ニュースやバラエティで抜群の能力を発揮する才媛たち。だが、最大の見せ場は、ブラジャーの中にアリ！？

　春の訪れに胸を躍らせる昨今。だが、女子アナたちは別の意味で胸を躍らせているようで、我々をニンマリさせる“おっぱい事件”が頻発している。

　まずは、3月29日から朝の情報番組『ＺＩＰ！』の総合司会を務める日本テレビの水卜麻美アナ（33）。初日からエッチなスタートダッシュを決めてくれた。

「新鮮さを印象づけるような白いブラウスで登場。ゆったりとしたデザインでしたが、ムチムチボディは隠しようがなく、豊かなバストがまぶしいばかり。　しかも、インナーのタンクトップやブラジャーの肩ひもが透けて見えて、なんともセクシーでした」（テレビ誌ライター）

　さらに、自身のコーナー『ミトｌｏｇ』では“変わりゆく渋谷のイマ”をテーマに、新ランドマークとして注目されているミヤシタパークに突撃。得意の食レポを敢行した。

「胸元が大胆に切れ込んだワンピースに、ショルダーバッグを斜めがけ。胸の谷間に肩ひもを食い込ませ、巨乳をアピールするかのような“パイスラ”状態で食べる姿が、インパクト大でした」（前同）

　女子アナ評論家の丸山大次郎氏は、期待を寄せる。

「この感じで食べる機会が増えていくと、さらに爆乳化が進むことは間違いないのでは。夏の『24時間テレビ』でピタピタＴシャツを着たボイン姿が、今から楽しみです」

　大胆なセクシー写真集『Sincerely yours...』（ 宝島社）が60万部を超え、美のカリスマとなった田中みな実（34）は、この春でＭＣを務めていた『有吉ジャポン』『ジョブチューン』（ともにＴＢＳ系）の２番組を降板。

「昨年８月に人気女優が数多く所属する事務所に移籍。今後は女優活動に軸を移すため、自ら番組の卒業を申し出たといわれています。さっそく、７月スタートのキー局ドラマに、準主役級で出演するという情報も」（芸能記者）

　バラエティ番組で見る機会は減ったが、もはや国民的となった田中の“みなパイ”はＣＭで楽しめる。

「今年に入ってから、立て続けに広告に出演しています。衝撃的だったのは、大手下着メーカー『ピーチ・ジョン』のＣＭ。ブラのカップからこぼれんばかりの美巨乳をさらしながら、バラに囲まれて見せる表情が、なんともセクシーでした。　Ｅカップと自己申告してきましたが、細くくびれたウエストはそのままに、おっぱいのボリュームは増している。ますます、そのボディは進化しています」（前同）

　今後の女優活動にも期待しよう。

　セクシー写真集で、この田中に戦いを挑んだのは、元フジテレビの大島由香里（37）。２月に発売した写真集『モノローグ』（講談社）で披露した完熟ボインが、話題になっている。

「とにかくデカかった。朝日を浴びてのランジェリーショットでは、両腕で挟み込んで大きな膨らみと谷間を強調し、ブラのカップからこぼれ落ちそうなほど。着衣のままシャワーを浴び、白ブラウスをボディに張りつかせたショットでのロケット乳もすごかった。　完全に、男のオカズとしての“実用”を狙った一冊。発売即重版したのも納得です」（出版関係者）

　コラムニストで、『日本女子アナおっぱい大好きオヤジの会』名誉会長の下関マグロ氏は、彼女を大絶賛。

「夫（元フィギュア選手の小塚崇彦氏）に不倫されて離婚。バツイチとなってフリー活動を本格化させるも、波に乗り切れない。そんなマイナスを抱えながら、生き残りをかけて一大決心で見せてくれたおっぱいですからね。これぞエロス。ありがたく味わっています」

　元フジテレビなら、加藤綾子（ 35 ）のＥカップおっぱいにも、相変わらず“事件”が起きている。

　３月17日放送の『ホンマでっか！？ＴＶ』（フジテレビ系）では、人気企画の「モテ仕草ランキング」で、美乳をプルンと揺らしてくれた。

「今回は、“女性をキュンとさせる男のモテしぐさ”。１位になった、フードをつかんで一気に引っ張りあげる“パーカーを脱ぐときのモテしぐさ”に、カトパンは両手を振り上げ“キャ〜！”と大ウケ。　そのまま“イェイ、イェイ”とばかりに両手を前後に振ると、この日一番の笑顔とともに、春らしい緑の刺繍の鮮やかなワンピースの胸元がプルンプルン。たまりませんでした」（女子アナウォッチャー）

　同局夕方放送の報道番組『Ｌｉｖｅ Ｎｅｗｓ　イット！』では苦戦している彼女だが、そのおっぱいポテンシャルは計り知れない。

「昨年秋には、田中みな実を意識していることを『ホンマでっか！？』で告白。さんまに“いっちゃいましょうか、写真集！”と話を振られ、“いっちゃいましょう！”とノリよく答えていました。出せば田中超えも夢ではないだけに、期待したくなりますね」（前同）

　このカトパン以降、おっぱいアナ不在が続いたフジだが、昨年、渡邊渚アナ（23）という新星が誕生。この春も存在感を見せた。

「１６５センチの細身に、Ｇカップといわれる爆乳の、理想的な“細ボイン”。入社直後から女子アナマニアの注目を集め、『めざましテレビ』に大抜擢されました。ハイウエストのスカート姿になると、爆乳が強調され、上半身丸ごと、おっぱいのようなインパクト。　生で、その巨乳を目の当たりにしたテレビ関係者は“エアーズロックよりすごい”と驚いていました」（制作会社関係者）

　3月29日の放送で、大泉洋率いる『チームナックス』の公演を取材した彼女もエロかった。

「ボディラインを浮き彫りにするピタピタ衣装に、大泉らも完全にやられてしまったようで、初めから妙にテンションが高かった。　特に、安田顕の目線が、ずっと渡邊アナの胸元に向いていた気がします」（前出のテレビ誌ライター）

　前出の丸山氏も、大きな期待を寄せているという。

「インスタでも豊満なバストラインを強調したようなポーズが多く、サービス精神旺盛です。若手の巨乳アナとしては、全局の中でも屈指の存在。大ブレイクの予感大です」

　この渡邊アナに対抗できるのは、ＴＢＳの野村彩也子アナ（23）だろうか。

「野村萬斎の娘として注目されていますが、天性の明るさと勘の良さがあり、人気アナになる可能性を感じさせる逸材。このところ“隠れ巨乳”ぶりも注目されつつありますね」（前同）

　まず、注目されたのは、昨秋放送の『ウッチャン式』。

「清楚でスレンダーなイメージですが、ピンク色のタイトなＴシャツ姿でトランポリンに挑戦。意外にもムッチリとボリューム感のある上半身で、推定Ｅカップの巨乳を思いきり弾ませていました」（丸山氏）

　そんな活躍が認められたのか、春からは４本の番組に出演する。

　こうした“おっぱいニュー（乳）フェイス”に負けじと、ＮＨＫでは桑子真帆アナ（34）、杉浦友紀アナ（37）の両ベテラン巨乳がおっぱい競艶を繰り広げている。

「ツンと上を向いた巨乳を見せつける“横乳ショット”といえば、桑子アナ。３月29日の『おはよう日本』では、桜を思わせるピンクのブラウスを、柔らかそうな横乳がふわりと盛り上げていました。　また、杉浦アナは『逆転人生』にドレッシーな衣装で登場することが多く、画面に映ると、すべてがおっぱい名場面に。3月15日の放送では、花柄のワンピース姿で出演。肌の露出こそありませんでしたが、少し右胸のほうが大きい推定Ｈカップ爆乳は隠しようがありませんでした」（テレビ誌ライター）

　最近、バッサリとショートヘアにイメチェンし、「妊娠か！？」と話題にも。「あの爆乳が、妊娠・出産を経験したら、どうなるのか……。つい考えてしまいますね」（丸山氏）