皆様もすでにご存知の通り、政府より「緊急事態宣言」が出されて以来、多くの中高年が在宅勤務を余儀なくされています。同時に大臣や各都道府県の首長から「外出自粛指示」が出され、中高年は病院に行くのと飯を買う以外は一歩も外に出かけてはならないような空気すら漂っています。

こうなると「夜の会話術」もへったくれもあったもんじゃありません。

そこで今回は予定を変更して「男性が身近な女性に絶対に言ってはならない言葉」について検証したいと思います。

なお、突然このようなテーマをセレクトした理由は、現在、巷で「コロナ離婚」なる珍妙な現象が起こっているからです。

また、夫婦間の離婚がこれだけ流行しているというのですから、おそらく婚姻関係のない男女についてはもっとヤバい状態になっているに違いありません。

しかも、コロナ離婚の大半は「女性側から」男性に三行半を突きつけているというのです。

報道によると、なんでも新型コロナで夫婦ともに自宅待機になったことで顔を突き合わせる時間が多くなったことが原因とのことですが、熟年層が多いことから、どうやら離婚理由は「性の不一致」ではなさそうです。

そもそもチ◯ポとマ◯コが合わないことぐらいは、お互いにとうの昔にわかっていたことだからです。

そうなるとトラブルの火種は「会話」ということになります。

そしてこの度、夕やけ大衆編集部では地を這う取材の結果、女性が大嫌いな男性のNGワードを2つも発見することに成功しました。

それは「八つ当たり」と「弱音を吐くこと」です。

「お前のせいだ」

「どうせ俺なんて」

この手の言葉を発すると、身近な女性は玉を蹴り上げたくなるほど逆上するらしいので十分な注意が必要です。

今後も自宅待機が長々と続きますが、中高年の皆様は心頭滅却して健やかな日々をお送りください。