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【中高年のためのテレビドラマガイド】キスして抱き合い…石原さとみと綾野剛が急接近

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【中高年のためのテレビドラマガイド】キスして抱き合い…石原さとみと綾野剛が急接近

 石原さとみと綾野剛がダブル主演を務めるラブコメ『恋はDeepに』が好調だ。

 石原が演じているのは、海を愛する海洋学者・渚海音(なぎさ・みお)。星ヶ浜海岸に巨大マリンリゾートが建設されるという計画を知り、海に暮らす魚たちの環境を守るため、海音は何とか計画を止める方法はないかと考える。

 一方、マリンリゾート開発を進める蓮田トラストの御曹司・倫太郎(綾野剛)は、父・太郎(鹿賀丈史)にロンドンから呼び戻された形で、星ヶ浜での開発の陣頭指揮を任される。

 マリンリゾート計画を推進する側と阻止する側。「敵」同士として二人は最悪の出会いを果たす。

 海音は倫太郎の兄・光太郎(大谷亮平)に頼まれ、リゾート開発チームへの参加を依頼され、引き受ける。やみくもに反対するのではなく、開発の詳細な中身を知ってから相手の懐に入り、反対した方が有効だと考えたからだ。

 そうこうするうちに、二人の間は急接近。第一話では、倫太郎がスキューバダイビングの最中、事故に遭い、死にかけたところを、海音が助けてキスをするというシーンが詳細に描かれ、第二話では、二人が乗ったエレベータが停電で停止し、抱き合う場面が展開された。

 もうこれは、今後の展開次第だが、倫太郎は海音に感化され、リゾート開発に反対する立場に立っていくのではないかという予感さえしてくる。

 それにしても、謎なのは海音の「正体」。魚の気持ちが分かり、ウツボと会話したり、水族館の弱った魚と心を通わせたりする存在というのは、どこかファンタジーを感じさせる。

 魚たちに「君は俺たちの最後の希望なんだから」と言われ、「そんなこと分かってる」と答える海音という第二話冒頭のシチュエーションにも何らかの意味はあるのだろう。

 ネットの一部では、「海音は人魚姫なのではないか」という考察もすでに飛び交っている。第一話の救命シーンで、人工呼吸ではなく、ためらわずにキスするという行動パターンが人魚姫そのものだというのだ。

 そういえば、「あんなに美しい海を人間の勝手で変えるなんて」という海音の言い分は、どこか人間離れしていて、「人を超えた存在」であるという設定に違和感は感じない。

 まあ、石原さとみなんだから、何でもありだろうな、というのは、もちろん褒め言葉のつもりだ。

  • (文)久慈修人『週刊大衆』専属記者。【Twitter】@SayEach
  • (編集)スナイパー神津『週刊大衆』編集部員。【Blog】https://sniperkozu.com/
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