四十路ボイン露出真木よう子は「事実婚」発表！飯島直子、篠田麻里子、加護亜依

　離婚が珍しくない昨今。“バツイチ”は今や、女盛りの勲章か？そう思わせる色気に満ちた芸能スターが増えている。特に話題の4人の近況を追った！

　8月17日に行われた資生堂『クレ・ド・ポーボーテ』のイベントで、お辞儀をした瞬間、Gカップ乳の豊満な胸の谷間をあらわにしたのが真木よう子（40）だ。

「セクシーな肩出しドレスを着用した彼女は、退場時に深々とお辞儀したんですが、その瞬間、2つの乳房の形が丸分かりの谷間ショットを見せてくれたんです。　あまりに“たわわな”おっぱいに、報道陣からも驚きの声が漏れたほどでした」（スポーツ紙記者）

　さらに26日には、自身のインスタグラムに指輪をつけた左手薬指の写真を公開。〈私にはパートナーシップの相手がいます〉と、“事実婚”を発表したのだ。

　彼女は2008年に元俳優の男性と結婚。一女をもうけた後、15年に離婚。その後も何度か恋の噂はあったが、今回の事実婚の相手が誰かは明かしていない。

「過去に噂になった飲食店経営者では？　との見方もありますね」（女性誌記者）

　TV美女研究家の八木晶王氏は、次のように言う。

「一人娘も大きくなったので、このへんでケジメをつけたかったんでしょう」

　さらに続けて、

「おっぱいがパンパンに張っていたのは、夜の営みが充実している証しですね」

　3月にドロ沼離婚劇に終止符を打ち、19年に結婚した実業家と離婚した元AKB48の篠田麻里子（37）も、意気軒高だ。

「8月18日、彼女は自身のインスタに、新しくできたホテルのプールでくつろぐビキニの写真をアップ。　背中がX字になったトップスをつけた美ボディは、“AKB時代と変わらない”と絶賛されました」（夕刊紙デスク）

　別れた夫が主張する彼女の“不貞行為”をめぐって、両者の生々しいやりとりが録音された音声データが流出した過去もあったが、

「最後は夫も事実無根という篠田の発言を認め、3歳になる娘の親権も譲ったうえで、離婚が成立しています」（女性誌デスク）

　とはいえ、一連の騒動で、21年にベストマザー賞を受賞した篠田のイメージが地に落ちたことも事実。

「今後、どんな路線で行くのか、今回の水着写真の反響を彼女自身が見極めたいという気持ちもあったのではないか」（前出の八木氏）

　元『モーニング娘。』の加護亜依（35）は、7月に行ったママ友との韓国旅行の際、肩、腕、脚に入れ墨を入れた男性2人と撮った写真が週刊誌に掲載され、大騒ぎになった。

「加護は“驚くほど事実と違う”と、SNSで反論しましたが、脇が甘いと言われてもしかたがないですね」（芸能記者）

　彼女は10代のときに2回、喫煙写真が流出して所属事務所を解雇され、その後も自殺未遂騒動、デキ婚、夫の逮捕、離婚と、浮き沈みの激しい半生を歩んできた。

「加護ちゃんはひと言で言えば世間知らず。前夫との間にできた子と合わせて二児の母になりましたが、落ち着くどころか、近年は水着写真やコスプレ写真をインスタに投稿。想定外にエロいボディを猛アピールしていますからね」（八木氏）

　この夏は特に大胆になり、水着写真を連日公開。

「現役グラドルも顔負けの上向きロケット巨乳と、肉感的な逆ハート型ヒップを見せつけました」（前出の芸能記者）

　また、お笑い芸人のユーチューブにゲスト参加した際には、自身の性癖を赤裸々に告白したことも。

「“攻めるのがいい、攻められるのはイヤ”とか、“自分の彼氏と親友が目の前で結ばれる姿を見たい”と、変態チックな願望も明かしています」（前出の夕刊紙デスク）

　12年に再婚した実業家男性と、彼の浮気が原因で20年に離婚。バツ2になった飯島直子（55）は、今年1月にインスタグラムを始めたばかりだが、

「飾らないスッピン写真をそのまま投稿して評判に。美魔女とは真逆の、リアルな色っぽさがウケています。料理も、SNS映えするヘルシー料理ばかりではなく、ファストフードや、少し焼き方に失敗した卵焼きも。今ではフォロワー数33万人に達しています」（八木氏）

　バツを重ねるたびにフェロモンがあふれ出す美女たちから、目が離せない。