視聴者や共演者、報道陣を騒然とさせた、高嶺の花の悩殺ボディ＆エッチ解禁の瞬間をマル秘ナマ中継！

「結局、視聴者が見たいのは“エロい放送事故”なんですよ」

　こう話すのは、テレビ美女研究家の堀越日出夫氏だ。

「70年代から80年代にはやった『アイドル水泳大会』が、まさにそれ。ポロリを期待して、テレビにくぎづけになった人も多かったはずです」（前同）

　テレビがつまらなくなった……といわれる昨今。視聴率も年々、低下し、「ユーチューブやネットフリックスなどで動画を楽しむ人が増えたことで、テレビ離れが加速。ただ、理由はそれだけではない。テレビは公共の電波ゆえにコンプライアンスを重視せざるをえなくなったことも大きいと思います」（同）

　それこそ今は、おっぱいポロリなど言語道断なのだ。

　とはいえ、芸能美女たちのエロハプニングがなくなったわけではない。たとえば、２０２０年１月14日のこと。資生堂の『ｄプログラム』の新ミューズに就任した広瀬すず（23）が、記者会見にピンクのドレス姿で登場したのだが、「背中の開いたドレスの構造上しかたなく、ノーブラで会見に臨んだ広瀬の右胸の乳首がもろにポッチリと浮いていたんです。　周りにいるマスコミもそのことに気づいて視線が集中。広瀬もハッとして、その部分を肘で隠そうとしたんですが……サクランボサイズであることが判明しました」（芸能ライター）

　そこで今回は、そんな女優＆女子アナたちの衝撃的な放送事故を徹底検証。公共の電波で起こった秘部ポロリの真相を追究した。

　乳首ポッチどころか、乳輪まで見えたと評判なのが、スレンダーボディながら、推定Ｅカップの巨乳を誇るモデルで女優の三吉彩花（25）だ。

「20年３月26日放送の『櫻井・有吉ＴＨＥ夜会』（ＴＢＳ系）で、三吉はサウナ好き女子として、ＶＴＲに出演。バスタオルを胸に巻いてサウナを楽しんでいたんですが……」（夕刊紙記者）

　衝撃のポロリが起こったのは、水風呂に入ったとき。想定外に冷たかったようで「無理！」と飛び出ようとした拍子にバスタオルがずれ、豊満な乳房の頂にある、ピンク色の乳輪が映り込んでしまったのだ。

　一方、今年１月に妊娠を発表した石原さとみ（35）も、公共の電波で恥ずかしい姿をさらしてしまった。

「18年６月25日放送の『しゃべくり００７』（日本テレビ系）で、自宅でやっているという独特の入浴法を披露したんですが……それが浴槽の縁に両脚を乗せて湯船につかる、いわばマングリ返しのような体勢（笑）。いろいろな妄想をさせてくれました」（夕刊紙記者）

　最近は女性タレントが番組内で“セックスを解禁する”ケースも多い。

　21年７月６日放送の『グータンヌーボ２』（フジテレビ系）では小島瑠璃子（28）が、“性生活”をぶっちゃけ、周囲を騒然とさせた。

「当時、小島は漫画『キングダム』の作者・原泰久氏との破局が報じられたばかり。そんな中、同番組のＭＣ・長谷川京子が“つきあう前に（セックスを）いたすか？”という質問を小島に投げかけたんです」（スポーツ紙芸能班デスク）

　ごまかすかと思いきや、小島は笑顔で「いたします」と即答。裏表のないキャラで人気の小島だが、ここまでの発言は異例だった。