Catch Up
キャッチアップ
その過激さから年齢制限されることになった禁断のラブシーンの数々をお届け。永久保存版なのでアール!
女優が見せる迫真の濡れ場は映画の華。
今回は、スペシャル企画として、その最高峰とも言うべき「R指定」作品。つまりR15+、R18+の作品の中から、悶絶名場面をお届けしたい。特別コメンテーターとして、現役の人気AV女優3人にも参加してもらった。
まず、秋吉久美子(68)がエロポテンシャルのすべてを注ぎ込んだ『ひとひらの雪』(1985年)から。
彼女演じる美貌の人妻が妻子ある建築家(津川雅彦)との不倫に溺れる物語で、映画の冒頭10分で最初の濡れ場が登場する。
「男の頬から唇へとキスの雨を降らせた秋吉は、津川の両手首を軽く縛って“おしおきプレイ”。 拘束された両手で局部を愛撫する男に我慢ができなくなった彼女は、手首を自由にしてやってから“やくざにしないでください”と甘えながら、津川に抱かれるんです」(映画誌記者)
全編ヤリまくりの秋吉の熱演を、映画評論家の秋本鉄次氏も、こう絶賛する。
「温泉宿に1泊した2人が、混浴の露天風呂でイタす場面(45分)も刺激的。翌朝、津川が秋吉を寝バックでガン突きするシーンも激エロでした。極めつきは、喪服の彼女を津川がバックから犯す“孔雀ファック”シーンです(84分)」
着物の喪服姿で津川の自宅を訪れた秋吉に、津川は「孔雀になるんだ」と命じて喪服の裾をめくり上げ、ソファに両手をつかせると、むき出しになった彼女の美尻を愛撫しながら、バックから肉棒をズブリと挿入する。
「あぁっ、ひいぃっ!」
激しく腰を使う男に呼応して、よがり泣く秋吉の表情がエロい。
次は、フェラチオの名場面。大島渚監督が極限のエロスを描いた映画『愛のコリーダ』(76年)で、藤竜也の男根を咥えて見せたのが、松田暎子(享年58)だ。
公開当時、無修正の本番映画として物議を醸した本作は、36年(昭和11年)に起きた昭和史に残る猟奇事件「阿部定事件」をモデルにした作品で、
「藤ふんする割烹の主人・吉蔵が、松田演じる仲居の定と深い仲になり、恋の逃避行。妻のいる吉蔵に嫉妬した定は、首締めセックスの果てに彼を絞殺。男のイチモツを、切り落としてしまうんです」(芸能記者)
定が吉蔵に尺八して、唇から白濁液を滴らせる場面も扇情的だった(16分)。
本作の無修正版を観たことがある女優ウォッチャーの下関マグロ氏が言う。
「ペニスをいとおしむように、優しく咥えていたのが印象的でしたね。このチ○ポは、誰にも渡さないという執着心が伝わってきた。 尺八される藤の肉棒が半勃ち状態だったのも、ものすごくリアルでした」
一方、美熟女AV女優の友田真希さんは、
「フェラ中の松田さんのお顔、よく見てください。ほんのり上気してますよね。これは本当に気持ちが入っている証。疑似フェラではなく、ナマの男性器を咥えているからこそなんです」
では、杉本彩(54)が阿部定を演じると、どうなるか? その答えは、映画『JOHNEN 定の愛』(2008年)にある。
杉本が演じる定の生まれ変わりのサダと、吉蔵の生まれ変わりのイシダ(中山一也)が織りなす愛欲劇で、杉本のフェラシーンも鬼気迫るものがある(19分)。
「いわゆるバキュームフェラですね。視線がチ○コだけに向けられているのも、阿部定っぽい。すべてを私のものにしたい、という情念が伝わってきました」(前同)
池田エライザ(26)が童貞クンにフェラチオするシーンが見られるのが、『チェリーボーイズ』(18年)だ。
童貞を捨てたい3人の青年の奮闘を描いた作品で、池田が演じるのは、3人が憧れるヤリマン美女。
「映画なので、口元は見せられませんが、ングングしている表情が生々しくてエロかった(25分)。 また、同シーンで彼女が瓶ビールを豪快に口飲みする場面があるんです。これがフェラチオの隠喩になってるんですよ」(下関氏)
着衣のまま、男たちから搾り取った精液を、冷静にティッシュに吐き出す彼女のしぐさもリアルだ。
「フェラのときに手を使わないのが、いいですね。口だけで男性器を愛撫すると、口内の柔らかさ、温かみ、ヌルヌル感が伝わって、手を使うよりも男性の快感は増す。私も相手をじらしたいときに、手を使わないフェラをします。相手がたまらなくなってきたらパクッ、です。あせっちゃダメなんです」(友田さん)
中年男女のねちっこいセックスが、迫力のオーラルプレイとともに描かれるのは、『身も心も』(1997年)。かたせ梨乃(65)ふんする人妻と、柄本明演じるシナリオライターのカップルが、組んずほぐれつする濡れ場は圧巻だ。
「全裸のかたせと柄本がベッドで上になり下になりして、まぐわうシーン(57分)は、淫臭が漂ってきそうな生々しさ。巨乳を振り乱し、布団に潜り込んだ彼女が、シックスナインに移行して、互いの股間をむさぼり合う様も迫力満点でした」(秋本氏)
『卍』(83年)は、樋口可南子(64)と高瀬春奈の女性同士のラブシーンが話題になった作品。
「樋口が演じるのは、ふとしたことから、原田芳雄と高瀬春奈夫妻の家に居候することになった若い女。 小悪魔的な魅力を持つ彼女と高瀬は、やがて女同士の禁断の愛に溺れるようになります」(映画誌記者)
きゃしゃな樋口と肉感的なグラマーの高瀬が絡むシーンは、妖しくも色っぽい。
「互いに白パンティ一枚になった2人が濃厚なキスを交わし、乳を揉み、股間に指を這わせるシーン(75分)には、興奮させられました。巨乳と美乳のコントラストが効いてましたね」(下関氏)
次は、セックスの王道、正常位ファック。
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