最高峰のご褒美をぶら下げて大物を釣り上げる者あれば、無償で尽くす女神様も。アソコの実力はいかに！？

　カトパンこと、加藤綾子（36）の電撃婚の相手が一般男性とはいいながら「年商２０００億円企業の２代目社長」と知って、「どこが一般男性だよ！」と思った人も多いはず。

　そこで今回は、人妻テレビ美女の夫の年収に注目しつつ、極上の女性器の“真価”を探ってみた。

　まずは、そのカトパン。

　６月６日に入籍した夫は首都圏に展開するスーパーマーケットチェーン『ロピア』の２代目社長で、慶應義塾大卒の39歳。

「２代目社長は爽やかなイケメンですが、実は２人の子がいるバツイチです。前妻は慶大の同窓生で２００６年11月に挙式。帝国ホテルで行われた披露宴には新郎方の主賓として甘利明経産大臣（当時）も出席するなど、豪華なものだったとか。　当時、同社長はまだ取締役でしたが、年商２００億円規模の会社を10倍大きくしたのは彼の功績といわれています」（経済誌記者）

　経営者としてやり手なのは確かだが、２代目社長は別の面でもヤリ手だった。

　15年にＴＢＳの出水麻衣アナが男と路チューする姿をフライデーされたが、この相手こそ同氏だったのだ。

「彼は女子アナとの合コンが大好きで、表に出ていない相手も含めると相当数の女子アナと親密になっていたようです」（芸能記者）

　一方、カトパンもフジの局アナ時代から音に聞こえたモテ女。有名芸能人やスポーツ選手と浮き名を流した彼女が、最終的に選んだのは女子アナキラーだったというのも面白い因縁だ。

「カトパンも、ついに人妻。これからは“２０００億円の女性器”と呼ばせてもらいましょう（笑）。女子アナ界屈指のテクニシャンといわれる彼女と、女子アナに目がないと噂される旦那の組み合わせはある意味、必然だったかもしれません」

　と言うのは芸能ライターの織田祐二氏だ。

　顔相占いの小野十傳氏はカトパンについてこう話す。

「この人は目の下の涙堂と呼ばれる部分にクマができてますね。これはエッチのしすぎで、お疲れ気味であることを示します。　また、左の目の下の妻妾宮と呼ばれる部分にホクロがあるので、セックス時に演技する傾向がある。感じてなくても大げさによがってみせて男を喜ばせるテクに長けていそう。下唇に膨らみがあるので女性器は、ふっくらした美マンです」

　そのカトパンとは08年入社のフジの同期で、自他ともに認める親友といわれるのが椿原慶子アナ（35）。

　彼女は18年に設備会社社長と結婚。翌年、長女を出産し、今春、育休を終えて復職したばかりだ。結婚相手はカトパン同様、２代目社長とあって、玉の輿婚と見る向きもあるが、さにあらず。

「椿原アナの実家は高級住宅地として知られる兵庫県の芦屋にある超豪邸。父親は老舗貿易会社の２代目社長ですから、お嬢様なんですよ。お金持ち同士、釣り合いの取れた結婚と言えるでしょう」（夕刊紙記者）

　それだけではない。この夫は10年にＴＢＳの出水アナとの路チューをフライデーされたことがある。つまり、カトパンの夫も椿原アナの夫も、出水アナと路チューしていたのだ！

「この話が本当なら、２人の夫は出水アナを通じて“穴兄弟”（笑）。ひと頃、ＩＴ社長などの“六本木ヒルズ族”と女子アナの合コンが話題になりましたが、椿原アナもカトパンも、そのルートで夫を選んだことになるんですよ……」

　と言うのは、女優ウォッチャーの下関マグロ氏だ。

「この合コンは、金も地位もある男じゃないと参加できない。女子アナ好きのリッチマンと、金持ちと交際したい女子アナの需要と供給が一致したわけです」

　一方、今年４月に、お笑い芸人の有吉弘行と結婚したのが夏目三久（36）だ。

　有吉はテレビとラジオの冠番組を10本以上持っているトップ芸人で、推定年収は５億円。これなら今年の秋に芸能界引退を表明している夏目も、心おきなく専業主婦になれるだろう。

「ただ、夏目の父親はネット風評監視サービスを行うイー・ガーディアンの創業者で、同社は東証マザーズにも上場し、彼女はセレブです。実家も大阪・箕面市の豪邸に住む資産家なので、有吉の稼ぎを当てにする必要は、まったくないはず」（夕刊紙記者）