10月にスタートした『舞いあがれ！』は、福原遥（24）がパイロット志望のヒロインを演じる。

「2019年放送の連ドラ『コーヒー＆バニラ』（TBS系）では、ウブな女子大生役。恋人のイケメン実業家（桜田通）の言葉責めのままに、キスや初体験を経験していく様が“調教”と話題になりました」（テレビ誌記者）

『なつぞら』（19年前期）に主演した広瀬すず（24）は、5月公開の映画『流浪の月』で、本格的な濡れ場に初挑戦。

　幼い日に青年に“誘拐”された過去を持つヒロインにふんした彼女は、恋人役の横浜流星とベッドイン。

「流星に乳を揉まれ、手マンからクンニに移行する濡れ場は見応え十分。男の愛撫に小さく喘ぎ、静かに目を閉じる広瀬の艶技はなかなかでした」（織田氏）

　歴代朝ドラ女優の中でも濡れ場の多さではトップクラスなのが、『エール』（20年前期）でヒロインを演じた二階堂ふみ（28）。

　同年公開の『ばるぼら』では、謎の美女・ばるぼらにふんして、作家役の稲垣吾郎を相手に騎乗位、立ちバックなどを披露。

「金髪のウィッグをつけた彼女が、乳首を勃起させながら腰を大きくグラインドさせる姿がソソりました。　それでいて、セックス中も、どこか冷静な表情を浮かべている二階堂にゾクゾクさせられました」（前同）

『花子とアン』（14年前期）でヒロインを演じた吉高由里子（34）は、ブレイク前に主演した映画『蛇にピアス』（08年）で、全裸の濡れ場を披露している。

「吉高が、全身に刺青を施したスキンヘッドの彫り師（井浦新）にSMチックに犯されるシーンは、ド迫力でしたね。苦悶の表情を浮かべ、“イヤ”と拒否しながらも、体は男を受け入れてしまう艶技も絶妙でした。　彼女のスレンダーで、しなやかな体、こんもりした美乳と小豆色の乳首も素晴らしかった」（同）

『ロマンス』（1984年前期）の主演女優、樋口可南子（63）は、80年代の出演映画で脱ぎまくっていた。

　中でも『北斎漫画』（81年）は、彼女の美裸身を堪能できる一作だ。

　江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎（緒形拳）の絵のモデルになった美女にふんした樋口は、細身の色白ボディを惜しげもなく披露。

「映画の終盤、全裸の彼女が大ダコと絡む場面の妖しさは圧巻。和服の似合うあだっぽい美女を演じさせたら、彼女の右に出る女優はいないでしょう」（秋本氏）

『水色の時』（75年前期）でヒロイン演じた大竹しのぶ（65）も、脱げる女優だ。

『青春の門』（75年）、『事件』（78年）といった作品で可憐な乳を披露してきた彼女の濡れ場の集大成が、『死んでもいい』（92年）。

　年下の男（永瀬正敏）とデキてしまい、最後は夫を謀殺する人妻にふんした大竹の艶技が、すさまじい。

「若い男とねんごろになってしまった大竹の女の性と、ややぽちゃボディが猥褻すぎました。さすがは“全身女優”です」（前同）

　スター女優の本気印の濡れ場は最強で最高なのだ。