年末が近づいてくると、男性の心の中には「望郷の念」が湧いてくるのでしょうか。ここ最近、テレＨで「ごっこ遊び」をしたいという方と立て続けに遭遇しました。

　お医者さんごっこを熱望された方の中には、あまりにも人体に詳しくて「この人ガチで医者なんじゃないのか？」と思えるような人もいらっしゃいましたが、幼い頃の「ごっこ遊び」を再現しながらエロとノスタルジーに心とアソコを委ねるテレＨは、意外にも大人の女性を興奮させる効果があります。

　私自身は経験したことはないんですが、年配の男性からは「古女房にセーラー服を着せて青春ごっこをしたことがある」なんて話もよく聞きます。もしかしたら、これも失われた「過去のエロス」ヘの憧憬なのかもしれません。

　ウブだったあの頃、異性と手を繋ぐだけで口から心臓が飛び出してきそうになるような感覚を抱いたあの時代。たとえ現在「変態」という名を欲しいままにしている好色男性や痴女といえども、必ず通ってきた道です。きっと多くの中高年男女のアソコを熱くたぎらせるに違いありません。

　ということで、今回は私が体験したテレＨでの「ごっこ遊び」のにいてご報告したいと思います。

　まずは冒頭でも軽く触れた「お医者さんごっこ」から。相手の男性は50代くらいの偽スケベ医者で、私は「オイタ」をしてアソコに詰め込んだローターが取れなくなってしまった女学生患者の役です。

　三十路の専業主婦の配役としては、かなり滑稽でツッコミどころ満載の設定ではありますが、これはあくまでも「ごっこ」での話。ある程度の矛盾はご容赦いただくとして、これがまあまあ興奮するんです。

　その一番の要因は、会話をする前の段階から私のアソコの中に奥深くまでローターが詰まっているという異常な状況に置かれていること。しかもお互いに大真面目に医者と患者を演じているので、もの凄い背徳感が生まれてくるんですよ。

　他にも別の男性と教師＆生徒役を交代でやったり、変わったところでは航空機の機長とＣＡなんかもやってみたんですが、ちゃんと真剣にやれば「大人のごっこ遊び」は新鮮でエロくて刺激的。読者の皆さんもテレＨで童心にかえって「ごっこ遊び」を楽しんでみてはいかが？　もしかしたら新しい性の扉が開くかも。

【今週の怪人さん出没ダイヤル】

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