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日本だけでなく世界のセレブ美女がすべてをさらした性愛シーンの名作を一挙紹介。考えるな! 感じよ!
女優にとって濡れ場は最高の見せ場だ。おっぱいを惜しみなくさらした官能シーンに男たちは“総勃ち”。しかも近年は、日本映画でもアンダーヘアまで大胆に見せる女優も増えてきた。
芸術の秋たけなわ。今回は、さらに海外セレブの濡れ場も含め、とっておきの性交シーンをご開帳!
最初は、さっそく「ヘア露出濡れ場編」。水野美紀(48)がヒロインの女刑事にふんして、ヘアヌードを披露したことで知られる『恋の罪』(2011年)から。
彼女が演じる敏腕刑事は夫と子のある人妻ながら、他の男と不倫中。渋谷で起きた女性猟奇殺人事件を追う一方、不倫相手とも、よろしくやっている。
「映画の冒頭、ラブホのバスルームで男とバックでヤッていた水野が、携帯電話の着信音を聞いて全裸のまま飛び出してくるんですよ。 乳首をビンビンに尖らせ、もっさり茂った焼きのり型のヘアをさらした彼女の美裸身は、衝撃的でしたね」
と言うのは、芸能ライターの織田祐二氏だ。
「不倫相手(児嶋一哉)とテレホンセックスでオナニーを命じられて、股間に指を這わせるシーンも刺激的。男の命じるまま“私はドスケベな変態です”なんてセリフを、水野が口にするのだから、たまりません」
同じ『恋の罪』で101センチのIカップ爆乳と粗野な剛毛ヘアをさらし、全裸のファックシーンに挑んでみせたのは、神楽坂恵(41)。
彼女が演じるのは、作家の妻。満たされぬ思いを抱えた彼女が、興味半分にAVに出演したことから世界は一変。やがて、売春にも手を染めるようになる。
「神楽坂の脱ぎっぷり、ヤラレっぷりのよさもアッパレでした。肉感的で濡れ場も生々しい。彼女が園子温監督に見初められて結婚したのも、むべなるかなです」
と、映画評論家の秋本鉄次氏も神楽坂を絶賛する。
出し惜しみなしのヌードグラビアで大ブレイクした壇蜜(41)が、女優デビューを飾ったのは『私の奴隷になりなさい』(12年)。
彼女が演じる平凡なOLが、先生と呼ばれるSMの調教師(板尾創路)に調教されていく物語で、
「股間に縄がけされ、ローターを遠隔操作された壇蜜が、路線バスの中で悶えまくる場面も過激でした。 シャワーを、おっぱいとヘアにかけながら、延々と続けるバスタブオナニーも生唾モノ。先生に剃毛されるシーンでは、大股開きした彼女の女性器がクパァ。ここは、さすがにモザイクがかかってましたね」(映画誌記者)
前出の織田氏が言う。
「壇蜜の秋田出身らしい色白の美肌と小ぶりなおっぱい、大きめの乳首、“烏からすの濡れ羽色”のヘアは、まさに大和撫子な裸体でした」
杉本彩(54)が究極のSMの世界に挑んだのは、『花と蛇』(04年)。
SM小説の巨匠、団鬼六氏の同名小説が原作で、杉本演じる令夫人が男たちの奸計によって拉致監禁され、陵辱の限りを尽くされる。
「これまで『花と蛇』は谷ナオミらが主演。どちらかというと和テイストでしたが、目鼻立ちのハッキリした杉本がヒロインを演じ、新機軸が生まれました。ヘアも力強い起毛タイプでしたね」
と前出の秋本氏が言い、続ける。
「SMシーンもハードで、緊縛、鞭打ち、ロウソク攻め、三角木馬攻め、磔、レイプ、強制放尿のフルコース。乳首に針を貫通させられるシーンもありました」
文学座の研究生から映画女優に転身。初主演作『愛の新世界』(1994年)でヘアヌードになって見せたのは、鈴木砂羽(50)。
彼女が演じたのは、昼は劇団の研究生で、夜はSMクラブの女王様をする女性。
「ラストで、鈴木と片岡礼子が砂浜で全裸になって波と戯れる場面は、邦画初のヘアヌードシーンとして有名です。手入れをしていないであろうモジャモジャのアンダーヘアがある意味、日本初のヘア映画にふさわしいですね」(芸能記者)
濡れ場もふんだん。鈴木の若さあふれるムッチムチのボディが、なまめかしい。
「彼女は劇団の男全員と寝ているヤリマンなんですが、昔、よくいましたよ、こういう文科系のスキモノが。 僕の周りにも、劇団やりながらSM嬢をやってる子は、たくさんいました」
と言うのはAV監督の二村ヒトシ氏だ。続けて、
「実のところ鈴木砂羽は、言葉責めがあまりうまくない。おそらく実際の彼女はSではなく、Mなんじゃないかな。気が強そうな顔した女性には、ありがちなんですけどね」
秋吉久美子(68)が、五十路のヘア出しファックを披露したのは、『透光の樹』(2004年)。
彼女演じるバツイチの美女が経済的に困窮し、妻子のある旧知の映像制作会社社長(永島敏行)の愛人になる物語で、大人の情事が情緒たっぷりに描かれる。
「温泉宿に泊まった2人が情を交わすシーンは“まぐわい”という言葉が、しっくりくる。浴衣を脱がされ、永島に愛撫された秋吉が軽く達してしまい、“ああ、私だけステキになってしもうて……”と消え入りそうな声で告げる場面は、実に色っぽかったですね。ヘアも日本画の面相筆のようで風情がありました」(秋本氏)
ヘアをさらしたパイオニアといえば、大島渚監督作品『愛のコリーダ』(1976年)。藤竜也と本番をしてみせた松田暎子(2011年没・享年58)だ。
割烹の仲居、定が店主の吉蔵といい仲になり、首絞めセックスのあげく殺害した吉蔵のイチモツを切り取る、という昭和11年(1936年)の「阿部定事件」をモチーフにした作品で、
「松田と藤はヘアどころか、性器まで露出してガチ結合の本番。藤に尺八した彼女が、搾り取った白濁液を口からしたたらせる場面もありました。そのものズバリの抜き差しシーンも、海外版ならモザイクなしで見ることができます」(前同)
お次は、合併号の特別企画。金髪美女が組んずほぐれつする「ハリウッド女優の濡れ場」編だ。
80年代に一世風靡した『ナインハーフ』(86年)は、キム・ベイシンガー(68)が、ミッキー・ロークと、ひたすらヤリまくる“9週間半”を描いた作品。
パツキン美女に目がない秋本氏にとってもキム・ベイシンガーは別格のようで、
「当時の彼女は、震いつきたくなるようなイイ女。ニューヨークを舞台にアートギャラリーに勤める彼女とウォール街のブローカー、ミッキー・ロークが、変態的なセックスに溺れるのだから、興奮必至です。 ナマ乳はいわずもがな。濡れたタンクトップから、ツンと上を向いた乳首を尖らせるキム姉さんの艶姿に心底、惚れました!」
体に氷を滑らせて、ファックする“ナインハーフごっこ”がはやったりしたが、
「炭酸水やハチミツを垂らしたり、目隠ししたり、娼婦を呼んで3Pしたり、プレイのバリエーションも豊富。キムの男装シーンや、オナニーシーンも激エロでした」(織田氏)
女性器が「見えた」大論争も!――濡れ場スター女優「見えた!」本気S〇X映像50
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