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今はもう天国にいらっしゃる虎ノ門日比谷クリニックの山中秀男先生が生前、「男性器の機能を上げたいならAVも良いけど時々エロ漫画や官能小説を読むことをお勧めします」とおっしゃっていました。
ちなみに山中秀男先生は長年『週刊大衆』で「読者のための性相談」の連載を担当していただき、我々週刊大衆編集部員の「下の世話」までしていただいた方です。
実は当時、夕やけ大衆の編集長は週刊大衆で山中先生の担当をさせていただいており、チ◯ポに少しでも異変を感じれば「いざ鎌倉」とばかりに四六時中、馳せ参じておりました。
もし山中先生がいらっしゃらなければ、週刊大衆編集部員の過半数のペニスが腐り落ちていたに違いありません。まさに命の恩人です。
さて、そんな山中先生がエロ漫画や官能小説をお勧めした理由は2つありました。
ひとつは「想像力こそ最良の勃起薬」とのことで、もうひとつは「エロで楽をするな」ということでした。
確かに中高年になるとエロにしろ飯にしろ、どうしても目の前に出されたものを何も考えずにいただいてしまいます。
これを中高年のセンズリ現場に当てはめると、AVはすべてが御膳立てされていますが、その点、エロ漫画や官能小説は様々な状況想像しなければなりませんし、似たような経験や思い出を脳内から引っ張り出してこなければなりません。
つまり、チコちゃんに叱られるまでもなく「ボーッと」観ているわけにはいかないのです。
大した苦労ではありませんが、脳に多少なりとも負荷もかかります。
その積み重ねが365日続くとジワジワと股間に効いてくるというわけです。
また、エロ漫画や官能小説の良いところは「脳に良い負荷を与える」ばかりではありません。
片手でページをめくりながらペニスをシゴかなければならないので、知らず知らずのうちに腕の筋肉にも負荷をかけているのです。
中高年世代にとっては、脳と腕の筋肉を同時に鍛えられるので一石二鳥のセンズリ方法ということができます。
中高年読者の皆様は「外出禁止中の今から」始めてみてください。
なお、夕やけ大衆より、オススメのエロ漫画を2作品ご紹介させていただきたいと思います。
ひとつはザキザラキ先生の『人妻ちゅードクッ♡』(エンジェル出版)。
https://book.dmm.co.jp/detail/b061bangl01136/
そしてもうひとつが彩画堂(さいがどう)先生の『従姉と子作りさせられて・・・』(エンジェル出版)です。
https://book.dmm.co.jp/detail/b061bangl01134/
前者の『人妻ちゅードクッ♡』で中高年読者の皆様に感じていただきたいのは「あへ顔」の冥利です。
実際、ザキザラキ先生は「あへ顔」を書かせたら右に出るものがいないほどの名手で、あへ顔の基本をきちんと押さえながらも独特の味わいを読者に提供してくれております。
ちなみに「あへ顔の基本」とは以下の3点です。
・目の焦点があっていない。
・だらしなく舌を出している。
・目から涙、口からは大量のヨダレを流している。
この機会にぜひ知識として覚えておいてください。
後者の『従姉と子作りさせられて・・・』の魅力は絵の美しさと場面設定です。
絵が美しいので、中高年男性が大好物な「背徳感」を存分に感じることができます。
また、本作の場面設定が「田舎」になっておりますので、新型コロナの影響で故郷に帰れないシニアの皆様にとっては「望郷の念」を満たしてくれる一作でもあります。
皆様、外出自粛はまだまだ続きそうですが、時間を無駄にしないために小さいエロから始めていきましょう。
文責:編集長原田
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