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還暦記者久慈修人の「真夜中の取材ノート」第18回【渡辺麻友と木下優樹菜「対照的な芸能界引退劇」】

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還暦記者久慈修人の「真夜中の取材ノート」第18回【渡辺麻友と木下優樹菜「対照的な芸能界引退劇」】

このコーナーは長年「週刊大衆」の専属記者として夜の世界を中心に地を這う取材を行ってきた久慈修人が、これまでの記者人生で得た経験や思い出、そして今現在気がついたことを徒然なるままに呟く独り言です。ネタ元が主に週刊大衆ということもあるため「都市伝説的な形式」でお送りさせていただいております。つまり、信じるか信じないかは読者の皆様次第です。思わず腰をぬかしてしまうような奇妙な話、懐かしいあの頃の話、目頭が熱くなるような感動的な話、そしてただのタワゴトなどその内容は多岐にわたっておりますが、同世代のベテラン記者の話は夕やけ大衆の読者の皆様にもきっと深い共感を与えることでしょう。ここでは肩と股間の力を抜いてお楽しみください。

編集長

【渡辺麻友と木下優樹菜「対照的な芸能界引退劇】

このところ、大物芸能人が相次いで引退という道を選んでいる。具体的にいえば、AKB48の「神セブン」のひとりだった「まゆゆ」こと渡辺麻友。もうひとりはユッキーナこと木下優樹菜。この二人、同じ「引退」と言っても、その様相は全く異なっている。

 まずは渡辺麻友。AKB卒業後、女優として活躍していたのだが6月、所属プロダクションから突如、引退が発表された。原因は「健康上の理由」。まゆゆをよく知る人たちは、「真面目さゆえの重圧で、メンタルが参ってしまったのではないか」と推測している。もともと責任感が人一倍強いまゆゆ。スキャンダルとは無縁で、常に「ファンのため」を考えるプロフェッショナルだったという。常に完璧であろうとする姿勢が自らを追い詰めてしまったといわれているのだ。

 それにしても、女優に転身し、「これから」というときになんとももったいないという気がする。朝ドラの『なつぞら』で、主人公の後輩アニメーターの役を好演しており、「こういう立ち位置で芸能界を渡っていくんだろうな」と思わせた直後だけに衝撃は大きかった。できればやめないでほしかったと心底から思う。

 一方のユッキーナのやめ方はまったく対照的。謎多き引退劇ではあったが、『女性セブン』によれば、これには不倫相手だった30代男性ミュージシャンAさんとの交際が深く関わっているという。事務所に内緒でAさんとの交際を密かに続けていたユッキーナは、芸能界復帰と同時にAさんとの結婚を目論んでいたという。復帰宣言の直後、週刊誌からの問い合わせでAさんとの交際を知った所属事務所がユッキーナに問いただすと「そうですけど、なにか?」と開き直り、「復帰直後で、さすがにそれは許されない」と事務所が諭したところ、ユッキーナはプッツン。「もう芸能界辞めます。事務所も辞める。もう一般人なので結婚させてもらいます」と啖呵を切ったというのだ。かくして、事務所は「信頼関係を維持することが著しく困難であると判断し、また本人からの申し出を受けたため」という理由でユッキーナの引退を発表したというわけだ。

 一方は惜しまれながらも自分の意思で、もう一方はスキャンダルの果てにいわば「はずみ」で、芸能界を去ることになった二人。いずれにしても、残りの人生は長い。「あのときやめなきゃよかった」と悔いるような人生だけは歩んでほしくはないものだ。

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