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吉本多香美(52)がソープ嬢を演じたのは、『皆月』(99年)。
妻に逃げられた、さえない中年男(奥田瑛二)が、初めて行ったソープランドで吉本演じるソープ嬢と出会い、恋に落ちる物語だ。
「奥田が初めてソープに行くと、青のハイレグレオタードの吉本が三つ指をついて“いらっしゃいませ”と言うんですが、このレオタードがムッチムチで、めちゃくちゃエロいんですよ」
と、前出の下関氏が大絶賛。そして、こう続ける。
「個室でバスタブに湯を張り、客の奥田と雑談する姿も完璧にソープ嬢。 レオタードを脱ぎ捨てると美乳と美尻、長い脚がドーン。体を洗ってやった男の股間にかがみ込み、肉棒をパックンしながらフェラ目線で男の顔を見上げるしぐさも完璧でしたね(笑)」
2人のカラミも本格的で、
「個室でまぐわいながら、“キスして”と甘える吉本に、奥田が上から唾液を垂らして彼女に飲ませるシーンは、AVさながら」
と前出の三橋氏が言う。
「奥田の逃げた女房の弟のやくざ(北村一輝)が、キッチンで裸にむいた吉本の尻に食用油をぶっかけて、バックから犯すシーンもド迫力ものでしたね」(前同)
清楚な美人女優だった彼女の体当たりの艶技には、誰もが脱帽するはずだ。
『花と蛇』(2004年)は、杉本彩(55)が究極のSMの世界に挑んでみせた、驚愕の1本。
「杉本演じる令夫人が男たちの奸計によって拉致監禁され、陵辱の限りを尽くされる物語です。 緊縛、ムチ打ち、ロウソク攻め、磔、三角木馬攻め、浣腸、輪姦。彼女が乳首に釘を貫通させられるシーンは壮絶でしたね」(映画ライター)
彼女が陵辱の合い間に、バスタブでオナニーに浸るシーンも生ツバものだった。
「男たちから受けた辱めを忘れるため、バスタブでシャワーを浴びながら乳を揉み、股間に指をはわせて体をピクつかせる彼女の艶技は、鬼気迫るものがありましたね」(前同)
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