ欲しさか、好感度を気にして脱がない女優が多かった。ですが最近は『全裸監督』のように、世界配信の作品が増えてきた。結果、日本の女優たちも“女優魂”を燃やして、作品のためなら脱ぐようになったんです」（映画評論家の秋本鉄次氏）

　そこで今回は、濡れ場スター女優30人の最新『本気セックス』を誌上ナマ中継しよう！

　まずは冒頭で紹介した恒松。初脱ぎは、『全裸監督２』の第５話だ。

　初めてのＡＶ撮影シーンで、村西とおる役の山田孝之とのハメ撮りに挑む。

　彼女はドレスを脱がされ、小ぶりなお椀型の乳房があらわに。木イチゴのような乳首もモロ見えだ。山田の指が乳首をこねくり回すと、「あっ、ああっ・・・・・・あん」

　恒松の次第に大きくなる喘ぎ声がたまらなくエロい。

　むろん、これはまだ序の口。ソファで、ついに全裸になった彼女が正常位で激しく突かれる。

「アア、だめえー！　ハア、アアっ、ああ、んふぅ！」

　スラリとした美脚をあられもなく広げて、男のモノを奥まで受け入れるのだ。

　さらにうつ伏せバックで、「アアアアッ、ひぃ、アアっ、いいっ。ああんっ！」

　透明感のある清楚系女優が、額に黒髪が張りつくほど汗をかいて、悶絶する。

　朝ドラ女優とは思えない、圧巻の本気セックスだった。

「映画では５月に公開された『茜色に焼かれる』の尾野真千子（39）が良かった。熟女ピンサロ嬢にふんした彼女が体当たりの演技を見せています」（秋本氏）

　中でも見どころは“爆音フェラ”。薄暗い店内で下着姿の尾野が、客の股間に顔を埋めているのだが、「じゅる、じゅぼ、じゅぷぅ・・・・・・んふぅ〜」

　生々しい唾液音を大きく響かせ、肉棒を咥えたまま、「むーん、うぅん、おっきいからあ」

　と漏らす言葉も色っぽい。

　過激な濡れ場では、二階堂ふみ（26）も負けてない。昨年公開の映画『ばるぼら』では、過激なキッチンセックスが話題となった。

「他の作品でも頻繁に脱いでいるせいか、二階堂が裸でうろつき回っても、自然な姿に見えてきます」（同）

　キッチンでもスッポンポンの彼女。ムダなぜい肉のないスレンダーボディで、色白の美乳が、まばゆい。

　二階堂は野性的にリンゴを丸かじりするのだが、そこに稲垣吾郎がやってきて、「あっ、んふぅ〜」

　リンゴを口移しするキスから、立ちバックへ。

「アッ！　あああっ！」

　キッチンのシンクに乳房を押しつける形となった彼女。後ろから突き上げられるたびに、プルンプルンと美乳が揺れる。

「ハアァ、んっ、ああっ！」

　絶頂に達する瞬間、二階堂の唇は半開き。「イクッ」と囁いているようだった。

　最近の映画は不倫ものも多い。その一つが２０２０年公開の大島優子（32）主演映画『生きちゃった』だ。

「自宅で不倫しているところを、夫に目撃されてしまうシーンが特にエロい」（前出の映画ライター）

　扇風機が回る夏の日中。夫がアパートに帰ってきたとは知らず、彼女は男と対面座位で抱き合っている。

「はああッ、あふぅう！」

　元アイドルとは思えない獣のような喘ぎ声。乳こそ見えていないが、キャミソールの肩ひもが落ち、肌がじっとり汗ばんでいる。

「性欲の強そうな大島らしい濡れ場。性行為中は獲物を狙うような鋭い目をしていて、男のＭ心を刺激してくれるんですよね〜」

　と、コラムニストの下関マグロ氏も絶賛する。

　逆に男の支配欲をくすぐる不倫妻を演じたのが、水川あさみ（37）。１８年のドラマ『ダブル・ファンタジー』（ＷＯＷＯＷ）では、「水川は夫との性生活が満たされない人妻役。性に関しても貞淑で、アソコを舐められることも恥ずかしがるんです」（テレビ誌ライター）

　そんな彼女が、大学時代の先輩（田中圭）と再会して、不倫に走ってしまう。

　ベッドで、田中は水川の股間に顔を近づけていく。「足を大きく広げて」

　彼女は泣きそうな顔で、「無理」と拒むが、「イヤラしいところ、全部見せて」

　そう田中に囁かれ、水川は困った表情ながらも足を開いていく。そうして秘部に顔を埋められると、「アアアっ！」

　彼女は肢体をのけ反らせて、歓喜の嬌声をあげる。

「表情も一変して瞳が潤んで、男を欲しがる女の顔になるんですよね。あれこそ、人妻が一人の女に戻る瞬間です」（映画ライター）

　長澤まさみ（34）主演の映画『マザー』（20年）も、クンニシーンが見どころだ。

　内縁の夫（阿部サダヲ）にアソコを舐められる長澤。肝心な部分は見えないが、彼女の開いた美脚が布団からはみ出ており、「やああン、あッ、んんっ、ハアぁ、あああッ！」

　つま先をピーンと伸ばして悶絶する長澤。ビクッ、ビクッと腰を浮かせていることも、よ〜く分かるのだ。