Catch Up
キャッチアップ

このコーナーは長年「週刊大衆」の専属記者として夜の世界を中心に地を這う取材を行ってきた久慈修人が、これまでの記者人生で得た経験や思い出、そして今現在気がついたことを徒然なるままに呟く独り言です。ネタ元が主に週刊大衆ということもあるため「都市伝説的な形式」でお送りさせていただいております。つまり、信じるか信じないかは読者の皆様次第です。思わず腰をぬかしてしまうような奇妙な話、懐かしいあの頃の話、目頭が熱くなるような感動的な話、そしてただのタワゴトなどその内容は多岐にわたっておりますが、同世代のベテラン記者の話は夕やけ大衆の読者の皆様にもきっと深い共感を与えることでしょう。ここでは肩と股間の力を抜いてお楽しみください。
編集長
【小芝風花には「妖怪」がついている!?おじさんにも人気『妖怪シェアハウス』】
残暑がまだまだ厳しいが、夏といえば妖怪、妖怪は『週刊大衆』でも定番の企画だ。そんな中、快調に飛ばしているのがドラマ『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系)。視聴率はそうでもないものの、一度見始めるとハマると評判なのだ。
主人公は小芝風花演じる目黒澪。彼氏に二股をかけられ、借金を背負わされた上に自宅を追い出されてしまうという踏んだり蹴ったりの彼女が、妖怪たちが共同生活するシェアハウスにたどり着いたところからドラマは始まる。彼女は毎回、妖怪たちの助けを借りて、浮気男やセクハラ男やパワハラ女上司らを懲らしめるのだ。
小芝といえば、2015年のNHK朝ドラ『あさが来た』で、主人公の娘役を演じて脚光をあびた。その後も、NHK広島制作の『ふたりのキャンバス』でドラマ初主演。『トクサツガガガ』で連ドラ初主演と、「NHKの秘蔵っ子」的な立場を堅持していたが、このドラマ『妖怪シェアハウス』で民放連ドラ初主演。見事なコメディアンヌぶりを発揮している。とても可愛らしく、おじさんたちもキュンキュンだ。
小芝はオスカープロモーションの所属。このところ米倉涼子、忽那汐里、草刈民代、長谷川潤、ヨンア、岡田結実、剛力彩芽、堀田茜、福田沙紀、紫吹淳などが次々と退社し、揺れている同社の屋台骨を支える女優として期待されている。
「オスカーはOSCAR PROMOTION NEWSという業界向けの広報紙を発行していますが、最近、小芝風花の位置が表紙センターを飾るようになりました。事務所が彼女にかける期待の大きさを物語っています」(芸能記者)
ちなみに、NHKのBSプレミアムではこの夏、『大江戸もののけ物語』という妖怪時代劇を放映。奇しくも、この番組が『妖怪シェアハウス』の露払い的な位置を占めることとなった。要するに、小芝にいま「風」が吹いている状況なのだ。もしかしたら、彼女にはいい意味で本当に「妖怪」がついているのかもしれない。
- (文)久慈修人『週刊大衆』専属記者。【Twitter】@SayEach
- (編集)スナイパー神津『週刊大衆』編集部員。【Blog】https://sniperkozu.com/
この記事の画像
関連キーワード
Linkage
関連記事

-
還暦記者久慈修人の「真夜中の取材ノート」第18回【渡辺麻友…
-
還暦記者久慈修人の「真夜中の取材ノート」第17回【半沢直樹…
-
還暦記者久慈修人の「真夜中の取材ノート」第16回【時代劇ス…
-
還暦記者久慈修人の「真夜中の取材ノート」第15回【年齢不問…
-
還暦記者久慈修人の「真夜中の取材ノート」第14回【韓流スタ…
-
還暦記者久慈修人の「真夜中の取材ノート」第13回【新型コロ…
-
還暦記者久慈修人の「真夜中の取材ノート」第12回【渡部建、…
-
還暦記者久慈修人の「真夜中の取材ノート」第11回【『半沢直…
-
還暦記者久慈修人の「真夜中の取材ノート」第10回【新型コロ…
-
還暦記者久慈修人の「真夜中の取材ノート」第9回【格闘家イン…
-
あの週刊大衆が完全バックアップした全国の優良店を紹介するサイト
FANZA新着動画
特選素人娘マル秘動画

-
美少女いたずらなかだし 15
-
主張の激しすぎるデカ乳のお姉さんはどこへ行っても狙われる!…
-
契約の秘訣は実演販売!?大人のオモチャの人妻訪問販売員!V…
-
【VR】シン・顔面特化アングルVR~北岡果林が顔面至近距離…
-
若妻JD@ふみつき
-
ひまりちゃん
-
戸塚真紀
-
もも&ひまり&みなみ&あかり@裏垢J
-
木村 実帆