12月公開作で乳首出し撮影松本まりかだけじゃない！倉科カナ、広瀬すず、酒井法子

　今年後半、濃厚なヌード濡れ場に挑戦するという情報が流れる女優の名前を複数、キャッチした。

　すでに前号で既報済みだが、“乳首出し濡れ場”に挑んでいるのが松本まりか（37）。公開中の映画『ぜんぶ、ボクのせい』で、性にだらしがない母親を演じて話題沸騰中の彼女だが、12月公開の『夜、鳥たちが啼く』で、さらにハードな濡れ場に挑んでいるという。

「小説家（山田裕貴）と、彼の友人の元妻にふんする松本の奇妙な同居生活が描かれます。孤独な男女が次第に引かれ合い、強烈な愛欲の世界へ没入する姿が見どころです」（映画誌記者）

　松本と山田は、2018年のドラマ『ホリデイラブ』（テレビ朝日系）でも共演。気心の知れた間柄だけに、

「濡れ場撮影では、バストトップも堂々さらしたとか。編集でカットの可能性もあるが、それほど本気モードだったみたいです」（前同）

　5月公開の映画『流浪の月』で本格的な濡れ場に挑んだのは、広瀬すず（24）。

「恋人役の横浜流星との濡れ場は、乳を揉みしだかれ、綿パンティを脱がされてクンニされるという激しいものでした」（夕刊紙記者）

　芸能評論家の三杉武氏は、さらなる“脱ぎ”への期待を寄せつつ、こう語る。

「これまでは姉のアリスが奔放キャラ、妹のすずが清純派という棲み分けができていましたが、すずも山﨑賢人と熱愛中ですし、彼女も大人の女優への路線変更を狙いたいようです」

　倉科カナ（34）は、第1回から出演してきた人気ドラマ『刑事7人』（テレビ朝日系）を放送中の第8シリーズ第1話で卒業した。

「倉科は17年のドラマ『奪い愛、冬』（テレビ朝日系）でFカップ乳をシーツ越しに披露する“準濡れ場”を経験済み。この突然の卒業で、“完脱ぎ映画”への出演が囁やかれています」（芸能記者）

　NHKの朝ドラ『ちむどんどん』のヒロイン・黒島結菜（25）も、ドラマが不評なこともあって起死回生の一手を考えているという。

「ベッドシーンは映画『明け方の若者たち』（21年）で北村匠海相手に披露。作品次第では、フルヌードも辞さないはずです」（前同）

　朝ドラ女優は、清廉なイメージから脱却するため、その後、セクシーな映画に出演する傾向があるとか。

「有村架純は、『ひよっこ』の後、『ナラタージュ』（17年）で教師・松本潤と禁断の恋に溺れる女子大生役。『エール』の二階堂ふみは、『ばるぼら』で、性に奔放な謎の娘にふんし、稲垣吾郎と激しい全裸セックスを繰り広げています」（同）

　土屋太鳳（27）も、濃厚な濡れ場が期待される一人。

「『今際の国のアリス』（ネットフリックス）では、スポブラ姿の彼女がベッドに緊縛され、男に体を舐められるシーンが話題に。好評だったので、次作では、より過激なシーンが用意されるとか」（前出の夕刊紙記者）

　映画『万引き家族』（18年）で、覗き部屋で公開オナニーする風俗嬢を熱演した松岡茉優（27）。彼女は、9月公開の『ヘルドッグス』で極道の愛人を演じた。

「松岡も濡れ場が“解禁直前”と噂されている。彼女は脱ぐことも厭わない女優魂の持ち主ですからね」（芸能プロ関係者）

　大穴として挙がるのは、酒井法子（51）だ。

「セクシーグラビアを披露した昨年の『FLASH』（光文社）は、ほぼ完売したものの、コロナ禍もあってパチンコ店営業も稼働しづらい。昨年、14年に撮影された主演映画『空蝉の森』が公開されたこともあり、女優として映画でひと勝負、との思いが彼女の中に目覚めたようです」（前同）

　7月末に離婚を発表した小倉優子（38）や、留学を発表した小島瑠璃子（28）にも

「業界内の“脱がせ屋”が狙っている。映画も写真集も金銭条件次第でありえる」（夕刊紙記者）とか。

“勇気ある決断”に期待！