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月曜の夜は、街から人が消える――そんな伝説を生んだ歴代の主演美女の“下半身の秘密”を今夜、再放送!
1987年からフジテレビの月曜夜9時枠で放送されてきた連ドラ、通称“月9”は、多くのヒット作とスター女優を生んできたことで知られている。
現在、放送中の『元彼の遺言状』は、綾瀬はるか(37)が辣腕弁護士にふんするリーガル・ミステリーだ。
「今回の衣装は、体のラインにピタピタのパンツスーツ。十八番の乳揺れ疾走シーンを早く見せてほしいですね」(テレビ誌記者)
天然キャラで知られる彼女だが、仕事となれば推定Fカップの巨乳をブルン、ブルン揺らすことも辞さないプロ意識の持ち主だ。
「放映中のユニクロ『ブラトップ』のCMは“3人の綾瀬”がブラトップの胸を誇示する、2×3で6倍うれしい会心作。6月公開の映画『はい、泳げません』でも、彼女は全編で競泳用水着を着用。出し惜しみのない姿勢には脱帽です」
とTV美女研究家の八木晶王氏も綾瀬を絶賛する。意外なことに彼女の月9主演は本作が初めてだ。それを祝し、歴代“月9”女優の軌跡を追っていこう。
前作の月9『ミステリと言う勿れ』は、菅田将暉ふんする変わり者の大学生が難事件に挑む物語。このドラマで新米刑事を演じたのが伊藤沙莉(27)だ。
「彼女は子役からの叩き上げ。正統派の美人女優とは言えませんが、どんな役でも演じられるスキルの高さが魅力」(前同)
汚れ役も、脱ぐことも辞さない彼女は、貴重な“おっぱいの出せる月9女優”と言っていいだろう。
「映画『獣道』(2017年)では、AV女優にふんして完脱ぎ。AVの撮影シーンで、男優におっぱいを激しく揉まれながら、手マンされるシーンも体当たりで演じきりました。 幼児体型ながら、推定Bカップの小ぶりなおっぱいと薄桃色の乳輪、勃起した乳首は、エロさ満点でした」
と、芸能ライターの織田祐二氏も伊藤の脱ぎっぷりのよさを高く評価するのだ。
私生活では18歳年上の脚本家・蓬莱竜太氏との熱愛が発覚した彼女だが、最近になって、蓬莱氏に“二股愛”疑惑が急浮上。
「それでも伊藤はSNSで“(私は)可哀想でも被害者でもなんでもないです”と強気。今後の展開が注目されます」(芸能記者)
一方、近年の月9最大のヒット作といえば、長澤まさみ(34)主演の『コンフィデンスマンJP』(18年)。
長澤と東出昌大、小日向文世の信用詐欺師3人が奇想天外な騙しを仕掛け、悪徳大富豪から大金を巻き上げる痛快コメディだ。
「長澤のハジケた演技と、3人の絶妙なかけ合いが受け、同ドラマは劇場版三部作が作られる人気作になりました」(前出の芸能記者)
前出の織田氏が言う。
「長澤のコスプレがまたエロいんですよ。スリットからムチムチの太ももを覗かせたチャイナドレス姿なんて、ゾクゾクしましたね。彼女は映画『モテキ』(11年)で、男に水を口移しするシーンと、おっぱいわしづかみシーンを、『MOTHER マザー』(20年)では濡れ場で、アヘ声とイキ顔を披露してますからね。遠からず、絶対に脱いでくれると確信しています」
現在、産休中の石原さとみ(35)も、月9の常連主演女優の一人だ。
中でも月9初主演作『5→9~私に恋したお坊さん~』(15年)は、彼女と共演の山下智久がドラマ同様、恋に落ちたことで知られる。
「石原ふんする英会話講師が、山P演じる見合い相手のお坊さんと、本気の恋に落ちるまでを描いた恋愛ドラマで、2人の本気モードのディープキスが話題になりました」(芸能記者)
共演者キラーと呼ばれた石原は、カメラマンやIT長者とも浮き名を流した恋多き女。そんな彼女が独身時代、最後につきあったのが山Pだった。
北川景子(35)も、月9『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』(09年)で山Pと共演。熱愛が報じられたことがある。
「山下ふんするプロバスケ選手と、北川演じるバイオリニスト志望のアルバイト店員のラブストーリーです」(テレビ誌記者)
2人は同じ明大卒。庶民的な居酒屋で、学生気分ノリのデートを楽しんでいた。
「飲み過ぎて戻した北川の背中を、山Pがさすってあげた、なんてこともありましたね」(女性誌デスク)
一方、新垣結衣(33)にとっては、山Pと共演した『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』シリーズ(月9としては10年、17年)が代表作。だが、記念すべき彼女の月9初主演作は『全開ガール』(11年)だ。
新垣ふんする国際弁護士志望のヒロインが、錦戸亮演じるバツイチ・子持ちの、さえない料理人と恋に落ちる物語だ。
「ガッキーは、プライベートでもプレイボーイの錦戸と熱愛関係に。一時は通い同棲といわれました。彼女にとって、これが初スキャンダル。 元気溌剌に見えて実はインドア派で、オクテなガッキー。彼女を口説くのは、錦戸にとって赤子の手をひねるようなものだったかもしれません」(八木氏)
近年は『監察医 朝顔』(19年、20年)というヒットシリーズがある上野樹里(35)の月9代表作が、『のだめカンタービレ』(06年)。
彼女ふんする音大ピアノ科3年の“のだめ”こと野田恵と、玉木宏演じる指揮者志望の先輩の恋を描いたコミカルな青春ドラマで、
「上野演じる、のだめの妄想好きのとぼけたキャラが人気を呼び、続編や劇場版が作られました。気難しい性格といわれたこともあった彼女ですが、16年にロックミュージシャンの和田唱と結婚してから人間が丸くなったと、もっぱらです」(芸能記者)
松たか子(44)が検察事務官、木村拓哉が彼女とコンビを組む検察官を演じた『HERO』(第1シリーズ、01年)は、月9史上最高の平均視聴率34.2%を記録する大ヒットになった。
「松が演じる堅物のキャリアウーマンと、キムタク演じる型破りな検察官のコンビが、イイ味を出してました」(八木氏)
型にはまらない演技派女優である松。
「12年の映画『夢売るふたり』では、詐欺師にふんし、オナニーを披露。アソコへの指入れから、絶頂、ベトベトの指をティッシュで処理するまで生々しく演じきりました」(芸能記者)
90年代後半から00年代にかけて、視聴率女王の名をほしいままにした松嶋菜々子(48)の月9代表作が、『やまとなでしこ』(00年)だ。
彼女演じる玉の輿願望の強いCAが、堤真一ふんする魚屋を経営する元数学者と恋に落ちる物語だ。
「全盛期の松嶋が、制服のミニスカから覗かせるセクシー美脚とパンプスの組み合わせは、パーフェクト! 旭化成の水着キャンギャルとしてハイレグ水着でブイブイいわせていた“エッチなお姉さん”が、これほどビッグな女優になるとは想定外でしたね」(織田氏)
月9の存在を世に知らしめたヒット作が、鈴木保奈美(55)が主演した『東京ラブストーリー』(1991年)。彼女が演じるスポーツ用品メーカーのOLと、織田裕二ふんする同僚の恋を描いた青春群像ドラマだ。
「橋の上で鈴木が、織田に向かって“セックスしよ!”と、あっけらかんと言ってのけるシーンは衝撃的でした」(前同)
浅野温子(61)主演の『101回目のプロポーズ』(91年)も、名セリフを生んだ。彼女が演じる婚約者を亡くしたチェロ奏者が、武田鉄矢ふんする“99回お見合いをしてすべて断られた”、さえない男と見合いをするところから始まる物語で、
「不釣り合いな恋を武田が押しの一手で攻めていく。疾走するダンプカーの前に飛び出した武田が、間一髪で止まったダンプを横目に“ボクは死にまっしぇん!”と、浅野に向かって絶叫するシーンは、たびたびパロディにもされた名場面でした」(テレビ誌記者)
浅野は映画『スローなブギにしてくれ』(81年)などの作品で、何度もフルヌードになっているが、
「水蜜桃のような美乳とロングへアは、彼女のトレードマーク。“ザ・イイ女”浅野とブ男の恋が視聴者を惹ひきつけましたね」(八木氏)
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