Catch Up
キャッチアップ

先月の20日、兵庫県警の32歳の男性巡査部長と21歳の女性巡査が計3回にわたり交番の休憩室で性行為を行い、職務を怠ったとして処分を受けた。男性巡査部長は減給1カ月、女性巡査は本部長訓戒。兵庫県警の発表によると、2人は「雰囲気に流された」と話しているといい、実際の職務に支障はなかったという。
夕やけ大衆としては人に迷惑をかけない限り、誰と誰がいつどこでセックスをしていたかについて断罪するつもりなど毛頭ないが、疑問が残るのは、いつ被害者が駆け込んでくるかもわからない交番内で、そう何度もセックスができるのかということだ。
しかも、日刊ゲンダイの報道によると2人は「自分たちが勤務している交番ではなくて、同じブロックにある別の交番でやっていた」のだという。いったいどういうことなのだろうか。
そこで当サイトは某県警の元捜査官にコトの詳細を聞いてみることにした。
まず、そもそも自分の担当交番以外でセックスなどできるものなのだろうか。
「一言で交番といっても、それぞれに規模が違うんです。常時複数の勤務員が待機しているところもあれば、電話だけが置いてあって連絡があれば出動する交番もあります。おそらく2人が情事に及んだ交番は後者のほうでしょうね。たぶん、邪魔が入らないからということで深い理由はなかったと思いますよ」(某県警元捜査官=以下同)
しかしながら、このように男性警察官と婦人警官が交番内でチョメチョメするようなことは、比較的よくある話なのだろうか。
「警察としては、そういうことは無いという大前提でシフトを組んではいますけど、そりゃ、男と女の世界の話だからね。絶対に無いということはあり得ないですよ。実際、私の現役時代にも知り合いの警察官が交番勤務中に奥の部屋でやっちゃったって話がありましたね。しかも、その2階では上司が仮眠中だったというおまけ付きでした(笑)。そもそも、このような事案は犯罪ではありませんが、警察組織としては頭の痛い致命的な不祥事といえますね。なぜなら、マスコミ受けする最高のモデルケースですから」
では、このような警察内での不祥事がなぜ公になってしまったのだろうか。
「そりゃもう、同業者(同じ警察官)のたれ込み以外には考えられないですよ。よく、婦人警官が風俗などの『ふしだらなところ』でアルバイトをしているのがバレちゃう事案があったりしますが、あれも間違いなく内部告発です。そういうケースでは彼氏である同僚男性警官が彼女である婦人警官にいかがわしいアルバイトを辞めて欲しくて告発することが多いんですが、今回の場合も、もしかしたら多少の痴情のもつれが絡んでるかもしれませんね」
事実は小説よりも奇なり。これは他人事ではなく、読者の皆様もセックスは時と場所を選んで致したほうが良さそうだ。
文責:編集長原田
この記事の画像
関連キーワード
Linkage
関連記事

-
【ネオン街ニュース】自粛要請でキャバ嬢やホストは何をしてる…
-
昭和官能エレジー「純情ホステスの純愛芝居」長月猛夫
-
シニアのための夜の会話術 第11回「会話がダメなら身振りで…
-
【ネオン街ニュース】居酒屋「朝5時からの営業」で東京都全域…
-
【ネオン街ニュース】コロナでも風俗業界が休業できなかった本…
-
シニアのための夜の会話術 第10回「本当はエロいことわざ遊…
-
シニアのための夜の会話術 第9回「最後には食う男が勝つ」
-
シニアのための夜の会話術 第8回「中高年が新人に言いたいあ…
-
シニアのための夜の会話術 第7回「中高年は「笑納」を多用せ…
-
シニアのための夜の会話術 第6回 どんな猥談も紳士的になる…
-
あの週刊大衆が完全バックアップした全国の優良店を紹介するサイト
FANZA新着動画
特選素人娘マル秘動画
FANZA新着動画一覧 >>
