大股開きに口移し、乳揉み、食い込み水着に巨大化も！？

　夏は過ぎたが、長澤まさみ（35）がホットな話題を提供し続けている。今週は、そんなスター女優のボディとセックスの変遷を振り返ろう。まず、5月公開の映画『シン・ウルトラマン』では、主人公・斎藤工の相棒である分析官役を演じ、大きな反響を呼んだ。

「劇中、ウルトラマンのように巨大化した彼女が、肘打ちで高層ビルを破壊するシーンは、迫力満点かつシュール。ローアングルから、あわやパンチラというカメラワークもナイスでした」（映画ライター）

　9月には、菅田将暉と共演した映画『百花』も公開に。松山ケンイチが連続殺人犯、彼女がヒロインの検事にふんする映画『ロストケア』も来春公開予定と、引く手あまたの状態だ。

　さらに10月からは、4年半ぶりの連ドラ出演となる『エルピス-希望、あるいは災い-』（フジテレビ系）で、ヒロインの女子アナを演じることも決まっている。

「長澤が演じるのは、“10年に一人の逸材”といわれたエース女子アナ。ところが、“路上キス”を激写されたことで人気が失墜。どん底から立ち上がる姿が描かれます」（テレビ誌記者）

　TV美女研究家の八木晶王氏が言う。

「彼女の“路チュー”シーンはドラマで何度も再現されるはずなので、楽しみですねぇ。いや、もっと際どいエッチをする場面が出てくるかも。なにせ、本作を演出するのは映画『モテキ』（2011年）を監督した大根仁氏ですから」

　その指摘通り、『モテキ』は長澤が“オトナの艶技”に開眼した1本だ。

「まず、彼女が相手役の森山未來にコップの水を口移しで飲ませて“おいしい?”と尋ねるシーンに男性ファ

ンは悶絶。　さらに、彼にTシャツの上からFカップ乳をわしづかみされ、小さく喘ぐシーンでは、股間に衝撃が走りました」（芸能記者）

　00年、史上最年少（当時）12歳で第5回『東宝シンデレラ』オーディションのグランプリに輝き、芸能界入りを果たした長澤。

「デビュー当時は、手足の長い、やせてヒョロヒョロした女の子でしたが、高校生ぐらいから胸がどんどん巨大化。映画『ROUGH/ラフ』（06年）でヒロインの水泳部所属の女学生を演じる頃には、競泳水着からこぼれんばかりの巨乳と、メコスジくっきりのナイスバディの持ち主になりました」（前出の八木氏）

　おっぱいの成長に合わせるように、女優としても話題作を連発した。

「長澤がすごいのは年齢に応じて女優として着実にステップアップしていること。時代ごとに代表作があるのは、最大の強みです」（前同）

　実際、30代になっても『コンフィデンスマンJP』（18年～）三部作や、キムタクと共演した『マスカレード・ホテル』（19年）、『マスカレード・ナイト』（21年）といった大ヒットシリーズを持っている女優は、彼女ぐらいだろう。

「同時に、セクシーさへのチャレンジも怠らない。ミュージカル『キャバレー』（17年）では、網タイツ姿で客席に向けて大股開き。映画『MOTHER　マザー』（20年）では、自堕落な母親にふんして、阿部サダヲのクンニでイキまくる濃厚な濡れ場に挑んでいます」（芸能記者）

　トップ女優でありながらカッコつけず、豪放磊落で姉御肌の一面があるのも長澤の魅力。コロナ禍以前は、酒豪としてのエピソードにも事欠かなかった。

　私生活では連ドラ『優しい時間』（フジテレビ系・05年）で共演した二宮和也との半同棲報道を皮切りに、EXILEのAKIRA、広末涼子の元夫・岡沢高宏らと浮き名を流してきた。

「伊勢谷友介と14年に破局してからは、本命不在のようです。事務所の先輩・高嶋政宏にSMクラブに連れて行かれたり、リリー・フランキーと飲み歩いたりはしていますが」（前同）

　日本を代表する女優となっただけに、“最後のお相手”が常に注目されているが……。

「伊勢谷はDV疑惑やサディスト説があったうえ、大麻で捕まった。ヤバい男はもうコリゴリという心境なのかも。長澤本人も“今は結婚願望があまりない”そうですしね」（八木氏）

　今は男より仕事。おっぱいと女心が揺れる秋。