芸術、食欲、いやいや発情の季節！テレビの中のスターたちも、美しい白肌を赤く色づかせているようで！？

　注目のフレッシュ新人から、安定感のあるベテランまで、バラエティに富んだキャストが並んだこの秋の新ドラマ。しかも、全員がセクシーな期待を持たせてくれる、気合い十分の“ハッスル美女”ばかり！

　その筆頭は、『ザ・トラベルナース』（テレビ朝日系）のメインキャストに名を連ねる、菜々緒（33）だろう。

「中井貴一と岡田将生が演じる、2人の男性ナースが主人公という異色の医療ドラマ。菜々緒は、すっかり板についた悪女役ではなく、彼らに刺激を受ける外科医を演じます」（芸能ジャーナリストの平田昇二氏）

　このドラマ、並々ならぬ期待を背負っているようだ。

「米倉涼子主演の人気シリーズ『ドクターⅩ』と同じチームが制作する作品なので、比較されることになりそうですが、好評ならシリーズ化という道もひらける。大チャンスですね」（前同）

　この夏にインスタグラムにアップされた“極エロ写真”の数々も、本作への気合いの現われだったのかも。

「南国のプールサイドでポーズをとる、黒ビキニ姿の写真を連投していましたよね。特に刺激的だったのは、7月18日の写真です」

　そう鼻息荒く話すのは、芸能ライターの織田祐二氏。

「パイパンでないとはきこなせない紐ビキニを、キュッと食い込ませたイヤラしい股間。上は、谷間がモロみえの眼帯ビキニで、巨乳化も囁かれる魅惑のバストを見せつけるかのよう。　まさに非の打ちどころのない完璧な美ボディに、大コーフンでした」（前同）

　一方、10月3日スタートのNHK朝ドラ『舞い上がれ！』でパイロットを目指すヒロイン・舞を演じる福原遥（24）も注目だ。

「福原は、10歳のときに出演したNHK　Eテレの子ども向け料理番組の主人公“まいんちゃん”として人気者となり、朝ドラヒロイン起用を待ち望まれていた女優の一人。子役時代の神がかった美少女ぶりから熱狂的ファンも多いだけに、大ヒットとなる可能性も十分にありそうです」（同）

　もちろん、演技だけでなくボディも進化中で、

「24歳のオトナの女性となり、“お胸の進化”も注目されている彼女ですから、見せ方一つで大きな話題になる。“国民的おっぱい”と呼ばれるチャンスでもあるでしょう」（同）

　気になるのは、共演の俳優陣が若いイケメンぞろいであることだ。

「決定的な写真などは撮られていませんが、これまで濱田龍臣、中島健人、平野紫耀ら、名だたるイケメン俳優との関係に疑惑の目が向けられていましたからね。　今回は、仮面ライダー俳優・赤楚衛二をはじめ、高杉真宙、目黒蓮らイケメンと共演。マスコミのマークが強化されるヒロインだけに、男性スキャンダルには特に注意が必要でしょう」（前出の平田氏）

　福原が、イケメンに囲まれた毎日に舞い上がらないことを願うばかりだ。

　本作に、ヒロインの母親役で出演する永作博美（51）も、その五十路ボディに注目が集まる。

「かつて写真集では、豊かな胸の膨らみと乳首透けショットを見せ、2008年の映画『人のセックスを笑うな』では、白のタンクトップ姿でバストをプルプル揺らして濃厚なセックスを披露しました。今回はムッチリ増量して、母親の包容力を表現してほしいところです」（テレビ誌記者）

　そして、前作『ちむどんどん』で黒島結菜演じるヒロインの姉を演じた川口春奈（27）は、待望の主演ドラマ『silent』（フジテレビ系）がスタートする。

「耳が聞こえなくなった同級生とのラブストーリー。　格闘家の矢内祐介と“結婚秒読み”といわれて久しく、長い春を過ごしている川口が、どんな演技を見せてくれるのか注目されていますね」（芸能記者）

　最近では、登録者数155万人を誇るユーチューブチャンネル『はーちゃんねる』で、美ボディを張った動画が激増し、いずれも大好評となっている。

「先日は“タイ古式マッサージ”体験で、カラダをエビ反りにしてバストをカメラに突き出し、生足もあらわに秘部パックリのセクシー大開脚。　辱めにも見える強烈なマッサージを受け、“あぁ……あっ”と艶かしく喘いでいて、エッチな動画に仕上がっていましたね」（前同）

　ドラマでも大胆な姿に期待したい。

　朝ドラ女優なら、今年4月まで放送された『カムカムエブリバディ』の上白石萌音（24）が、北大路欣也主演の人気シリーズ『記憶捜査3～新宿東署事件ファイル』（テレビ東京系）に、川栄李奈（27）が、話題のコミックが原作の『親愛なる僕へ殺意を込めて』（フジテレビ系）に出演。その前の『おかえりモネ』のヒロイン・清原果耶（20）は、主演ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』（日本テレビ系）がスタートと、いずれも、この秋、絶好調だ。

「女刑事役の上白石が、大物の北大路を相手に、のびのび演技を楽しめる作品です。上白石の笑顔が現場を盛り上げているようです」（前出のテレビ誌記者）

　そんな上白石は、20年のヒットドラマ『恋はつづくよどこまでも』（TBS系）で共演した佐藤健との、交際が続いているのではという噂が根強い。

「実際に、ペアリングやスマホケース、ミッフィー好きアピールなど、交際を匂わせる物証や発言が、ネット民の捜査網から、もう10個も確認されおり、“逮捕”間近です」（織田氏）

　一方の川栄は、デートクラブで働く女性役。

「17年の『下北沢ダイハード』（テレビ東京系）では、ピンサロ嬢役が似合いすぎて、ホンモノにしか見えなかっただけに、今回もセクシー演技に期待大です」（前同）

　最後の清原は、霊が見える力を持つ探偵役。死者からのヒントを頼りに事件を解決していくという。

「あまりセクシーなイメージのない彼女ですが、最近は“あれ！？　こんなにあったっけ?”と二度見するほど、バストが大きく盛り上がって見えるときがある。現在“隠れ巨乳”疑惑が浮上しています。本作は、そんな清原の“バストの真実”へのヒントを探るチャンスでは」（前出の芸能記者）

　また、本田翼（30）は、『君の花になる』（TBS系）で、ボーイズグループの寮母役を演じる。

「虫垂炎の手術前に、アンダーヘアを剃毛してもらった縁で熱愛に発展したともいわれる、研修医の彼氏との破局が、8月に伝えられたばかり。　大ブレイク中の年下イケメンに囲まれた現場は、三十路の“させ頃ボディ”には刺激的すぎる。“火遊び”の一つや二つはあるかも……?」（平田氏）

　イケメン共演陣を見る本田の熱い眼差しに注目！？

　ベテラン勢で楽しみなのは沢口靖子（57）。人気シリーズ『科捜研の女』（テレビ朝日系）が、火曜午後9時枠に移動し、『科捜研の女2022』としてリニューアルスタートするが、衝撃的なのは、彼女演じる榊マリコのビジュアルだ。

「髪をオールバックになでつけ、クールな雰囲気に一変したんです。内藤剛志演じる土門刑事との関係が進展したりと、今までにないセクシーな展開になるとも。　沢口の発案で、ボディラインを強調するような衣装も用意されているといいますから、“大人のマリコ”に期待が持てそうです」（前出のテレビ誌記者）