顔面特化VRの新時代を切り開く尾崎えりかちゃんが、KMP専属女優に電撃決定した。圧倒的なビジュアルと隙のない演技力でVR界を席巻する彼女の専属1本目はもちろんVR作品。
『尾崎えりか』と必ず巡り合う最高の世界線を描いた、完全撮りおろし140分の超大作だ。
今回は専属女優としての新たな一歩を踏み出したえりかちゃんを直撃。その胸に秘めた心境や決意を余すことなく語ってもらった！

――初めましてですよね？

「インタビュー、実は初めてなんですよ」

――デビュー3年目でインタビューが初めてとは珍しいです。そもそもAV女優になったきっかけは何でしょうか？

「きっかけは、本当にノリなんです（笑）」

――急に「やってみよう！」という感じですか？　具体的にどのようなノリだったのでしょうか？

「知り合いにAV事務所を紹介されて、『まぁ、やってみるか』って軽い気持ちで始めちゃいました。AV業界のことは本当に何も知らなくて。最初からもっと女優としての自覚を持って取り組めばよかったなって、今は思いますね（笑）」

――最近の女優さんは、売れるためにいろいろリサーチして入ってくる方が多いですよね。でも、尾崎さんは本当に何も知らずに飛び込んだのですか？

「本当に知識ゼロでした。ふわふわしたまま、1年くらい活動してました（笑）」

――AV自体は知っていましたか？

「さすがに知ってましたよ（笑）」

――AVを見たことは？

「ちょこっと見たことがあるかな、くらいでした。三上悠亜さんくらいしか知らなくて、めっちゃかわいいなって思っていた程度です」

――なるほど、ほぼまっさらな状態で飛び込んだのですね。初めてのAV撮影はどうでしたか？

「最初の撮影はほとんど覚えてないんですよ。一番最初のシーンのことだけ、うっすら記憶にある感じです。撮影自体、なかなか慣れなかったですね」

――慣れてきたのはいつ頃からですか？

「キカタン（企画単体）女優になって、撮影ペースが上がってからです。月の半分くらいは撮影してました」

――月15日くらい撮影していたのですか？　それだけ撮影があるということは、売れている証拠ですよ。何か売りがあったんですか？

「自分ではよくわからないんです（笑）。最初は清楚系で売り出してたみたいですけど」

――撮影現場で話題になったエピソードなどはありますか？　「あの子のあのプレイ、すごい」みたいな。

「VR撮影がめっちゃ多かったんですよ」

――VRで評判が上がったのですね。何か特別なエピソードはありますか？

「VR撮影の監督さんがすごくいい人で、だんだん慣れてきたってのもあります。あと、台本を覚えるのが早いって褒められました。短期記憶が得意なんです。昔から英単語のテストも、直前にガッと覚えてました」

――台本をすぐに覚えられるのは、女優として大きな武器ですね。さて、プライベートな話に移りますが、性癖やフェチはありますか？

「声フェチ、匂いフェチ、横顔フェチ、指フェチです」

――4つも挙がりましたね。どんな声が好きですか？

「ちょっと高めで、歌で高音が出るような声が好きですね」

――好きなアーティストはいますか？

「普段そこまでこだわりはないんですけど、MY FIRST STORYのHiroさんの声が大好きです」

――森進一さんの息子さんですね。他には？

「神木隆之介さんの声優ボイスもすごく好きなんです」

――横顔フェチとはどんな感じですか？

「エラが張ってるんじゃなくて、シュッとした細いラインの横顔が好きです。タレントでいうと、山崎賢人さんみたいな感じかな」

――性的なフェチはありますか？

「AVでは痴女役が多いんですけど、プライベートではめっちゃ淡白なんですよ（笑）」

――そのギャップが魅力的ですね。性感帯はどこですか？

「背中、首、クリトリスかな。背中や首は、フェザータッチでサワ～ってされるとゾクゾクします」

――フェザータッチは、プライベートでやってくれる男性は少ないですよね？

「なかなかいないです。だから、プライベートでやってほしいなって思います（笑）」

――好きな体位はありますか？

「バックと正常位かな。バックはアソコの気持ちいいところにチ〇チンが当たるから好きなんです」