さんま骨抜き魔性の美乳！くノ一フェラ炸裂！？吉高由里子、菜々緒、有村架純etc.

　旬の女優が数多く出演する来年1月スタートの連続ドラマ。今回、その中から“オヤジ殺し度”の高い美女5人をピックアップし、注目ポイントを業界最速で届けたい。

　1月8日から始まるNHK大河ドラマ『どうする家康』で、松本潤ふんする主人公・徳川家康の正室・築山殿（瀬名）を演じるのは、有村架純（29）だ。

「彼女は、政略結婚で嫁いだ家康を懸命に支えますが、運命のいたずらから悲劇的な最期を遂げることに。松本とは、映画『ナラタージュ』（2017年）以来の共演になりますね」（テレビ誌記者）

　その『ナラタージュ』では、同じくマツジュンふんする高校教師と、彼女演じる、かつての教え子のベッドシーンが話題になった。

「対面座位でヨコ乳を揺らす有村の艶技は、NHK朝ドラ『ひよっこ』に主演した直後とは思えない“ハード”なものでした。ぜひ、大河で続きを見せてほしい」

　と期待するのは、TV美女研究家の八木晶王氏だ。

　同じ『どうする家康』で、家康の母・於大の方を演じるのは、松嶋菜々子（49）。

　夫の反町隆史が『相棒』（テレビ朝日系）を降板しただけに、今度は彼女が存在感を発揮する番だろう。　近年は、母親役を演じることも増えた松嶋だが、まだ老け込む年ではない。

「1990年代後半から2000年代にかけて、“ドラマ女王”といわれた彼女の女盛りの色香を満喫したいですね」（前同）

　一方、吉高由里子（34）がヒロインの産婦人科医を演じるのが、1月ドラマ『星降る夜に』（テレビ朝日系）。

　彼女が10歳年下の耳の不自由な青年（北村匠海）と恋に落ちる物語で、

「吉高が主演する24年の大河ドラマ『光る君へ』の脚本家・大石静氏が、本作でも脚本を担当。“平安時代のセックス＆バイオレンス”をテーマにした同大河の前哨戦的な、色気ある作品になりそうです」（芸能記者）

　人なつこい性格と、奔放な言動で知られる吉高。

「彼女は現場に入ると、プロデューサーや大物タレントなどよりも先に、現場スタッフに手を振って挨拶。その振る舞いに、すべての現場スタッフがメロメロになってしまうとか」（前同）

　誰もがメロメロになってしまうのは、ユーチューブ番組で関根勤が「小悪魔的」と絶賛した独特の色気も手伝ってのことだろう。

「関根は、“さんまやヒロミら大御所も、吉高の前では中学生男子に戻ってしまう”と表現。脳裏に映画『蛇にピアス』でご開帳した“魔性の美乳”がチラつくんでしょう」（同）

『忍者に結婚は難しい』（フジテレビ系）は、菜々緒（34）が甲賀忍者の末裔の薬剤師、鈴木信之が伊賀忍者の末裔の郵便局員にふんするラブコメディ。

「互いの正体を隠したまま結婚した2人のチグハグな結婚生活が、ふんだんなアクションシーンとともに描かれます」（テレビ誌記者）

“リアル九頭身”の彼女が、くノ一にふんして繰り出す華麗なアクションは必見。

「美脚を生かした回し蹴りや、かかと落し、太ももで男の首を絞め上げる首4の字が見てみたいですね。　学生時代のサークルの自己紹介欄に“特技はローリングフェラ”と書いたとされる菜々緒だけに、さらに熟練した“トルネードフェラの術”も、ぜひ見せてほしい（笑）」（前出の八木氏）

　過去には、西川貴教、間宮祥太朗、菅田将暉らと熱愛が報じられた菜々緒だが、現在は“空き家”説も。せっかくのテクが、サビつかないように願いたいものだ。

『警視庁アウトサイダー』（テレビ朝日系）で新米刑事を演じるのは、上白石萌歌（22）。清楚な癒し系だけに、ファンも多い。物語では西島秀俊が演じる敏腕刑事の部下として、成長していく姿が描かれる。

「人気面では姉の萌音に先行された感もあります。ただ、大河ドラマ『いだてん～東京オリムピック噺～』では、競泳女子選手初の金メダリスト・前畑秀子を演じるために7キロ増量した女優魂の持ち主。新たな魅力を見せてくれることでしょう」（前出のテレビ誌記者）

　いまだにスキャンダル処女の彼女だが、バラエティのショートドラマで共演した『King＆Prince』の岸優太とは、何度か“匂わせ”疑惑が、報じられている。

「おそろいのスニーカーをはいたり、そば好き、ビートルズ好きという共通点があったり、彼のイメージカラーである紫を彼女が“大好きな色”と発言したり。他愛もない事柄ですが、確かに匂いますね」（八木氏）

　年明けドラマの主演女優も、なかなかどうして楽しませてくれそうだ。