五輪メダリストの元卓球選手・福原愛（32）に不倫疑惑が急浮上。

「まさか、あの泣き虫・愛ちゃんが！」と世間を騒がせている。

「福原は２月下旬、身長差25センチほどある長身のイケメン男性とともに、横浜・中華街デートを楽んでいたことが、２月２５日発売の『女性セブン』（小学館）にスクープされました。　その夜はベイエリアのホテルに宿泊。翌日もみなとみらいデートを楽しみ、さらに東京の自宅に男性と帰宅。翌朝、男性が、そこから慣れた様子で出勤する姿も撮られました」（ワイドショー関係者）

　福原は「ホテルは２部屋取っていた」

「（相手は）社会人の先輩として尊敬していた友人」と、不倫関係を否定しているが。

「福原は２０１６年に卓球元台湾代表・江宏傑と結婚して２人の子宝に恵まれ、幸福な結婚生活を送っていると思われていました。ですが、実際は、モラハラを繰り返す夫、弟夫婦の私生活を勝手に自分のＳＮＳに上げる義姉や、理解のない義母に苦しめられていたそうです」（前同）

　夫婦関係はすでに破綻しており、離婚協議中であったとも報じられている。

「福原に同情的な世論が多いものの、子どもと実母を台湾に残し、デートを楽しんでいたのは、さすがに軽率でしたね」（同）

　すでにテレビ出演が中止となり、五輪関係の仕事も白紙になるなど影響が出ているが、それにしても驚いたのは、彼女の大胆さだ。だが、思えば福原は昔から“肉食系女子”だった。

「０８年にはテニスプレーヤーの錦織圭との熱愛デートが『フライデー』（ 講談社）にキャッチされた。原宿デート中、路上で熱烈なキスまで交わしていました」（芸能記者）

　したくなると、我慢できないタイプなのか。だが、これは愛ちゃんに限ったことではなく、世界クラスの女性アスリートに共通する性質のようだ。

　それを裏づける元プロゴルファーの古閑美保（38）の発言がある。

「闘争心というのは性欲とつながるんですよ。（だから女性アスリートの性欲は）強いです。闘争心バリバリ出してますから」（１５年、フジテレビ系『ミレニアムズ』出演時）

　実際、それを証明する話が続々と入ってきている。今週は彼女たちの肉食セックス現場を追ってみたい。

　まずはその古閑は、プロ野球選手の西岡剛やダルビッシュ有らとの熱愛の末、１７年に７歳年下のプロゴルファーの小平智と結婚。

　１９年の『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）で古閑は、小平にキュンとし、正式につきあう前に関係を持ったことを、ほのめかした。

　１９年の全英女子オープンで優勝し、“シブコスマイル”でゴルフファンを虜とりこにした渋野日向子（22）も、１月に初の熱愛が発覚。肉食っぷりが明かされた。

「お相手は、テレビ東京の野沢春日アナ。昨年秋に出演した番組の進行役を務めていたのが野沢アナで、マッチョでイケメンの野沢アナを渋野が気に入り、交際に発展したそうです。　１月に２週連続、高級ホテルで一夜を過ごしていますから、今が一番楽しい時期でしょう」（前同）

　女子フィギュアスケート元世界女王の安藤美姫（33）ともなると、肉食ぶりも世界的スケールだ。

「ロシア人コーチのニコライ・モロゾフとは、選手と指導者を越えた関係で、演技後のキス＆クライでのイチャイチャぶりは公開ペッティングといわれたほど」（スポーツ紙記者）

　１３年には子どもの父親を公表せぬままの妊娠・出産でシングルマザーとなり、話題となった。

「その話題冷めやらぬ時期に、男子フィギュア選手の南里康晴との熱愛が浮上。かと思ったら、なんと３歳年下のスペイン人フィギュア選手のハビエル・エルナンデスとのキス写真が撮られ、交際宣言。またまた世間を驚かせました」（前同）

　その後しばらく、ハビエルとの熱愛ぶりを、ＳＮＳで堂々と発信し続けた。