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菅野美穂(46)が突然、要介護状態になった売れない小説家の夫(田中哲司)と、夫の彼氏、夫の彼女、夫の隠し子と同居することになった主婦を演じるのが『ゆりあ先生の赤い糸』(テレビ朝日系・10月19日21時~)。
映画『さくらん』(06年)では、江戸時代の吉原遊郭を舞台に、花魁にふんした彼女の濡れ場が堪能できる。
「主人公は、幼くして廓に売られた娘を演じる土屋アンナ。菅野は、土屋に女郎の手ほどきする厳しくも頼れる姉さんを好演しています」(前出の映画ライター)
劇中で客と絡んでみせる菅野の濡れ場は圧巻だ。
「花魁衣装の胸元をはだけ、意外にたわわなおっぱいを背後からわしづかみされた彼女は、スベスベの背中を見せながら男にまたがり、騎乗位ファック。彼女が腰を動かすと、尻の割れ目が丸見えに。一瞬、肛門が見えちゃった気さえしましたもんね」(前出の下関氏)
情事を覗き見する幼い主人公を背中越しに振り返り、妖艶にほほ笑んでみせる彼女の色香は比類がない。
同ドラマでは、吉瀬美智子(48)が菅野の姉を演じる。
「彼女は夫と2人の子どもがいながら、18歳年下の男と不倫中という肉食系の美熟女。吉瀬のイメージにドンピシャの役ですね」(テレビ誌記者)
吉瀬といえば、思い出されるのが、上戸彩がヒロインの不倫妻を演じた14年の連ドラ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)だ。
このドラマで、スーパーにパート勤務する平凡な主婦だった上戸を、不倫に引き込むセレブな不倫妻を演じたのが吉瀬だった。
「彼女は、年下の売れない画家(北村一輝)と不倫を重ねる。北村を誘惑して、熱っぽいベロチューを交わす吉瀬の艶っぽさは絶品でした」(前同)
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系・10月9日21時~)は、中谷美紀(47)演じる報道キャスター、二宮和也演じる殺人容疑者、大沢たかお演じる人気シェフら3人のクリスマスイブの1日を、1クールかけて描く意欲作。
「まったく関わりのない彼らが、最後にどう絡むのか。そこが最大の見どころ」(前出のテレビ誌記者)
映画『カオス』(00年)は、中谷ふんする人妻が、会社社長の夫(光石研)の関心を引くため偽装誘拐を計画。便利屋の青年(萩原聖人)に実行犯を依頼することから始まるミステリー。
「中谷を“誘拐”した萩原が自室で彼女を縄がけし、レイプしようとする場面があるんですが、タイトな黒ワンピを着た中谷が手足を緊縛され、口にガムテープを貼られて恐怖におののくSMチックなシーンは、迫力満点です」(下関氏)
クールビューティな中谷が演じる悪女は、ゾクゾクするほど色っぽいのだ。
同じ『ONE DAY~』で、大沢たかおの同僚のソムリエールを演じるのは、桜井ユキ(36)だ。
映画『娼年』(18年)は、彼女の全裸の濡れ場が見られる1本。桜井が演じるのは、女に体を売るようになった大学生(松坂桃李)を買う同級生の女子大生。
「薄暗がりの中で全裸になった彼女は、松坂の愛撫に鋭く反応。最後は手マンされて、潮まで吹いてみせる淫乱女ぶりがエロかった。 おっぱいは小ぶりですが、巨峰を思わせる乳首は存在感がありました」(前同)
『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』(日本テレビ系・10月5日24時~)は、謎の死を遂げた女子高生の家族が死の真相を暴き、真犯人の“上級国民”に復讐する物語。女子高生の母親を板谷由夏(48)が演じる。
今では落ち着いたイメージのある彼女が、全裸になってハードな濡れ場に挑んだのが映画『欲望』(05年)。
板谷演じる図書館の司書は、妻ある男(大森南朋)との不倫に溺れていたが、中学生時代に憧れていた同級生(村上淳)と再会し、再び夢中になる。だが、彼は性欲がめっぽう強いが、交通事故が原因で勃起不全になっていて挿入できない。
「不倫相手とのセックスも、新しい彼とのカラミも、板谷は常にすっぽんぽん。 小ぶりな乳房はもちろん、ヘアまでチラ見せしながら濡れ場に挑んだ意気やよし、です」(織田氏)
トップレスで立ったままの彼女が、白パンティに手を突っ込まれて大森に指マンされる生々しいシーンも。
「不能の彼に、ねちっこいクンニと荒々しい手マンでイカされ、“うふ……イッたよ”と告げる板谷の上気した表情が色っぽかった。 エッチの後、彼女と大森が全裸のままテーブルに座ってグレープフルーツを食べるシーンも、なかなかの名場面でしたよ」(下関氏)
広瀬アリス(28)が大学に入り直したアラサー女性を演じるのは、『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系・10月17日火22時~)。
彼女は、映画『食べる女』(18年)で“男にお願いされると断れない女”にふんし、真に迫ったベッドシーンを見せてくれた。
「クンニされたアリスが、のけぞってよがる姿は生ツバもの。ディープキスからの正常位も見応えアリ。着替えでのノーブラ姿も興奮させられました」(織田氏)
橋本環奈主演の『トクメイ!警視庁特別会計係』(フジテレビ系・10月16日22時~)に、シングルマザーの武闘派警官役で出演するのは松本まりか(39)だ。
彼女の出世作となったのは、深夜ドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日系・18年)だ。
松本が演じたのは、仲里依紗と塚本高史が演じる、おしどり夫婦の仲を不倫で引き裂く小悪魔の役だった。
「深夜枠ということもあって、濡れ場もけっこう攻めていましたね。彼女の肉感的なランジェリー姿も、ふんだん。塚本の舌を吸いまくったり、両足を彼の胴に巻きつけた“だいしゅきホールド”をキメたり、松本の床上手ぶりが印象的でした」(織田氏)
『すべて忘れてしまうから』(テレビ東京系・10月14日24時15分~)では、尾野真千子(41)がハロウィーンの夜に恋人のミステリー作家(阿部寛)を残して失踪したヒロインを演じる。
彼女が全裸のオナニーシーンを披露したのは、映画『真幸くあらば』(10年)。
婚約者を殺害された主人公にふんした尾野は、死刑囚となった殺害犯と文通するうち、次第に彼に心ひかれるようになっていく。
直接、会うことができない2人は、日時を定めて同時にオナニー。一緒にイクことを決意するのだ。
「月明かりの差し込む部屋で全裸になった彼女は片手で乳房を揉み、乳首をスリスリ。もう片方の手で股間をまさぐり、“ハアアッ”と、せつない吐息をもらし、のけぞりながら絶頂。 尾野の本気印のオナニーが映画に説得力を与えたことは確かです」(下関氏)
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