温泉コンパニオンと本番！デリヘルの最新サービスとは？伝説の「西川口流」復活！？

　世界的な新型コロナウイルスの流行によって、打撃を受けている“夜の街”。読者諸兄の中にも、すっかり愛刀がさびついてしまった御仁もいるのではないだろうか。

　そんな楽園で今、何が起こっているのか？　すべての男の疑問に答えるべく、妖しいネオンまたたく夜の街へ、突撃取材を敢行！

マスク着用や“非接触”も！デリヘル最新サービス調査

　風俗業界界では、コロナ禍でも人々に安心して楽しんでもらうため、さまざまな策を講じている。本誌連載も人気のフーゾク紀行『俺の旅』編集長のイコマ師匠は、こう話す。

「手指の除菌消毒、体温検診、マスク着用はマスト。抗原検査キットで確認してから、サービスに入るお店も出てきました」

　そんな中、注目されているのが「手コキ」サービスの店だという。

「キスやフェラなどの濃厚接触を避けられるうえ、料金も格安で全国どこも大盛況です。老舗のデリヘルが手コキのコースを設けたり、店舗型のヘルスが手コキ店に業態を変えたケースもあります」（前同）

　その最前線を探ろうと、プレイ中のマスク着用などの「コロナコース」を新設した五反田のデリヘルに突撃した。

　電話で予約を入れ、ホテルで待つこと10分。やって来たのは、服の上からでも目立つＧカップがボヨヨンと揺れる爆乳マスク美人のＳちゃん（22）。

　20分の料金4000円を渡すと、不織布マスクを渡される。あれ、なんか、いい匂いがするぞ？

「私がつけている香水と同じものをマスクにも振っているんです。プレイ中はマスクを取らないでね」

　彼女はそう言ってニットを脱ぎ、ブラを外すと、ど迫力の巨乳をプルン。続けて、イキリ立っている記者のチン棒と自分のおっぱい、そして、お互いの手に除菌スプレーをシュッ！

「安心してくださいね。アルコールじゃないんで、沁みないので（笑）」

　そして、ベッドに横になると、ローションで濡れ光る柔らかい手でシコシコ。

「どう？　気持ちいい？」

　揺れる爆乳と癒やしの笑顔を眺めつつ、気持ちよく発射。値段、サービス、女の子とも大満足だった。

　さらに調査すると、コロナが生んだ新風俗の決定版とも言える店を発見した。コロナ不況で職を失ったり、生活に困窮した女性ばかりが在籍すると謳うデリヘルが、都内某所にオープンしていたのだ。状況を探るべく、記者は足を運んだ。

　指名なしの60分コースで予約すると、値段は1万6000円。来たのは有働由美子アナに似た、37歳のバツイチ美熟女のＮさんだ。

「事務職を解雇されて困ってて。未経験だけど挑戦してみようと思ったの。ちょっと興味もあったしね！」

　話もそこそこに、プレイがスタート。Ｅカップのふんわりバストを吸い上げると、“あっ・・・、ああっ”という反応。リアルでエロい。

「私、できるかな？」

　そう確認しつつ、裏スジから亀頭まで、たっぷりの唾液で舌を這わせる。空いている手では乳首も刺激、手抜きはない。テクニックは未熟だが、一生懸命さにコーフンは最高潮に！　最後は、お口でしっかり受け止めてもらった。

　前出のイコマ師匠が語る。「客に来てもらうため、今までならありえない、5000～6000円引きキャンペーンもみられますよ」

　進化するデリヘルのサービス。あなたも一度、試してみますか！？