美乳モミモミからノーパン、10年マクラ、電マ愛用も！

男たちをトリコにする、スター女優たちのパーフェクトボディ。その“商売道具”のお手入れには余念がないはず。そこで今回は、美女たちがベッドイン前に行っている、“秘密のルーティン”を大調査！

　主演ドラマ『元彼の遺言状』（フジテレビ系）が好発進した綾瀬はるか（37）は、番宣のために出演した4月6日放送の同局『TOKIOカケル』で、就寝時のこだわりについてこう告白。

「前ボタンのあるコットン製のパジャマの上下を着て、部屋を真っ暗にして寝るそうです。綾瀬本人が“枕は奥が深いです”と話す通り、お気に入りの低めの枕を、もう10年も使っているんだとか」（テレビ誌記者）

　10年愛用している枕ということは、彼女のかぐわしい匂いが、奥の奥まで染みついているはず。TV美女研究家の八木晶王氏は、こう語る。

「休日は、1時間のジムワーク。睡眠前の入浴とストレッチも彼女のルーティンだそうです。やはり美女は一日にして成らずですね」

　一方、田中みな実（35）がこだわりを見せるのが、Fカップ乳のケアだ。かつて出演した『グータンヌーボ2』（フジテレビ系）で明かしたもので、

「“おっぱいまでが顔”が持論の彼女は、乳房を丁寧にモミモミするマッサージを毎晩欠かさないそうです。そして就寝時は型崩れを防ぐため、ナイトブラを着用。

　でも、なぜか下は“常時ノーパン”だとか。アソコ丸出しで寝たら、私なら落ち着かないですけど（笑）」（ファッション誌編集者）

　ちなみに共演の滝沢カレンは「ジャージ」、西野七瀬は「上下スウェット」、長谷川京子は「Tシャツと短パン」で寝ると回答。ノーパンと答えた田中に、長谷川が「どっちを守りたくて、どっちを開放したいの？」と、名ツッコミを入れる場面もあった。

「これは案外、アソコがすぐイジれるように、というのが理由だったりするのでは（笑）」（前出の八木氏）

　日本を代表するクールビューティ、北川景子（35）は、リラックスしたいときにはアロマテラピー、アロマオイルを愛用している。

「台本を読むなど集中したいときはローズマリー、寝る前はリラックスできるラベンダーの香りを楽しんでいるとか。アロマオイルを首筋にシュッと吹きつけたり、ときにはオイルマッサージをしたりもするそうです」（前出の女性誌記者）

　DAIGOと仲むつまじい夫婦で知られるだけに、互いにマッサージして、つい……なんてこともある！？

　最近では、夜のルーティンを自らの動画で紹介している芸能美女もいる。

　元AKB48の小嶋陽菜（33）も、そんな一人。自身のユーチューブチャンネルで、“こじはるナイトルーティン”と題し、夜の作法をたっぷり紹介している。

「シャワーシーンから始まる動画は、ユーチューブの規定ギリギリの全編激エロ映像。アロマキャンドルが灯る中、下着姿のこじはるが、ソファで太ももや二の腕にボディクリームを塗り込んだり、M字開脚してあぐらを組んだり。ヘタなイメージビデオよりもエロいと評判です」（芸能記者）

　NHK朝ドラ『ちむどんどん』でヒロインの姉を演じている川口春奈（27）も、自身のユーチューブチャンネルでナイトルーティンの数々を紹介している。

「昨年2月の配信では、冷え症だという彼女が、湯上がりのすっぴんのまま、マッサージやツボ刺激を解説。さらには愛用している、高級電マまで披露しました。

　鎖骨や首筋、脇、はてはそけい部にまで押し当てて“痛い”“気持ちいい”と悶絶している姿は、想像力をかきたてる名シーンでした（笑）」（夕刊紙記者）

　彼女の自然体でオープンな人柄も、魅力的だ。

「川口いわく、マッサージは、かなり力を入れて“ひねる・つかむ・つぶす”のがポイント。交際中の格闘家・矢地祐介からも、さまざまなツボを攻められて、気持ちよくなっているんでしょう」（前同）

　美女たちが励む夜の作法。想像するだけで、男は誰でもチンボーたまりません！