大河吉高由里子が手マン希望！？「この○が大好き」稽古中ヒロイン発情！篠原涼子が！

　来年1月7日から放送開始予定のNHK大河ドラマ『光る君へ』。世界最古の長編小説『源氏物語』を生んだ女流作家・紫式部の生涯を描く同作で、主演を務めるのが吉高由里子（35）だ。

「式部役の吉高さんは、5月末にクランクインした。台本だけでなく、所作や乗馬など、覚えることも多かった。特に暑い夏場は準備に2時間かかるかつらと、着物の重ね着に苦労したようです。でも、イヤな顔一つ見せることはなく、初の大河主演に気合いは十分ですね」（制作会社関係者）

　そんな中、彼女は11月9日、X（旧ツイッター）に謎の投稿をし、人々に波紋を投げかけた。

「なぜか、筆を持つ手と、開いた両手の画像をアップして、“私はこの手が大好きなのです”と手フェチを告白。その投稿内で、『光る君へ』で書道指導を務める男性講師の手だと書いていました」（夕刊紙記者）

　唐突に、自らの性癖を告白した吉高だが、これを彼女お得意の“匂わせ”だと指摘する声もある。

「過去にも、“今日はびしょ濡れだ”や“あたしの下半身見たことあるよね？”など、エロい発言を連発しています。男女の複雑な恋愛が見どころの『光る君へ』で、吉高は“情熱的に演じる”と公言している。そこに“指が大好き”とくれば、つい手マン妄想を掻き立てられますね（笑）」（前同）

　彼女と同様に、自身の性癖をカミングアウトしている芸能美女は多い。中でも、特に変わった性癖を持つのが篠原涼子（50）だ。

「20年4月『1億人の大質問！？笑ってコラえて！2時間SP』（日本テレビ系）に出演した際、何度も匂いフェチであることを告白。“他人の頭、耳の裏、中でも特に大好きなのは足の指の間”なんだとか」（芸能記者）

　芸能レポーターの川内天子氏は、そんな彼女の近況について、こう話す。

「最近、“子どもたちのお弁当を作った”など、母親であることもアピールしていますが、私は、そこまでしなくていいと思います。もう50歳だし、もっと自由にやっていいのでは」

　川内氏は、女優たちのこうした“ヘンな性癖発言”について、「特定の相手をイメージして言っているのは間違いない」と指摘する。

「20年当時、女優・杏の夫だった東出昌大との不倫が報じられた唐田えりか（26）は、まさに、その典型。　18年、東出と共演した映画『寝ても覚めても』の取材で、“声フェチだから、声がいい人にドキッとします”とカミングアウト。のちに泥沼不倫へ発展する、東出へのアピールだったわけですね」（前出の芸能記者）

　その唐田は女優としての再起を目指し、奮闘中だ。

「女子プロレスラーのダンプ松本の奮闘を描くネットフリックスのオリジナルドラマ『極悪女王』に、女子プロレスラーの長与千種役で出演します。来夏、配信スタートですが、ドラマ自体はすでにクランクアップ。体重増加指令に応え、10キロ増やした体重を落とすのが大変だったとか」（前同）

　一方、放送中のドラマ『フェルマーの料理』（TBS系）で演じる女性シェフ役が好評な、小芝風花（26）は筋肉フェチとか。

「19年7月『金曜日のどっち！？』（テレビ朝日系）に出演した際、“腕の筋の筋肉が好き”と告白。自身もジム通いを欠かさず、くびれたウエストに自信があるそうです」（テレビ局関係者）

　最後は今年、大ブレイクし、『紅白歌合戦』出場も決めたタレントのあのちゃん（年齢非公表）。摩訶不思議なキャラクター通り、“歯”にこだわりがあるとか。

「ただ、キレイな歯ではなく、ガタガタな歯が好きだとか。汚い歯を見ると、思わず興奮するとは変態度が高い。男性のアソコにもこだわりがあり、よく自分で好きな形のチ〇コの絵を描くそうです（笑）」（前同）

　スター美女の性癖もまた、多様性の時代のようで。