視聴者の心に短時間でインパクトを残さんと、セクシー肢体を披露した美女たち。その花園の秘密に迫る！

ＣＭ美女は時代を映す鏡。セクシーなＣＭで男のハートと股間を熱くした“３０秒の女神たち”の、絶品ボディと抱き心地を徹底検証しよう！

　トップ女優であるとともに、出演ＣＭが傑作ぞろいなことでも知られる綾瀬はるか（35）。そんな彼女の話題の最新作が、一連のユニクロ商品のＣＭだ。

「“ライフウェア”をテーマに掲げた、ユニクロのスペシャルアンバサダーとして出演しているもので、ジーンズ、ブラウス、パンツなどの商品に続いて出演したのが定番商品『ブラトップ』のＣＭです」（女性誌デスク）

　雨上がりの道を、さっそうと歩いてきた綾瀬。すると、走ってきた車に水たまりの水をハネられ、着ていたブラウスはズブ濡れに。

　次の瞬間、いさぎよくブラウスを脱いで、白のブラトップ１枚になった彼女は「ま、大丈夫か」とつぶやいて再び歩き出す。

「たわわなおっぱいを突き出すように、胸を張って歩く姿がエロカッコいい。最近の彼女のＣＭでも抜群の出来ですね。胸の形、大きさも申し分ないし、揺れっぷりもいい。眼福としか言いようがありません」

　と、芸能ライターの織田祐二氏も絶賛する。

　ナショナルクライアントと呼ばれる大企業のＣＭに出演することが多い綾瀬だが、過去の出演ＣＭにもエロいものが多かった。

「化粧品『ＳＫ−Ⅱ』のＣＭでは、赤いタンクトップにショートパンツ姿の彼女が、見事なフォームで海に飛び込みました。両脚をピタッと閉じながらも、形のいいヒップと肉感的な太ももがモロ見えというのも、うれしかったですね」

　と言うのは、女優ウォッチャーの下関マグロ氏だ。

「出演を続けている『ジャンアントコーン』のＣＭも、若い頃はエッチな舌使いでアイスをペロペロ舐めていたし、『ポカリスエット』のＣＭでも、刺激的な水着や入浴シーンを見せてましたからね。

　エロさを前面に出してもけっして下品にならないのが、彼女の天才的なところです」（前同）

　今も若い頃と変わらないナイスバディを維持している綾瀬だが、「筋トレ好きで知られる彼女は、先日も２時間ウォーキングしたとか。本人によれば“最近、二の腕にサシが入ってきた”そうで、歩くことで筋肉質のボディからマシュマロボディへの改造を目論んでいるのかもしれません」（芸能記者）

　これで綾瀬が、ますます無双になる……！？

　同じユニクロでも、『スマートパンツ』のＣＭでセクシーボディを誇っているのが深田恭子（38）だ。

　ピタッとしたパンツから土手高コカンを見せつけ、食い込んでいると噂に。

「タイトなパンツをはいて普通に歩いているだけなのに、色っぽさが尋常じゃない。もはや“いるだけでエロい”という前人未踏の領域に達しているんですね。　クリッとしたヒップと、くびれた腰を揺らしながら歩く深キョンを見ていると、おなじみのビキニの水着姿がオーバーラップしてエロさ倍増。ついパンツの中でひねりの加わった女性器の形まで想像してしまうんです（笑）」（前出の下関氏）

　確かに彼女の出演するＣＭは、すべてがフェロモンダダ漏れと言っても過言ではないだろう。

　ブラジャーのＣＭに出演することは「女性芸能人にとって一種のステータス」（芸能プロ関係者）だが、佐々木希（33）は複数ブランドのＣＭに出演した経歴の持ち主だ。

「彼女はユニクロの『ワイヤレスブラ』と『ブラトップ』のＣＭに出演しています。肩幅のあるスベスベの背中をむき出しにしながら、胸の膨らみにフィットしたブラトップを着てみせる姿は芸術品さながら。ボディバランスの良さが際立ちました」（夕刊紙記者）

『ワイヤレスブラ』のＣＭでは、鏡に向かった彼女が背中に手を回して実際にブラを着ける姿が、たまらなく刺激的だった。

「あのしぐさがまた、エロいんですよね。着替えを覗き見しているような気持ちになって、ゾクゾクしました」（下関氏）

　佐々木が出演した、もう一つのブラジャーのＣＭは、トリンプの『アモスタイル　夢見るブラ』だ。「ブラとペチコート姿になった佐々木が“のぞみ、かなえてあげましょう”と歌って踊る、ミュージカル仕立てのものでした。最後は両ワキも全開。彼女がクルクル回転するシーンで意外にむっちりした太ももがあらわになるのも、“ごっつぁんです”って感じでしたね（笑）」（前出の芸能記者）

　夫のアンジャッシュ・渡部建の“多目的トイレ不倫”で世間の同情票を集めたが、彼女の抱き心地が最高であることは疑う余地がないだろう。