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患者の命を預かる尊い職業のはずが、よからぬ妄想を実行に移す輩が続出。白衣の下で暴走する戦慄の下半身!
長引くコロナ禍の中、最前線で奮闘する医療従事者に感謝の声が上がっているが、この6月、厚労省が患者にわいせつ行為をした医師に対し、厳罰化を検討していることが分かった。
「わいせつ事件が起きても示談が成立し、不起訴処分になった医師が、すぐに診療を再開するケースなどが相次いだためです。 これまでは、罰金刑以上の刑が確定した場合だけ行政処分されてきましたが、今後は、民事裁判の記録などで、わいせつ行為が確認できれば、医師免許取り消しなどの処分を行う方針です」(全国紙社会部記者)
そこで今回は、医師という立場を悪用し、患者によからぬ行為を働くハレンチ医師たちの行状を明らかにしていこう。
2019年1月、愛知県蒲郡市のクリニック院長(40代)が逮捕された。マイカーの中で、患者の女性(20代)に、わいせつ行為をしたという。
「被害女性は事件後、“車内で注射を打たれて意識を失い、気がつくとレギンスを下げられていた”と訴えています。 ところが注射痕が確認されているにもかかわらず、院長は“リラックスさせるために治療の一環で打ったもので、わいせつ行為はしていない”と主張しているんです。そのため、裁判が長引いています」(性犯罪に詳しいジャーナリストの諸岡宏樹氏)
しかも、その院長は、前年にも逮捕されていた。
「好意を持った20代若妻の携帯に、診察とは無関係の電話をかけたんです。異変を察知して電話を代わった夫に注意されると、“ブチ殺すぞ、てめえ。おまえらの会社、ぶっ潰すなんて簡単なんだよ!”などと威かく。脅迫罪で起訴されています」(前同)
このように、薬で女性を抵抗できなくして、卑劣な行為に及ぶ医師は数多い。
20 年10月、島根大学病院勤務の20代医師が逮捕された。当直中、入院している女性患者4人を薬で昏睡状態にして、下半身を触ったという。
「院内で捨てられた注射器に残る鎮静剤を悪用した他、電子カルテで被害女性を調べていたと分かり、病院長は謝罪に追い込まれました。 犯行時の動画を携帯で撮影していたことも判明し、今年2月の初公判で、“若い入院患者の体を触りたかった”と起訴内容を認めています」(前出の社会部記者)
松江地裁は今年3月、懲役4年の実刑判決を下したが、医師は即日控訴した。
「同僚だった女性医師の部屋に侵入して、下着を盗んだ罪でも起訴されているんですが、これを否認。住居侵入や窃盗のほうが罪は軽いんですが、それらが認定されたことには、納得いかなかったようです」(前同)
実は、犯行の模様を撮影するケースは少なくない。
「17年6月、大阪府岸和田市で行われた女性職員の乳がん検診で、担当した40代の医師が盗撮していました。不審な行動に気づいた職員が、上司に相談して通報。医師のスマホから上半身裸の女性の画像が次々に見つかったんです。 当日、この医師は約150人を診察しており、翌日以降の検診は中止されました」(夕刊紙記者)
20年2月には、東京都荒川区の内科医(60代)が逮捕。院長で小児科医の妻とともに個人病院を経営しており、区医師会の副会長を務めていた名士だった。
「発熱を訴えて受診した少女に“性病の可能性がある”と言って服を脱がせて体を触り、裸の写真を撮影していたんです。その前には、若い女性の陰部を手で広げ、アナルに異物を挿入することもあったとか。 その記録はデジカメで撮影・保存後、丁寧に分類されていたそうです。起訴事件の被害者は8人ですが、さらに多くの被害者がいる可能性もあります」(前同)
内科医は公判で、犯行の動機をこう述べている。
「大学病院にいた頃、教授を目指したが、なれなかった。病院を移ってから(専門の)外科ができないことも大きなストレスだった」
さらに、今後の人生について、こう続けた。
「なぜ(事件が)繰り返されるのか、考えるために犯罪心理学も勉強したい」
事件後、60年続いた個人病院は閉鎖され、妻とは離婚したという。
この内科医同様、口が立つのもハレンチ医師の特徴だ。前出の諸岡氏は言う。
「裁判での様子を見る限り、わいせつ医師に共通するのは、事件を起こしておきながら、警察はもちろん、検事や裁判官よりも自分のほうが偉いという“おごり”です」
14年5月に逮捕された、日本赤十字医療センター(東京都渋谷区)の救急科医(40代)も同様だ。勤務時間外の夜9時頃、往診と称して、一人で住む30代女性の自宅を訪れた。
「布団に横たわり、体調不良で意識がもうろうとする女性を“病気の治療には、性行為が必要”と説得。上着を脱がせて胸をまさぐり、女性の手を自分の股間に導いてシゴかせました。 しまいには我慢ができなくなったのか、その場で裸になると、力任せに女性の下着を脱がせて、怒張したイチモツを押し込みました」(前出の夕刊紙記者)
行為を終えると“訪問診療代”を受け取って退散。警察の取り調べに対し、「性行為はしたが、医療行為として合意のうえでやった」と主張している。
20年1月に逮捕された、東京都足立区の婦人科病院長( 50 代)も、ひどすぎる。「院長は、診察に訪れた妊婦を個室のベッドに寝かせて、目をつぶらせました。それから1時間にわたって、ペニスを口に突っ込んだり、服をめくり上げて陰部に指を入れたり、乳房を舐めたり、やりたい放題だったそうです」(諸岡氏)
院長の言い訳がすごい。
「裁判では、“フェラされたのは事実だが、積極的だった被害女性に誘われて行ったもの。でも、医師としてやることじゃないので、反省している”と言っていました」(前同)
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