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美貌、聡明さ、そしてタレント性!才媛たちは河田町、お台場にいた!彼女らの華麗なる性遍歴をご開帳!
10月25日、『めざましテレビ』を7放送日欠席していた井上清華アナ(28)が復帰した。それと時を同じくして、消息が不明だった元フジテレビの看板アナの近況がキャッチされた。
「活動休止中で、現在テレビ出演だけでなく、インスタグラムの更新も半年ほど止まっていた加藤綾子(38)のことです」(芸能記者)
その姿は幸せそのもの。
「都内の高級スーパーでの買い物の様子がフライデーされました。一部で夫との不仲説も囁かれてましたが、二の腕ムキ出しのノースリーブ姿のカトパンの隣には笑顔の夫の姿もありました」(前同)
Fカップ乳と明るい笑顔、下ネタへの対応力などで人気だったカトパン。今や年商3400億円企業の社長夫人だが、ここに至るまでは多くの恋があった。
「2010年には先輩の中村光宏アナと噂になり、13年にはプロ野球選手の片岡治大、14年にはダルビッシュ有と浮き名を流しました」(芸能ライターの三橋りの氏)
明石家さんまにも求愛を受けながら、19年にはEXILEのNAOTOとの“スイス婚前旅行”がキャッチされたが、破局。
「21年に、現夫の大手スーパー社長との電撃入籍で世間をアッと驚かせました。TBSの出水麻衣アナの元カレで、“路チュー”も撮られていた人物だったので、その点でも話題に」(前同)
カトパンのあとを継ぎ、『Live News イット!』のキャスターとなったのが宮司愛海アナ(32)だ。
「入社以来、スキャンダルがありませんでしたが、昨年、ミュージシャンの小袋成彬との、お食事デート&密着ハグがキャッチされました」(前出の芸能記者)
だが、すでに小袋との関係は終わったという。
「9月に“手つなぎデート”と“通い愛”を撮られましたが、相手はバイオリニストの常田俊太郎。恋愛を解禁したのか、まるで“暴走モード”に突入したかのよう。さすがフジのエースアナ!」(前出の三橋氏)
そう、このカトパンや宮司だけでなく、フジの女子アナは、他局アナにはない独特のスター性があり、恋愛に積極的な様子が伝えられている。今回は、その歴史を振り返っていきたい。
「1980年代、“楽しくなければテレビじゃない”をスローガンに掲げましたが、その象徴が『オレたちひょうきん族』。女子アナがタレント化し、後の女子アナブームの先鞭をつけた番組とも言えます」(女子アナ評論家の丸山大次郎氏)
『ひょうきん族』にレギュラー出演していた、コント赤信号のラサール石井氏は、こう振り返る。
「当時、局も女子アナで人気を取ろうなんて考えはなかったと思うんです。でも、初代“ひょうきんアナ”の山村美智さん(67)が、非常に優秀で、機転が効く人だったことが、すべての始まりでしょう」
入社後まもない山村は、大きな仕事はまだなかったが、すぐに頭角を現す。
「人気コーナー『ひょうきんベストテン』で、あの島田紳助と対等にやり合い、今では考えられない下ネタとセクハラの嵐に、めげずに立ち向かっていました。 上層部は“これはいい、使えるぞ”となって、女子アナがニュースだけ読めればいいものではなくなったように思います」(前同)
2代目ひょうきんアナに指名されたのが、寺田理恵子(62)だ。
「初登場から、西川のりおさんから“カンチョー”の洗礼を受けて泣いていましたが、それでもカットはかかりません。そのように番組内で鍛えられて強くなっていきましたね」(同)
当然、彼女の人気は爆発。
「女子アナのCDデビューは彼女が初。アイドルアナの元祖で、フジ在籍期間が5年とは思えないほどの印象を残しました」(前出の丸山氏)
こうして、イケイケなフジの社風と相まって、アナウンス技術だけではなく、バラエティ番組のノリや喜怒哀楽を視聴者に共感させる人間性も、女子アナの重要な要素となっていく。
その寺田アナ、私生活もまた波瀾万丈だった。
「89年に演出家と結婚し、寿退社しましたが、98年にご主人の女性問題で離婚。00年には、財閥の御曹司と不倫の末、略奪再婚して、大批判されました」(前同)
しかし、恋に生きた彼女は強かった。
「18年に芸能人の不倫をテーマに取材を受けているんですが、“昔は不倫が当たり前だった”と、堂々と語っていました」(同)
“ぶつかり稽古”で電撃結婚!――栄光のフジテレビ女子アナ30人「愛と欲望の下半身」全暴露