セクシー美脚、ロケットＦ乳…34歳の“させ頃ボディ”公開！伝説の「下乳＆アソコ見せ」以上の露出も！

　長澤まさみ（34）のデビュー20周年を記念した写真集『長澤まさみ　20th AnniversaryPHOTO BOOK（仮）』が、８月５日に宝島社から発売される。

「気鋭のカメラマン３人が独自の世界観で長澤を捉えた写真の他、過去の共演者との対談やアーティストとのコラボなど、盛りだくさんな内容になりそうです。　詳しい情報は随時、写真集の公式インスタグラムを通じて告知していくとのことです」（夕刊紙記者）

　今や押しも押されもしない日本のトップ女優となった彼女。写真集の発売は９年ぶり、34歳の“させ頃ボディ”だけに、業界関係者の期待も高まっている。

「最近の女性芸能人のヒット写真集は田中みな実（34）のハミ乳やランジェリーショットなど、エロさを前面に打ち出したものばかり。　長澤の写真集は基本的におしゃれでアートな作品になるでしょうが、それだけで終わるわけがない。相当攻めた、エロいショットも用意しているはずです」

　こう期待を寄せるのは、アイドル評論家の堀越日出夫氏だ。確かに田中みな実の写真にしても、大胆な露出と、その美しさが女性の心をつかみ、ビッグヒットにつながった経緯がある。

「美脚はもちろん、モリマンの股間、Ｆカップ巨乳の大写しや、バストトップちら見せぐらいのことはやってくれるはず。彼女は過去の写真集でも、けっこう大胆なショットを見せていますからね」

　長澤は、これまでに９冊の写真集を発売。１冊目の『そら』（２００１年／学研）から『me』（02年／ホーム社）、『少女伝説』（02年／双葉社）を経て、４冊目の『Summertime Blue』（03年／学研）まで水着写真がある。彼女がまだアイドル女優だった時期の写真集だ。

　だが、５冊目の写真集『NO MEANING』（07年／幻冬舎）から９冊目の『IQUEEN VOL.11　長澤まさみ』（12年／ PARCO出版）までは水着を封印。ミニスカで美脚を強調しつつも、アート色の強い写真集になっている。

「過去の写真集は、そのまま長澤の“女体の歴史”になっているから面白いですね。　彼女は00年１月に行われた『第５回東宝シンデレラ』で、史上最年少（当時）の12歳でグランプリに輝きますが、初期の写真集は、その頃の長澤のあどけない表情が魅力的。幼いながらも伸びやかな肢体はダイヤモンドの原石を思わせます」（グラビア誌編集者）

　特に、10代後半からは胸が急激に巨大化。４冊目の『Summertime Blue』では、ビキニのブラからこぼれ落ちそうな豊乳と、スラリと伸びた長〜い脚で、男子たちを悶絶させた。

「顔は愛らしいのに体は大人。彼女の白、赤、ストライプのビキニが小笠原の青い海によく映えました。　しかもカメラを無邪気に飛び越える局部チラ見せや、水着越しに、悩ましいスジが見えるカットもありと大サービス。ビキニからハミ出た下乳を接写した１枚もありました」（前同）

　映画『ラフＲＯＵＧＨ』（06年）で、ヒロインの飛込選手にふんした長澤の食い込みの激しい競泳水着は、今も語り草。撮影当時は18歳。今より細身だが、抜群のプロポーションはすでに完成形だった。

　女優としても、20代半ばから大人路線に少しずつシフト。映画『モテキ』（11年）で男に口移しで水を飲ませ、Ｔシャツの上から男にＦカップ乳をわしづかみされるという刺激的なシーンを披露し、話題に。

　今年の日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した映画『ＭＯＴＨＥＲマザー』（20年）では、身持ちの悪い自堕落な母親役を熱演。脱ぎはＮＧながら男と抱き合って、よがり声を上げる濡れ場を見せた。

「17年に、主演ミュージカル『キャバレー』で妖艶な網タイツ姿になり、大股開きを披露しましたが、まだ若さが残っていた。今は体も三十路らしく熟して、大人の色気が漂っている。　20周年ですし、脱ぐなら体のラインが保たれている今がベストでしょう」（前出の夕刊紙記者）

　数々の映画や舞台で、色っぽい役も演じられることを証明した長澤。

「背伸びせず、役を演じることで着実に大きくなってきた。今、胸を張って映画女優と言えるのは彼女ぐらいでしょう。写真集も含めて、本人に脱ぐ準備はできていると思います」（前出の堀越氏）

　最新写真集での大胆なヌードに期待しよう！