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コロナ禍で価格破壊が進行中!春のパパ活「援交S〇X」最前線

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コロナ禍で価格破壊が進行中!春のパパ活「援交S〇X」最前線

「パパ活したいのか」

 衝撃の発言が報じられたのは、歌舞伎俳優の市川海老蔵(44)だ。

「SNSのメッセージ機能を使い、不特定多数の女性をナンパ。ホテルに呼び出して2万円を渡すと、約2時間、避妊もせずに何度も求めてきた、という女性の告白を『女性セブン』が報じました」(芸能記者)

 パパ活とは、若い女性が経済的支援の見返りに、年上男性(パパ)と、交際すること。2015年頃から流行し始めた。

「当初は、パパが女の子の夢を応援するという側面が強く、富裕層男性から起業や海外留学の資金を援助されるケースが主流でした」

 こう語るのは、歌舞伎町の社会学を研究し、『「ぴえん」という病 SNS世代の消費と承認』(扶桑社)を著書に持つ女子大生ライターの佐々木チワワ氏。パパ活事情について、続ける。

「昨今は1回限りのワリキリ性行為が増加し、援助交際と変わりません。その反面、パパ活なら食事だけでウン百万円もらえるといった情報やネット広告が巷にあふれ、女子には一見、キラキラ稼げる憧れの世界に見えるんです」

 イメージ向上に加え、パパ活の手軽化も、参入ハードルの低下を加速させる。

「初心者女子がまず手を出すのが、女性とパパをマッチングするパパ活アプリ。また、ツイッターに“#パパ活”と投稿し、3分で削除。その間にメッセージが来た相手とやりとりするケースもあります」(前同)

 さらに、コロナ禍の影響も大きいようだ。パパ活アプリの利用経験もある男性フリーライターは言う。

「バイト先を解雇された女性が、大量に流れている印象です。加えて4月は、上京したてで生活費が必要な新女子大生、新社会人が続々デビュー。実際、電車移動中に、その日のパパをスマホで探す若い女性を、見たこともあります」

 こうして、空前の買い手市場となったパパ活界は、価格破壊が進行中だとか。

 約30年にわたり“売る女”たちの素顔をルポしてきたノンフィクション作家の酒井あゆみ氏は、こう言う。

「コロナ前は、お茶や食事だけで3万円という時代もありましたが、今は2時間1万円。そこから“大人(肉体関係)”がプラス2万円まで、相場が下落中です」

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出勤制限で高級泡姫が裏引き――コロナ禍で価格破壊が進行中!春のパパ活「援交S〇X」最前線
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