20歳の新人女優・渡部ほのちゃんはバスト102センチ、Jカップの圧倒的なスタイルで一気に注目を浴びている。
170センチのスレンダーな体とお嬢様育ちの知性を持つ彼女が、カメラの前で自分をさらけ出す理由とは？　「セックスが好き」と笑顔で話すその本音、どんな思いが隠れているのか、このインタビューで彼女の魅力とリアルな素顔に迫ってみた！

――身長が170センチですか？

「小さい頃から高身長で、学校でも背の順番が後ろでしたね」

――スポーツもやってるんですか？

「勉強ばかりしていて、スポーツは全然やっていませんでした」

――趣味はなんですか？

「趣味は語学、書道、生け花、ピアノ、声楽です」

――お嬢様ですか！　書道はいつからやってるんですか？

「書道は3歳の頃からずっとやってます。小学6年生の時に賞を取り、段も持っています」

――生け花もやっているんですか？

「今はやってないんですけど、幼稚園の年長から小学5年生ぐらいまで習い事でやってました」

――書道や生け花って、子どもの頃はイヤじゃありませんでしたか？

「周りがやっていたので、習わないという選択肢がなかったんです。そういう習い事には行くものだと思ってました」

――相当な名家ですね。あと、ピアノと声楽もやってるんですか？

「ピアノは3歳から18歳までやっていて、声楽も3歳からやっています」

――声楽というのは、いわゆるオペラみたいな？

「オペラです。大学で学んでいました」

――オペラが習える大学なんて限られた名門大学ですよ！？

「とても勉強しました」

――ストレートで合格したんですか？

「ストレートでそのまま入りました」

――すごいですね！　そんなお嬢様で天才がAVデビューしてくれて嬉しいですよ。好きな男性のタイプはありますか？

「大人な雰囲気があって、私をリードしてくれる余裕がある人がいいです」

――なるほど。お嬢様ですけど、AVというメディアの存在は知っていましたか？

「学生の頃に知りました」

――知っている女優はいますか？

「田野憂さんが好きです。すごいおっぱいが大きいですよね」

――渡部さんと所属事務所が同じですね。AVは見ていましたか？

「女子の友達と『みんなで見よう！』みたいなノリで見たことはあります」

――男子女子問わずそういうことをするんですね。渡部さんの年代だとスマホですか？

「スマホ1台の周りに、みんな集まって見ていました」

――最初見た時はどう感じましたか？

「『すごい！　最高！』って感じでした。友達と一緒に『こんなことが本当にあるんだ！』ってキャーキャー言いながら見ていました。なかには『キモい』って言っている子もいましたよ」

――どちらも正直な感想です。それがいわゆる性の目覚めですか？

「性の目覚めがないんですよ。初体験をするまで目覚めていなかったかもしれないです。自分の胸が大きくなることも恥ずかしくて、胸を常に隠して、押さえつける服を着てたし、胸が大きくなっていることをバレないようにした方がいいと思っていたんです」

――純粋ですね。

「でも、実はオナニーはしていたんです……（照れ）」

――いつからですか？

「小学生ぐらいの時からです。その時はアソコを触ったら気持ちいいぐらいの感じで、本格的にしはじめたのは中学校ぐらいです」

――小学校の頃、どういうタイミングでアソコを触っちゃったんですか？

「お手伝いさんが家にいたんですよ」

――お手伝いさんがいる家ですか！？　それはすごいけど、一旦置いといて。

「お手伝いさんが掃除をしているとき、掃除機の排気口から出る風がアソコに当たって感じちゃったんです。子どもだから掃除機を追いかける遊びをしていたんです。その時に排気口からの風に感じちゃったんですよ」

――すごい敏感ですね。

「はい、風だけで感じていました。でも、本格的なオナニーには発展しなくて、たまにパンツの上から触るぐらいでした」

――風が当たって気持ちよくなる現象はどう理解していたんですか？

「何も考えていなかったです。ただただ、気持ちいいと思い、掃除機を追いかけるぐらいでした。そこから気持ちいいと感じて手で触ったのは、オナニーの知識を得た中学生からです。最初はクリトリスの付近を触っていて、初めて中に指を入れたのは18歳ぐらいです（照れ）」

――中学生のときのオナニーはどんな具合でしたか？

「めっちゃ愛液が出てきたんです。すごく濡れやすいんです」

――当時、その液体は何だと思っていました？

「特に何も分からなかったです」