結婚、出産してもバリバリ働くのが令和流。毎晩の営みでフェロモンも増量中。エッチな現場をナマ中継！

　かつての女子アナは30歳前後で寿退社、第一線を退くのが当たり前だった。

　だが、時代は変わり、今や結婚後も活躍する人妻アナが花盛り。昼も夜も“マイクを離さない”彼女たちの禁断SEX事情を探った。

　まず、人妻アナの多さで群を抜いているのがNHK。桑子真帆アナや、現在、第一子妊娠中の和久田麻由子アナを筆頭に、人気女子アナのほとんどが人妻と言っても過言ではない。

「NHKは福利厚生が充実していて産休、育休もしっかり取れるうえ、復帰後の仕事も局が用意してくれますからね。女子アナにとって、これほど働きやすい職場はないでしょう」

　こう指摘するのは女子アナ評論家の丸山大次郎氏。

　5月初旬、一般男性と結婚していることが発覚し、NHK人妻アナに仲間入りしたのが、4月から『ニュース7』のキャスターに就任した林田理沙アナ（32）だ。

「幼稚園から高校まで湘南白百合学園というお嬢様で、東京芸大音楽学部卒、同大学院修了の才媛です。2018年から『ブラタモリ』の5代目アシスタントに起用されて、全国区の人気者になりました」（芸能記者）

　絶対音感の持ち主でもある彼女は、『ブラタモリ』でピアノの腕前を披露したことも。

「今年に入って婚姻届を提出したそうですが、局内でも、それを知っている人は、ごくわずかという極秘婚だったそう。ただ最近は、視聴者から“目の下のクマ”を指摘する声が上がっていました。新婚さんなら、それも合点がいきますね」（夕刊紙記者）

“夫婦性活”も順調な林田アナだが、そんな彼女になんと、お嬢様らしからぬ性癖を疑う声が浮上している。

　芸能ライターの織田祐二氏はこう言う。

「『植物に学ぶ生存戦略　話す人・山田孝之』という、番組では“おなら”“うんち”という、らしからぬ単語を口にする場面も。おそらく、彼女は夜のベッドでも意外性を発揮しているはずです」

　11年から14年までキャスターを務めた『ニュースウオッチ9』で、オヤジファンの心をわしづかみにした同じNHKの井上あさひアナ（40）は、19年に一般男性と結婚。今春、妊娠していることが明らかになった。

「清潔感のある美貌、滑舌のよさ、落ち着いたアルトの声、すべての面で、彼女はNHKを代表する正統派の美女アナと言えますね」

　と、前出の丸山氏が言う。

「実際、井上アナが14年春に『NW9』を降板し、京都放送局に異動になった際には、“あさひロス”に陥る男性ファンが大量に発生。　同年、台風の中継でヘルメットを被った彼女が画面に登場しただけで、全国の“あさひマニア”が狂喜乱舞するという一幕もありましたっけ」（前同）

　真剣な面持ちでニュース原稿を読む一方、時折見せる笑顔が実にチャーミングだった彼女。

「『NW9』でニュースの合い間に彼女が頬を膨らませ、ジェスチャー入りで“激おこぷんぷん丸”を演じたときは萌えました。たま～に、ああいうことをやってくれるのが井上アナのいいところ」（テレビ誌記者）

　一方、2年間の産休・育休を終えて、昨春『あさイチ』の司会で現場に復帰したのが、NHKの鈴木奈穂子アナ（40）。

『おはよう日本』『ニュースウオッチ9』『ニュース7』と、NHK女子アナの王道を歩んできた彼女だが、12年に結婚。人妻アナ歴はジャスト10年になる。

「夫は法政大在学中から交際してきたTBSのディレクターですが、19年にパワハラ暴力騒動が報じられました。当時は離婚を心配する声も上がりましたが、夫婦の結束は固かったようです」（夕刊紙デスク）

　一見、優等生っぽく見えるが、高校時代は筋金入りのアムラーだったという彼女。「高校生の時にビビッときて、細眉、茶髪、厚底ブーツをちょっとマネしたりしてました」と、『あさイチ』でカミングアウトしたこともある。

「先日、広末涼子がゲスト出演した際も、鈴木アナは『あさイチ』のインスタで〈「青春時代の憧れヒロスエ」が目の前に！！　ずっとドキドキ……ちむどんどんしてました〉と、ノリノリで綴っていた。実は彼女、それぐらいミーハーなんですよね」（丸山氏）

　4月からの昼の新帯番組『ポップUP！』のMCに起用されたフジテレビの山﨑夕貴アナ（34）も人妻だ。

「彼女は、お笑い芸人のおばたのお兄さんと18年に結婚。結婚直前に彼の浮気がバレて、ひとモメしたこともありますが、夫婦仲は今もいたって円満です」（夕刊誌デスク）

　彼のユーチューブチャンネル『おばたのお兄さんといっしょ』に山﨑アナが登場し、下ネタを含む、ぶっちゃけトークを繰り広げることもしばしばだ。夜の相性もバッチリなようで、

「フジ局内で顔なじみのディレクターに“最近、どうなの？”と聞かれた山﨑アナが、“ズッコンバッコンやってま～す！”と、笑顔で答えたという話もあるほど（笑）」（前同）

　昨年4月から、谷原章介とともに『めざまし8』のMCを担当するフジの永島優美アナ（30）は昨年3月、情報制作局に勤務する1年先輩のフジ社員と結婚。

「夫は永島アナの入社1年目に、親身になって世話してくれた先輩だそう。プロ野球選手やIT長者狙いの女子アナも少なくない中、同僚と職場結婚したのは堅実な彼女らしい選択。彼女の父は、元サッカー日本代表でスポーツキャスターの永島昭浩氏。スポーツ選手と結婚する大変さを知っているからこそ、一般人を選んだのかも」（丸山氏）

　ダンスが得意な彼女は、『めざましテレビ』時代からキレッキレのダンスを披露していたが、『めざまし8』でも、それは変わらず。

「小1でジャズダンス、中高ではチアリーディング、関西学院大ではヒップホップダンスをやっていた彼女のダンスは本物です。『めざまし8』では4月から、永島アナのダンスコーナーが新登場。人気リズムゲームの振付をマスターすべく、堤礼実アナとダンス対決するんです。対抗心メラメラで脚を上げ、腰を振り、乳を揺らす美女アナ2人のダンスに、朝から愚息もビンビンです（笑）」（織田氏）

　夜の腰使いもキレッキレであることは間違いない！