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路上飲み制限!酒類販売自粛で仮装が激減!
“地味ハロウィン”。
近年、何かと話題に上がる渋谷のハロウィン狂乱だが、今年は、そう称されるまでに“沈静化”した。
「2018年、一部の若者が暴徒化し、軽トラをひっくり返すなどして、逮捕者が出る事態に。さらに昨年のハロウィンの時期、韓国・梨泰院で雑踏事故が発生したこともあり、今年、渋谷区は例年以上に、規制を強める方針を打ち出しました」(全国紙社会部記者)
本誌取材班がハロウィン直前の日曜日に渋谷の街に向かうと、例年とは異なる風景が広がっていた。
18時半に渋谷駅ハチ公改札を出ると、〈渋谷はハロウィーンイベントの会場ではありません。〉と記した巨大看板が目に飛び込んできた。さらにハチ公前周辺の広場は封鎖され、駅前の交差点付近に機動隊の車両が停車し、多数の警察官が歩行者を誘導するなど、若者の街は、ものものしい雰囲気に包まれている。
「痴漢やケンカなどのトラブル防止のため、センター街など渋谷の主要エリアでは、27日から路上飲酒・喫煙が禁止されました。酒類の販売自粛も規制区域内41店舗に要請し、ドン・キホーテやコンビニがそれに応じました」(前同)
駅前交差点を渡り、センター街に向かうと大小さまざまな〈渋谷はハロウィーンイベントの会場ではありません。〉の看板が設置される一方、5メートルおきに機動隊員が目を光らせており、なんとも居心地が悪い。
「そのお酒、回収します!」
突然、目の前にいた青年グループから、機動隊員が缶ビールを“押収”。不満げな顔を浮かべながら、彼らは雑踏に消えていった。
飲酒はおろか、仮装をしている人もチラホラいる程度。そもそも、人の数が少なく、肌感覚では例年から半減、といったところだ。
続いて取材班は、仮装用のハロウィングッズなどを扱う有名量販店を訪れた。
「今年はお客さんがめっきり減ってしまいました。この時間までコスプレが売れ残っているのは、ここで働き始めて初めて。お酒の販売も区の申請通り、10月28日の18時から29日5時までの間、自粛ですし、少し寂しいです」(同店スタッフ)
街でコスプレ美女数人に声をかけたものの、誰もが口をそろえて「今年はイマイチ」と渋い顔。目ぼしい取材成果もなく、潮時か……と思ったそのとき、センター街の片隅で、外国人男性と脚をウネウネと絡め、ハードめなキスをする小悪魔コスプレギャルを発見。
彼女が名残惜しそうに手を振り、男性と別れた瞬間を逃さず、声をかけた。
「昨日も来たんですけど、ぜ~んぜん人いなくて、日本人って、やっぱりまじめだなって思いました(笑)」
少々酔っ払っている様子の彼女は、22歳の未希ちゃん(仮名)。山梨県出身で、今は都内の大学に通う女子大生だという。もともとイベント好きで、上京後、毎年、渋谷を訪れているというが、今年の変貌ぶりには驚いたという。
「一年に一度の楽しみだったのに! マジで今の区長がウザい。つまらないから、一緒にコスプレしてきた友達と居酒屋で飲んだけど、彼女はその後、帰っちゃって。もう一生、渋ハロできないと悲しくなって、センター街に座り込んでたの」
そんな彼女に声をかけてきたのが、先ほどディープキスをしていた男性だった。
「彼はスペインから観光で来たんだって。渋谷のハロウィンがすごいって聞いたから来たのに、全然盛り上がってないね、みたいに英語で話しかけられて。“私の気持ちを分かってくれる人がいた!”って、うれしくて、そのまま道玄坂のホテルに行っちゃった(笑)」(前同)
ベッドでは、ハロウィンで騒げなかった、うっ憤が爆発したという。
「なんか悔しかったから、“今日は私が主役だから、言うこと聞いて”と言って、相手にガンキ(顔面騎乗位)しました。 一生懸命舐めてくれたから、お礼代わりに両方の乳首を強めにつまんだら“オ~、ナイス・トリック・オア・トリ~ト!”って言ってて、ウケた。アソコもビンビンだったし、イタズラされて、うれしかったんですかね(笑)」(同)
今年の渋ハロはホテルでしか盛り上がらなかった!?
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