スポーツ、読書、秋の楽しみは多々あれど、やっぱり一番は「おっぱいモミモミ」だ！　異論は認めない！

「女優がおっぱいを揉まれるシーンは男の大好物。ナマ乳の感触が伝わってきそうな乳揉みシーンがあるかないかで、濡れ場の迫力もまったく違ってきます」

　女優ウォッチャーの下関マグロ氏がこう指摘するように、美女優が乳を揉まれる場面は濡れ場の華。秋の夜長にオススメの名場面を見ていくことにしよう。

　映画『モテキ』（2011年）で、男にTシャツの上から豊乳をわしづかみされるシーンを披露した長澤まさみ（36）は、これをきっかけに清純派女優からの脱皮に成功した。

「突然、モテキを迎えた主人公（森山未來）を取り巻く美女の一人が、長澤。　森山は彼女のおっぱいを揉むだけじゃなく、コップの水を口移しで飲ませてもらったうえ“おいしい？”と、いたずらっぽい笑顔で尋ねられるんだから、役得もいいところですよ」

　と言うのは、芸能ライターの織田祐二氏。続けて、

「長澤といえば、先日発表された『第8回女性が選ぶ理想のボディランキング』で1位に輝いたナイスバディの持ち主。『モテキ』当時よりも磨きがかかった美巨乳を再び、モミモミされるシーンが早く見たい！」

　昨年公開された『流浪の月』で、本格的なベッドシーンに初挑戦。恋人役の横浜流星に、おっぱいを揉まれたのは広瀬すず（25）。

「横浜にブラの下から手を入れられて乳を揉まれ、うっとりした表情になる広瀬の艶技は、秀逸でした。　手マンされ、股を広げられてクンニに移行した男の舌技に感じ始めた彼女が、“ククッ”と小さく喘ぐ様で、私生活での反応も分かりました」（前出の下関氏）

　昨夏、交際が発覚した山﨑賢人とは、今も熱愛継続中の彼女。次の濡れ場では、さらに床上手になっていることは間違いなさそうだ。

　今年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で、松本潤ふんする徳川家康の正室・瀬名（築山殿）を好演した有村架純（30）が、同じ松潤、さらに坂口健太郎と濡れ場を演じたのが、『ナラタージュ』（17年）だ。

　彼女は、松本演じる高校時代の恩師と男女の関係になってしまうヒロインの女子大生役。途中、有村は、松潤への思いを引きずりつつ、坂口とも肉体関係に。

「対面座位ながらソフトな松潤とのカラミと違い、坂口とのソレは、若い肉欲にあふれた激しさでした。　前戯も丁寧に下着を脱がすシーンから乳揉み。体位は正常位だけながら、ピストンの1発1発が重い。シーツにしがみつき、快楽に耐える有村の姿は見応えがありました」（映画誌記者）

　前出の織田氏が言う。

「同じ17年上半期のNHK朝ドラ『ひよっこ』に主演した有村は、朝ドラのために5キロ増量してから筋トレしたそう。結果、推定Cカップだった乳がDに増大。　実際『ナラタージュ』でハミ乳したときの彼女のおっぱいは、予想以上にボリューミーでした」

　放送中の夏ドラマ『シッコウ！！～犬と私と執行官～』（テレビ朝日系）で、織田裕二が演じる裁判所の執行官の女性補助者役を演じているのが、伊藤沙莉（29）。

　彼女は、映画では全裸の濡れ場も辞さない女優魂の持ち主。『獣道』（17年）は、ヒロインのAV女優にふんした伊藤の体当たりの艶技を見ることができる。

「撮影シーンでは、上半身裸の伊藤が白パンティの上から男優に手マンされ、小ぶりな乳を揉まれて、よがり声を上げる姿が激エロでした」（前出の映画誌記者）

　彼女が路上でストリップを披露する場面も見逃せない。自ら上半身裸になり、中年男（近藤芳正）の右手を乳房に押し当てる鬼気迫るシーン。けっしてグラマーではない伊藤だが、

「和風なぽっちゃり体型が逆にエッチ。小さめの乳輪に小さめの乳首がちょこんとのっている風情も、微乳好きにはたまらないはず。　それでいて喘ぎ声はハスキーというギャップもソソります」（織田氏）

　来年上期のNHK朝ドラ『虎に翼』の主演も決定。日本で初めて女性弁護士になったヒロインを演じる彼女の達者な演技に注目だ。

　夏ドラマ『VIVANT』（TBS系）で紅一点のヒロインを演じている二階堂ふみ（28）も、脱げる女優。

『ばるぼら』（20年）は、彼女演じる大酒飲みのフーテン娘・ばるぼらと、稲垣吾郎ふんする流行作家の関係を幻想的に描いた作品。二階堂のピチピチの美裸身が思う存分拝める。

「ソファで組んずほぐれつしていた2人は、最後に騎乗位で合体。腰を淫らにグラインドさせながら、稲垣におわん型の美乳を揉みしだかれて、乳首をビンビンにとがらせた二階堂の艶技は圧巻でした」（下関氏）