新型コロナウイルスの影響による「緊急事態宣言」は、ついに全国にまで及んでしまいました。

こうなるともう夜遊びも糞もあったもんじゃありません。このコラムの連載も繁華街の飲食店同様、これからどうやって続けていったらいいのか皆目見当もつきません。もちろんコラムが続けられないからといって補助金が出ることもないでしょう。

こうなったら居酒屋さんが昼間に弁当の販売を始めるたように無理矢理にでもネタを構築するしかないのです。

ということで、今回の夜遊び基礎知識は「自宅で楽しむマラ遊び基礎知識」に変更です。

さて、マラを弄ぶといえば、絶対に外してはならないのがオナホールです。オナホールというと中高年世代は「こんにゃくと大して変わらないだろう」といささかナメているかもしれませんが、現代のオナホールは、腰が抜けるほど凄まじいのです。

キーワードは電動。しかも従来の「痺れフグ」とは比較にならないほどハイスペックなのです。

まず第一にオナホールが勝手に「腰運動」をしてくれます。前後、左右、グラインド。まるで「痴女が目の前にいるのではないか」という錯覚にまで陥ってしまいます。

その感触たるや、思わず「おわっち」とか「ドシーッ」とか、ついつい漫画のような声を上げてしまうぐらい気持ちいいのです。

漫画といえば、例の猫型ロボットが愕然とするような未来型オナホールも存在します。

なんと、ひとつのオナホールでマ◯コとアナルの両方を楽しむことができるのです。しかもマ◯コとアナルのそれぞれに専用のモーターがついており、別々の振動を味わえるというのですからたまりません。

また、自宅で一人で楽しんでいるとパートナーに嫌味をいわれるというムキには「マラサック」と「電動ペニスリング」をオススメします。

マラサックとは文字通りチ◯ポに被せるチ◯ポなのですが、初めから勃起していることに加えて日本女性の理想のチ◯ポを追求しているので、一度ハメたら病みつきになること必至。連休中は毎日求められることになります。

そこに電動補助具の「ペニスリング」をつければ鬼に金棒、いやマラに暴れん棒です。

パートナーはご近所から「泥棒でも入ったのではないか」と勘違いされるほどの悲鳴をあげてしまいます。もちろん商品の受け取りは安心のシークレット梱包。この機会にぜひお試しください。

文責：編集長原田