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オスカー女優より、レコ大歌手より、僕らの心で永遠に生き続ける、青春の恋人たち。ここに大挙、カムバック!
昭和・平成・令和を生きてきた約1億の日本人男性を興奮させ、ときに癒やしてくれた青春の女神たち。今回そんな「右手(左手も)の恋人たち」のオールタイムベストをお届けしよう!
最初は昭和編。1973年(昭和48年)、青年誌『平凡パンチ』のグラビアで、真っ赤なりんごを股間に当てがった裸身を披露。“りんごヌード”といわれるこの1枚で時代の寵児になったのが、麻田奈美(69)だ。
女優ウォッチャーの下関マグロ氏も次のように述懐する。
「アイドルでも女優でもない麻田のピュアな裸身がまぶしかったですね。当時、友人の家には彼女のこのポスターがよく貼ってあった。 浅黒い肌をした彼女の目力の強さ、見事に実ったおっぱいが印象的。股間の真っ赤なりんごは“禁断の果実”そのものでした」
麻田本人は芸能の仕事に積極的ではなく、78年に引退し、すぐに結婚。だが、彼女のりんごヌードはその後、何度も復刻。2000年には、ヘアが映りこんだ秘蔵ショットを含む新たな写真集も発売されている。
まだ巨乳という言葉がなかった1975年、ハワイから“おっぱいの黒船”が日本に上陸する。元祖・巨乳水着グラドル、アグネス・ラム(66)の登場だ。
彼女の東洋人の血を引くエキゾチックな美貌と柔和なスマイル、小麦色に焼けた肌と超ド級のデカパイはアッという間に日本列島を席巻した。
「アグネスがビキニの水着の概念を変えましたね。あんなにデカいおっぱいがビキニのブラに収まるものなのか、という驚き。 彼女のポスターは青少年の必需品。シャンプーのCMにも出たし、彼女の水着写真は、『明星』(集英社)、『平凡』(マガジンハウス)など、芸能誌にも掲載された。彼女を見ない日はなかった」(前同)
75年、初代クラリオン・ガールにもなった彼女だが、「日本の芸能活動にはあまり熱心でなく、次第にフェードアウト。96年にダイハツ・パイザーのCMにハワイで結婚した夫や子どもと共に出演。往年のファンを喜ばせました」(芸能記者)
同じ75年、東映ポルノ路線の映画『かまきり夫人の告白』に主演。熟女ブームを巻き起こしたのが、五月みどり(83)だ。
もともと『おひまなら来てね』『一週間に十日来い』などのヒット曲で紅白出場歌手だった彼女が、ポルノ映画に出演したことは大いに話題になった。
「少年だった自分が熟女の魅力に目覚めたのは、五月みどりのおかげ。グラマーではないけれど男好きする体の持ち主で、中学生になってからはちょくちょくシコらせてもらいました」
と言うのは、芸能ライターの織田祐二氏。
「三度の結婚と離婚を繰り返すなど、奔放な私生活でも知られる五月の告白本を読んで、コーフンしたことも覚えてますよ」(前同)
現在は、マネージャーを務める男性と、20年来の事実婚を続けているとか。
子役出身の松坂慶子(70)は、79年、27歳のときにバニーガール姿で歌った『愛の水中花』が大ヒット。オナペットとしての地位を不動のものにした。
「あの曲は、松坂の主演ドラマ『水中花』(TBS系)の主題歌なんです。デカ尻の彼女にバニーガールのコスプレがよく似合っていた。レコードのジャケ写だけでも十分ズリネタになりましたよ(笑)」(同)
子役としてデビューした松坂は、実写版『忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ』(67年・テレビ朝日系)など子ども向けのドラマに出演していたが、
「美少女でしたが、なかなかヒット作に恵まれなかった。ちょっとエッチな初主演映画『夜の診察室』(71年)が彼女の転機になりましたね」(前出の下関氏)
熊本大3年生だった80年、篠山紀信撮影の『週刊朝日』の表紙になって注目されたのは、宮崎美子(64)。同年、コニカミノルタの一眼レフカメラのCMに出演して大ブレイクした。
青のビキニをつけた彼女が木陰で恥ずかしそうにジーンズを脱ぐ同CMは、初々しく、愛くるしい宮崎の表情と、ややぽちゃボディが大評判になった。
「スレンダーなモデル体型の美女が主流だったテレビCMに、ちょい太めの宮崎が登場したのがものすごく新鮮だった。現役女子大生のキャピキャピ感にも、ソソられましたね」(前同)
なお、2020年、彼女はデビュー40周年記念のカレンダー&フォトブックで黒ビキニを披露。アマゾンと楽天のカレンダー部門の売り上げ1位を記録する快挙を達成している。
アイドルの黄金時代といわれる80年代、オナペットとしての人気が高かったのが、柏原芳恵(57)だ。
80年に『NO.1』で歌手デビュー。『ハロー・グッバイ』(81年)、『春なのに』(83年)などのヒット曲もあり、現在も精力的に配信ライブや音楽番組出演をしている彼女だが、水着グラビアでも注目された。
「顔はあっさりしているのに体はムッチムチ。おっぱいなんか、“これで16歳なの?”と思ってしまうほどデカかった」
と前出の織田氏は言う。
「80年代後半は、『スコラ』(講談社)のグラビアや写真集、ビデオでランジェリーや透け乳輪、透け乳首を見せることもしばしば。薄茶色の乳輪は絶品でした」(同)
日活ロマンポルノのニューヒロインとして大人気だったのが、美保純(62)。
「それまでのロマンポルノは、熟女っぽい女優が多かったんですよ。そこに美保純が、新しい風を吹き込んだ。あっけらかんとした脱ぎっぷりと、とっぽいキャラ、鼻にかかった声も魅力でした」(下関氏)
代表作『ピンクのカーテン』(82年)は、彼女が演じる奔放な妹と同居することになった兄の、近親相姦ギリギリの危うい関係を描いた青春ポルノだった。
「風呂場で泡だらけの彼女が、恋人におっぱいを揉まれるシーンがあって。画面からナマ乳の感触が伝わってきそうな臨場感があったのを覚えてます」(織田氏)
昭和も終わりに近い87年、『全日空沖縄キャンペーン』のキャンギャルに選ばれたのが、石田ゆり子(53)。
同キャンペーンのCMやポスターで鮮烈な水着姿を披露した彼女は、たちまちオナペットとしても注目される存在に。
小学生時代、水泳選手としてジュニアオリンピックに出場した経験もあるだけに、石田の水着は実にサマになっていた。
「キリッとしたカメラ目線と、アスリートらしい引き締まったボディ。鋭い角度のハイレグ黒ワンピは、チンピクどころか“チン上げ”ものでした(笑)」(下関氏)
お次は平成編。子役からスタートした武田久美子(54)は、81年「東大生の選ぶアイドル」を経て、89年(平成元年)に写真集『MyDear Stephanie』(ワニブックス)で貝殻ビキニと乳首を披露。写真集『LadyCasablanca』(94年・スコラ)でヘアヌードになったセクシークイーンだ。
「ホップ、ステップ、ジャンプで過激になった彼女は、オナニー界の出世魚。あの貝殻ビキニはロケ地の食事に出た帆立貝を見て彼女自身が思いついたというアイデアウーマンでもあります。 ツンと上を向いた美乳首と、トグロを巻いたY字ヘアが激エロ。エキゾチックな美貌は外国人にモテそうだと思っていたら、実際に米国人男性と結婚しましたしね(のちに離婚)」(下関氏)
秘部のシワも美しい深キョン――日本の芸能オナペット女優チン上げ美性器ご開帳50
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