ＣＡコスプレ話題の“奔放”な妹と人妻役が好評も“傷心”の姉…

今、最も稼ぐ美人姉妹。芸能界でそう噂されているのが、広瀬アリス（26）、広瀬すず（22）だ。

「映画、ドラマ、ＣＭ、バラエティ……と引っ張りだこ。すずのほうが、ギャラ単価が２〜３割高いといいますが、２人とも年収は１億円の大台を超えているはずです」（芸能記者）

　１月クールの『知ってるワイフ』（フジテレビ系）でアリスが銀行員の妻を演じれば、すずは４月クールの『ネメシス』（日本テレビ系）で櫻井翔ふんする私立探偵の助手を演じるといった具合に、姉妹で連ドラのヒロインをリレー。

「『知ってる〜』は、冷え切った夫婦関係に悩んだ夫が、過去にタイムスリップして別の女性と結婚するものの、独身時代の妻に出会って惚れ直すというラブストーリー。アリスは夫をなじる鬼嫁と、気立てが良くて、かわいい美人ＯＬの二役を見事に演じ切りました」（テレビ誌記者）

　一方、妹・すずは、３月２０日放送のスペシャルドラマ『エアガール』（テレビ朝日系）でも主演を務めた。

「日本人女性として初めてキャビンアテンダントになったヒロイン役。当時の日本航空の制服をモデルにしたＣＡ姿や、同僚女性たちとの入浴シーンなど、見どころ満載でした」（前同）

　そんな姉妹の共通点は、〝体当たりの濡れ場〟だ。

「すずは１６年公開の映画『怒り』で、２人の米兵にレイプされる少女を熱演。股間をこじ開けられるシーンをシリアスに演じ、評価されました」（映画誌記者）

　アリスは８人の女性の性と食を描いた映画『食べる女』（18年）で、大胆な濡れ場を披露している。

「着替えのシーンでは、ノーブラの背中を露出。生々しいディープキスや、ベッドでクンニされて、のけ反りながら悶え感じるシーンは圧巻でした」（前同）

　性格も似ているようで、「姉のアリスは男っぽいキャラで、妹のすずは清純派というのが世間のイメージでしょうが、２人とも男前な性格の持ち主ですよ」

　と言うのは、ＴＶ美女研究家の八木晶王氏。

「すずは３月１０日に放送された『突然ですが占ってもいいですか？ＳＰ』（フジテレビ系）でも〝女友達より男友達のほうが多いし、相談事は男友達にする〟と話していました。ただ、男が恋愛モードになると、すぐ引いちゃうとか」（前同）

　そんな性格のせいか、すずにはイケナイ癖がある。

「撮影現場の更衣室で着替えている最中、マネージャーとのおしゃべりに夢中になるあまり、下着姿のまま外に出てしまったとか。　１９年の『しゃべくり００７』（日本テレビ系）では、〝飲んで家に帰ると、服を着たくなくなる！　なんで服に私は縛られてるんだ、チクショーって〟と告白していますから、家では裸族なのかも」（夕刊紙記者）

　一方、姉のアリスにも脱ぎ癖があるようだ。

「昨年１１月、ツイッターに〈昨日車に乗る時、靴を脱いで乗ってしまったらしい。片方がどこにもない〉と投稿。横浜でサンダルの左足だけなくしたそうですが、〝スキがある〟私生活なのでは」（前同）　では、気になる姉妹のボディも見ていこう。

「アリスは１３年に下着ブランドのイメージキャラを務め、ブラジャー１枚の姿でランウェイを歩いたことも。８２センチ、推定Ｅカップの上向きバストはハリが段違い。得意のバスケで鍛えたものでしょう」（カメラマン）

　また、ここ１〜２年の成長著しいのは、妹のすず。

「最近の記者会見では、肩出しドレスなど露出度の高い衣装が急増。会見で乳首の形がハッキリ見えてしまったこともあり、丸く盛り上がった柔らかそうなお椀型バストが特徴です。重量感は姉以上。Ｆカップはあるはずです」（前同）

　そんな広瀬姉妹が、男にモテないわけがない。

「すずは中学時代にボーイフレンドと撮ったプリクラが流出。すずの胸下に彼が後ろから手を回したり、キスをしたりと、かなり早熟だった模様。１７年の元旦にはスポーツ紙で、『学校のカイダン』（日本テレビ系・15年）で共演した成田凌との熱愛が報じられたこともあります」（芸能記者）

　一方のアリスは、「１６年にバスケットボール日本代表の田中大貴選手との熱愛が発覚。４年越しの交際を続けてきましたが、今年になって破局が判明。多忙によるスレ違いが理由のようです」（芸能記者）

　そんな男日照りを裏づけるかのように、「１月に出演した『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）では、〝結婚願望はまったくないです〟と明言。その理由は〝人と一緒に暮らせないから〟。〝一人で、お湯割りを飲みながら映画を見るのが幸せ〟なんだそうです」（八木氏）

　傷心の姉アリスと奔放な妹すず。日本一の美人姉妹から目が離せない。