明けて2023年はウサギ年（卯年）。そこで、来年“年女”となる美女4人の今年の活躍を振り返りつつ、今後の“セックス運”を予想してみたい。

　来年2月に24歳になる橋本環奈は、大みそかの『第73回NHK紅白歌合戦』の司会に抜擢されただけでなく、10月に中川大志との初ロマンスも発覚。公私ともに話題の多い年だった。

「2人は12月23日公開の映画『ブラックナイトパレード』で、2度目の共演。互いに愛犬家ということもあって、撮影が始まった今年6月以降、急接近したそうです」（夕刊紙記者）

　12月4日には同映画の完成試写会が行われたが、噂の2人は悪びれることなく笑顔で、“レッドカーペットパレード”に参加。

　TV美女研究家の八木晶王氏は、こう指摘する。

「自然な対応で、彼女の好感度も爆上がりしましたね。酒豪で飾り気のない“姉御肌”キャラで知られる橋本は、コミュ力も抜群。　相手の中川もNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で畠山重忠役を好演し、役者としての評価が急上昇中。お似合いのカップルと言っていいでしょう」

　一方、顔相占いの小野十傳氏は、橋本のセックスを次のように鑑定する。

「この人は、瞳が茶色がかっていますが、これは動物的な本能が強く、好色な相。アクロバティックな体位など、アブノーマルな性交を好む傾向がありますね」

　見かけによらず、淫乱な一面があると言うのだ。

　その『紅白』で4回目の司会を務めることになったNHKの桑子真帆アナは、来年5月で36歳。今年4月からキャスターを務める『クローズアップ現代』の視聴率も、好調だ。

「昨年9月に再婚した小澤征悦とは、今でも熱々のようです。クリスマスイブの予定を聞かれた小澤は、“仕事が入ってますが、夜は妻とゆっくり過ごしたい”とノロけていた。　おそらく、妻の桑子アナとのスローセックスにハマっているのではないでしょうか（笑）」（前出の八木氏）

　前出の小野氏が続ける。

「桑子さんは小鼻がますます発達してきましたが、これは、お乳が大きくなっている証。来年は、おめでたのニュースが飛び込んでくるかもしれませんよ」

　また、噂されるフリー転身など、環境に変化が起きる可能性が高いというので注目しよう。

　今年、映画『シン・ウルトラマン』、『百花』に出演した長澤まさみは、来年6月で36歳となる。

　放送中の連ドラ『エルピス～希望、あるいは災い～』（フジテレビ系）で、スキャンダルで失脚したヒロインの女子アナ役を熱演している彼女。

「今クール一番の傑作と評価は高いものの、視聴率は低迷。私生活では、恋多き女優といわれた長澤ですが、ここ数年は浮いた噂が聞こえてきませんね」（八木氏）

　先日のイベントでは、

「人に安心を与えられる人になりたい」と発言した長澤。

「目尻の妻妾宮と呼ばれる部分にシワが目立つので、かなりの好き者。厚めの唇は、名器の証。耳たぶの肉づきがよく、ほうれい線が目立つことから、大物男性との秘めたる恋にハマっている可能性も」（小野氏）

　来年8月に48歳になるのが、米倉涼子。今年の彼女は、闘病中の低髄液圧症候群に加えて急性腰痛症も発症。主演舞台『シカゴ』を降板と病気がちだったが、

「交際2年になるタンゴダンサーのアルゼンチン人男性と、熱愛が継続中。結婚には一度“失敗している”米倉だけに、結婚にはこだわらず、大人の関係を続けたいようです」（八木氏）

　顔相から読み解くと、

「米倉さんは、口角が下がっているへの字口。こういう女性は、奉仕好きでフェラが得意。いわゆるディープスロート、喉の奥まで肉棒を咥えて、ジュポジュポしてくれるはず」（小野氏）

　古来、“二兎を追う者は一兎も得ず”といいますが、本誌は来年も全員、追いかけさせてもらいま～す！